【7月5日更新】カワサキ純正部品の見積り回答および発注停止のご案内

メンテナンスのインプレッション (全 24369 件中 1 - 10 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
DT200WRさん(インプレ投稿数: 46件 )

利用車種: DT200WR
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
性能持続性 5

【使ってみていかがでしたか?】
サイレンサーからの燃え残りオイル垂れと、しばらくハーフスロットルで走った後や、エンジン始動してしばらくしてからの、排気煙が少ないように感じます。
排気の匂い(特に走行後の服のにおい)は少なめです。

<付属品の有無>
オイルノズルは付いていませんが問題だと感じません。 無くても牛乳パックや厚めのツルツルした広告紙などを円錐状に丸めて代用できます。(固く絞ったタオル等で、表面の埃を落とすとよいですね。)

<メーカーへの意見・要望>
排気ガス規制で2サイクルエンジンには厳しい時代ですが、今後も安心できる純正オイルの供給をお願いいたします。

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投稿日付: 2024/07/05 21:56

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ひろポンさん(インプレ投稿数: 1件 / Myバイク: CB400スーパーボルドール )

カラー:ブラック
利用車種: CB400スーパーボルドール
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/96-100kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
使用感 5
握り心地 5
  • アクティブのロゴがかっこいいー??

    アクティブのロゴがかっこいいー??

前まで無名の6段階調整のレバーを使っていましたが、アクティブの物に変えてレバーの調整数が増えて前よりも任意の位置にレバーがきて握りやすくなりました。
また無名の物はガタが多かったのですがアクティブのはガタがとても少なくタッチも良くなりました。
交換して凄く満足ですヾ(*´∀`*)ノ

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投稿日付: 2024/07/05 19:32

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studio_noiseさん(インプレ投稿数: 57件 )

容量:1L
利用車種: モンキー
身長・体重・体型: 身長/156-160cm 体重/61-65kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
性能持続性 5

74年型モンキー改に入れてみました。ホンダ純正オイルしか入れたことが無い初めて使用。今回、安売りしていたので、面白い半分で注文しました。噂は、本当でした。フェラーリは、かもれませが、モンキー125は、かもれます!

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投稿日付: 2024/07/05 17:06

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studio_noiseさん(インプレ投稿数: 57件 )

容量:1L
身長・体重・体型: 身長/156-160cm 体重/61-65kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
性能持続性 5

面白い半分で、安売りしていたので、購入してみました。最初、30分くらいは、アイドリング不安定です。その後、別人?!別物?!パワーアップ!!刈払機とは思えないほど変化実感有り一度お試しください。噂は、本当です。前回より燃費良くなった。

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投稿日付: 2024/07/05 16:28

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キクさん(インプレ投稿数: 34件 / Myバイク: MT-09 | MT-09 | CB400スーパーフォア )

身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/66-70kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コストパフォーマンス 4
使用感 5

【使用状況を教えてください】
マットカラーのヘルメットのメンテナンスに使用しています。

【取付けは難しかったですか?】
ヘルメットにスプレーして拭き上げるだけの簡単施工です。

【期待外れな点はありましたか?】

▼マットカラーの車両やヘルメットが流行する中で、対応するケミカルは殆どありません。
ヤマハの車両は、特に「マットカラー」が多い印象です。
そんなメーカーが販売する専用クリーナーは、デリケートなマットカラーのメンテナンスに最適です。

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投稿日付: 2024/07/05 13:21

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Tzkさん(インプレ投稿数: 2件 )

リンク数:112L
利用車種: ジェベル200
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
使用感 5
耐久性 4

フリクションを減らしたくて 同社の520SM/RRを使用してました。
それと比較しても組んだ直後から動きが軽い。
下りでの惰行テストとか定点区間加速テストなど 好結果を得られました。
シールリングの形状が 従前のよりも凝っているので 耐久性が高いはずです。
別に所有する250ccバイクにも早めに取り付けるつもりです。

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投稿日付: 2024/07/05 07:18

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KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

利用車種: TRX850
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
コストパフォーマンス 5
性能持続性 5

YAMAHA TRX850のフロントフォークのオーバーホールで使用しました。
選んだのはYAMALUBEサスペンションオイルG-10、純正仕様と同じ粘度です。TRX850の場合の規定量は、片側0.494L、オイルレベル123mmですので、1Lだとギリギリでしたので、2L用意しました。
昨年、中古車で購入した車両なので、どのくらい前にオイルを交換したのか不明のため、また消耗部品の状態も心配でしたので、交換に併せてオーバーホールしました。
交換前はこんな感じが普通なのかなと思っていたのですが、交換後は全くの別物、しっかりとダンピングが効いてフロントフォークのしなやかな動きを取り戻すことができました。
やっぱり定期的なメンテナンスが重要ですね。
では、衝撃吸収のために重要な役割を果たすサスペンションオイルは、どのくらいの頻度で交換すれば良いか、皆さんご存じでしょうか?
かく言う私も、オーナーズマニュアルやサービスマニュアルには具体的なことは明示されていませんでしたので、今回調べてみました。
交換はオートバイショップなどに依頼することも、自分で行なうこともできます。依頼するには費用がかかり、自分で行なう場合には適切な手順に従うことが重要です。
サスペンションオイル交換の必要性や、頻度・費用・交換手順などを解説します。交換を検討しているという方は、参考にどうぞ。

【フロントフォークのサスペンションオイル交換は必要?】
フロントフォーク内のサスペンションオイルは、エンジンオイルと同様に粘度があるため、使用を続けると劣化して粘度が低下してきます。粘度が低下すれば減衰力が低下するため、衝撃吸収が正常に行なわれなくなり、次のようなトラブルが起こりやすくなります。
・フロントフォークからのオイル漏れ
・走行時の衝撃増加
オートバイのダメージが増えると、結果的にバイクの寿命を縮めることにもなりかねません。安全かつ快適に走り続けるためには、サスペンションオイルの定期的な交換が欠かせません。しばらく点検をしていない場合は、正常な状態か一度調べてみてください。
また、オイルだけではなく、オイルが漏れないように保持するオイルシール、ゴミの侵入を防ぐダストシールなどの消耗部品も、オイルと同様に劣化します。消耗部品が劣化すれば、オイル漏れやインナーチューブへの傷などにつながることもあるので、チェックしておきたいところです。
消耗部品の劣化が目立ってきたら、フロントフォークを分解・洗浄し、消耗部品の交換を行なうオーバーホールをオイル交換と同時に行なうのもおすすめです。
【交換の頻度はどれくらい?】
目安を紹介します。フロントフォークのオイル交換は、一般には走行距離5,000?1万qごとを目安に行なうのが良いとされています。
ただし、これは車種や走行距離などによっても異なります。走行していて「どうも衝撃が増してきた」などと感じられる場合には、フロントフォークのオイルの劣化を疑ってみてください。
【オイル交換はどこに依頼する?】
フロントフォークのオイル交換は、自分で交換する方法とプロのショップに依頼する方法との2つがあります。それぞれのメリット・デメリットについて紹介します。
1.自分で交換する
フロントフォークのオイルを交換する際には、フロントタイヤとフェンダーを取り外したうえで、フロントフォークを車体から抜き取る必要があります。それなりの手間はかかりますが、それほど難しい作業ではないため、フロントフォークのオイル交換を自分で行なうことは可能です。
プロのショップに依頼した場合には、費用としてオイル代のほかに工賃が1万円?1万5,000円程度かかりますが、自分でやればオイル代だけで済むことになります。この費用を節約できることが、フロントフォークのオイル交換を自分で行なう最大のメリットです。
ただし、費用が節約できるのは、オイル交換に必要な工具をすでに持っている場合の話です。工具を持っていない場合には買いそろえなくてはならなくなり、そのための費用は決して安くはありません。ショップへ依頼するより、割高になってしまう可能性もあります。
2.業者に依頼する
オートバイショップなどの業者でも、フロントフォークのオイル交換はしてくれます。手慣れたプロの作業により短時間で交換してもらえるため、急いでいて時間がない場合には最適です。
また、業者に依頼する場合は、点検や他のメンテナンスをセットでやってもらうこともできます。オイルシールなどの消耗部品が劣化している場合には、オーバーホールまでしてもらうのもよいでしょう。
業者に依頼する場合のデメリットは、先述のとおり工賃(費用)がかかることです。フロントフォークのオイル交換は、フロントフォークの脱着が必要なため、エンジンオイル交換などに比べると、どうしても高めの工賃がかかります。
また、人気のバイクショップや専門店は、曜日や時間帯によっては混み合っていることもあります。事前予約しておかないと、順番待ちで時間がかかってしまうこともあるかもしれません。
【フロントフォークのオイル交換に必要な道具と手順】
フロントフォークのオイル交換に必要な道具と、詳しい手順を紹介します。
【オイル交換に必要な道具】
フロントフォークのオイル交換には、以下の道具が必要になります。
・注入用の新品サスペンションオイル
・グリス
・漏斗
・計量カップ
・油面調整器
・廃油用ケース(2L前後)
・フロントスタンド
・レンチやドライバー類(バイクに使われているボルトやネジに適したサイズのもの)
【交換の手順】
作業に入る前にまず、バイクをしっかり固定しておかなくてはなりません。メンテナンス初心者は、作業中にバイクを倒してしまうこともよくあるので、気を付けてください。
フロントフォークのオイル交換では、フロントタイヤを取り外すことになるため、車体に対応したフロントスタンドに固定しておきましょう。
では、詳しい手順を4つの段階に分けて説明します。
1. フロントフォークの取り外し
最初に、フロントタイヤとフェンダーを取り外してから、フロントタイヤを外します。その際、あとで組み立て直すときのこと考えて、ブレーキホースや配線類の取り回しを確認しておきます。スマートフォンやデジカメなどで、写真撮影しておくことがおすすめです。
また、トップブリッジから突き出ているフロントフォークのインナーチューブの長さを、ノギスで計測してメモしておきましょう。
フロントフォークを車体から抜き取る際には、トップキャップをあらかじめ緩めておくと、その後の作業が楽になります。フロントフォーク単体にしてからでは、トップキャップは極めて緩めにくくなるためです。
トップキャップを緩めるときは、トップブリッジとフォークトップを結合しているボルトを抜き取り、スクラムクランプを緩めてインナーチューブを少しだけ下げ、再びスクラムクランプを締め直します。そうしてレンチが入るようにしてから、トップキャップを緩めます。
ここまで準備が終わったら、以下の手順でフロントフォークを取り外します。
・ブレーキキャリパーの固定ボルトを取り外し、ブレーキキャリパーを取り外す
・アクセルシャフトを取り外し、フロントホイールを取り外す
・フロントフェンダーの固定ボルト・ナットを取り外し、フロントフェンダーを取り外す
・トップブリッジの固定ボルトとアンダーブラケットの固定ボルトを取り外し、フロントフォークを下に引き抜いて取り外す
以上の手順を、左右両側のフロントフォークに対して行ないます。
フロントフォークは力を入れなくても、すっと抜き取れるはずです。もしスムーズに抜けない場合は、インナーチューブが歪んでいる可能性があるため、インナーチューブの交換も必要になる場合があります。
2. 古くなったオイルの排出・内部清掃
取り外したフロントフォークのトップキャップを外して、古いオイルを排出します。
トップキャップを外す際、一般的なダンパーロッド式の場合は、中にあるスプリングが一気に伸びてキャップが飛び出すことがありますので、ウエスなどでキャップを抑えながら、注意して外します。
トップキャップのほか、カラーやスプリングシート(ワッシャー)など、取り外せるパーツはすべて取り外してから、廃油用ケースにオイルを排出します。だいたい排出できたら、さらにインナーチューブを上下にストロークし、残ったオイルをすべて排出します。
排出したオイルの量や濁り具合・臭いから、劣化具合を確認します。まず、量が著しく少ないときはオイル漏れが疑われるため、オイルシールの交換が必要かもしれません。
また、オイルが激しく濁っていて、「傷んだ野菜のような臭いがする」「泥のようなスラッジがオイルの底に沈殿している」など著しく劣化している場合は、フォーク内の清掃が必要になります。
フォーク内部にパーツクリーナーをスプレーする、あるいは少量の灯油やガソリンを注入するなどして洗浄しましょう。併せて、清掃できるパーツはすべて、パーツクリーナーを使用して清掃します。
排出したオイルの処分は、お住いの自治体の処分方法に従って廃棄するか、ガソリンスタンドやオートバイで処分してもらいましょう。
3. オイルの注入
パーツの清掃が終わったら、新しいオイルを注入します。オイルの注入量の調整法は、「オイルレベル」と「油面調整」の2種類です。
オイルレベルとは、計量カップを使用して、指定量のオイルを注ぐことです。サービスマニュアルにオイルレベルの表記しかない場合には、オイルレベルでオイルを注入します。
ただし、計量カップや漏斗にオイルが付着するため、実際に注入されるオイルの量は計量したものより少なくなります。そのため、油面調整の方が必要量のオイルを正確に注入可能です。
油面調整を行なうためには、指定量より30mlほど多めにオイルを注入し、エア抜きしてから、油面調整ツールによって指定量の油面に調整します。
4. フロントフォークの取り付け
ウエスとパーツクリーナーでインナーチューブを清掃したのち、オイルを注入したフロントフォークを車体に取り付けます。
まず、アンダーブラケットに通してから、トップブリッジに通します。左右フロントフォークの突き出し量をノギスで確認したうえで、アンダーブラケットおよびトップブリッジの固定ボルトを、トルクレンチを使用して指定トルクで締め付けます。
取り外した部品はすべて取り付け、フロントホイール・ブレーキキャリパーを取り付けたら、フロントフォークのオイル交換は完了です。

【フロントフォークのオイル交換でよくある質問】
フロントフォークのオイル交換に関する、よくある質問とその答えを紹介します。
【使用するサスペンションオイルはどのようなものが良い?】
サスペンションオイルは、#5、#10、#15など粘度が異なるものがあります。番号が大きいものほど粘度が高く減衰力が大きいため、フォークが伸び縮みしにくくなることが特徴です。
サーキットなどでハードな走りをする場合は、粘度の高いフォークオイルを、オフロードなどで路面追従性が求められる走りをする場合には、粘度の低いオイルを一般的に使います。
ただし、むやみに減衰力を高めたり低めたりしてしまうと、乗り心地も悪くなってしまいます。街乗りがメインであれば、純正と同じ粘度にしておく方がよいです。
サスペンションオイルの劣化により粘度が減少し、減衰力も減少していた場合には、オイルの交換により、しっかりとした減衰力を感じられるようになるはずです。
【オイル交換後にストロークが早く柔らかく感じる場合の対処方法は?】
プリロードを、初期の設定に戻しましょう。プリロードとは、ライダーがバイクに座った際、バイクが適度に沈み込むための設定です。
プリロードを初期の設定に戻すためには、まずインナーチューブに結束バンドを巻き付けて走行します。ブレーキングをしてフルボトムさせたあと、結束バンドの位置から1/3?1/4が目安です。
【オイルの注入量はどの程度が適量?】
オイルの量が少ないと、フロントフォーク内部の空気量が多くなるため、ストロークが柔らかく感じられます。逆に、オイルの量が多い場合は空気量が少なくなるため、ストロークは硬めに感じられます。好みに合わせて、量を調整してください。
【交換時期を大きく超過した場合はどうする?】
交換時期を大きく超過した場合には、サスペンションオイルの著しい劣化が見込まれることはもちろん、パーツにもダメージがおよんでいることが想定されます。オイル交換だけでなく、点検やオーバーホールをしたほうがよいでしょう。
【まとめ】
サスペンションオイルが劣化すると、オイル漏れなどのトラブルが起こりやすくなります。オイルが劣化したまま走り続けていると、オートバイの寿命を短くしてしまうリスクも考えられるので、定期的な交換をおすすめします。
サスペンションオイルの交換は、5,000?1万qごとを目安に行ないましょう。
オイル交換は自分で行なうこともできますが、費用(工賃)はかかりますが、バイクショップなどのプロの業者へ依頼できます。自分でオイルを交換する場合には、適正な手順に沿って行なってください。
なお、オイル交換時期を大きく超過してしまった場合は、パーツにダメージがおよんでいる可能性があるため、点検やオーバーホールが必要になることもあります。不安な場合は、バイクショップなどに依頼すると、確実にメンテナンスできるので安心です。
以上、記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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投稿日付: 2024/07/05 07:07

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parrotさん(インプレ投稿数: 56件 )

利用車種: CT125 ハンターカブ
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/66-70kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
コストパフォーマンス 2
  • 純正との比較

    純正との比較

純正エアーフィルター交換するより洗浄可能スポンジのほうが長い目で見れば安上がりなので
交換用スポンジも販売してほしい
ちなみにスポンジの厚みは約10mmなのでDIYも可能と思われる

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投稿日付: 2024/07/04 21:21

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KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

リンク数:108
利用車種: FZX750
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
使用感 5
耐久性 5

YAMAHA FZX750のチェーンを、「D.I.D」VXシリーズチェーン 530VX3 ゴールド に交換しました。
このチェーンには、カシメ方式が異なる2種類がありまして、最初は「軽圧入クリップ(FJ)ジョイント」タイプにしようと思っていたのですが、接続にひと手間掛かるのですが、安心感を優先して「カシメ(ZJ)ジョイント」タイプを選択しました。
メーカーの選択は、オートバイのドライブチェーンで世界No.1のシェアを誇る日本の企業、石川県加賀市に本社を置く大同工業の「D.I.D」チェーン一択でした。
カラーのチョイスは、シルバーかゴールドかで悩みましたが、ちょっと奢ってゴールドにしました。実際の商品を見て、意外とシックな感じのゴールドでしたので満足しています。
ウェビックの車種別適合保障、インプレッションも参考になりました。
画像は、車体に取り付けると、チェーンのほとんどがマフラーなどの陰になって見えずらいので、商品を開封した時のものです。

オートバイのドライブチェーンは、オートバイの「重要保安部品」に指定される部品のひとつで、エンジンの動力を後輪に伝える役割を果たしています。
ドライブチェーンを構成するパーツは、チェーンに掛かる荷重を支えるピン、そのピンを支えるブシュ、歯車であるスプロケットとの噛み合いや衝撃を吸収するローラー、強度部材である内外のプレートで構成されています。
ドライブチェーンには大きく分けて2つの種類があり、「シールチェーン」と「ノンシールチェーン」と呼ばれるタイプがあります。
「シールチェーン」は、潤滑油を閉じ込めておく「シールリング」というパーツがピンとブシュの間に備わっているため、ピンの摩耗が少なく寿命が長いという特徴を持っています。逆に、「ノンシールチェーン」はシールリングを持たない単純構造のため安価で、フリクションロス(摩擦抵抗)が少なく、レスポンスが良いのが強みですが、寿命が短いことが特徴です。
ドライブチェーンを交換するタイミングとしては、多くのチェーンメーカーでは、「ノンシールで走行距離5,000km、良くメンテナンスされたシールチェーンで走行距離1万5000?長くて2万km」と言われており、「整備状況や使用状況で劣化するスピードは変わる」とされています。
交換時のチェーンの選び方としては、オートバイのメーカー・車種・排気量・年式から純正指定の品番を調べて、各メーカーの適合表で照合するか、装着しているチェーンのサイズを刻印などから確認する方法があります。
オートバイのスプロケット自体が純正サイズであるかも影響してくるため、スプロケットサイズ(歯車の数)が純正のものであるかを併せて確認しておきましょう。
実際に、ドライブチェーンが劣化してくると、リンクが完全に固着してしまい動かなくなるため、錆が出ているような場合は、たとえ走行に問題がなくとも断裂の恐れがあり、危険な状態なため速やかに交換しましょう。
ほかにも、ドライブチェーンは、ピン・ブシュの潤滑が切れた状態だと金属磨耗が進行し、伸びが発生します。 ドライブチェーンが伸びるとスプロケットと上手くかみ合わなくなり、歯飛びやチェーン折損等の原因となるので注意しましょう。
このようなトラブルにならないために、普段からのメンテナンスを行い、ドライブチェーンを正常に稼働させていくことが重要になってきます。
ドライブチェーンのメンテナンスは、「清掃」と「潤滑」の2つの項目で行い、必要に応じて「張り具合の調整」をしていきます。チェーンメーカーでは、「500km走行ごとまたは雨天走行後」のメンテナンスを行うように推奨しています。
ドライブチェーンの清掃方法は、「チェーンクリーナー」・「ブラシ」・「ウエス」を準備の上、センタースタンドやレーシングスタンドを使用して、オートバイが倒れないように固定して行いましょう。
簡単な清掃手順としては、水洗いで泥や砂埃などを落とし、クリーナーをチェーンのリンクに吹き付けていきます。このとき車輪を少しずつ動かしてチェーン全体にクリーナーが行き渡らせるようにします。下に落ちる汚れやクリーナーの受け皿をおいて、ほかの部品にかからないように注意すると良いです。
汚れがひどい部分はブラシでこすって汚れを落とし、清掃後にクリーナーはウエスなどで完全に拭き取ります。
ドライブチェーンの清掃が終わったら、次は「潤滑」のための注油作業を行います。「チェーンルブ(潤滑油)」・「拭き取り用のウエス」を用意し、清掃のときと同様に、全てのリンクに吹き付けて染み込ませていき、余分な油をウエスで拭き取れば完了です。
注油作業については、潤滑油がドライブチェーンに浸透する時間も考慮して、走行直前よりも乗る予定がない日に作業しておいた方が、ドライブチェーンが動いたときの油の飛散を防げます。また、メンテナンスとしての「張り具合の調整」は、走行距離1,000?2,000kmごとに行い、チェーンのたるみ量を確認するようにします。
貼り具合がオートバイごとに定められた規定値内にあるかのチェックを行い、緩んでいる・張り過ぎている場合には、規定値内に収まるようにたるみ量の調整をします。特に、新しいドライブチェーンに交換したときは、こまめに馴染んだ状態であるか確認をすると良いです。
ドライブチェーンの清掃を定期的に行うことで、異常をすぐに発見できることに加え、寿命も伸ばすことができるので一石二鳥と言えます。
ドライブチェーンの交換時には、チェーンメーカーによって特性の違うグレードを選択することも可能ですが、強度や寿命が伸びる代わりに、幅が広くなり駆動部に干渉する恐れがあることや、重量自体が増すなどのデメリットもあるので、オートバイに合った正しいものを選ぶようにしましょう。

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投稿日付: 2024/07/04 15:48

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KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

リンク数:104
利用車種: エイプ100
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
使用感 5
耐久性 5

HONDA Ape100のチェーンを交換しました。
私の選択としては、馬力の小さなエンジンですので、軽量でフリクションロスの少ない純正同等品のノンシールチェーン、燃費の部分でも有効だと判断したからです。
メーカーは迷いましたが、純正採用されているD.I.D、ご存じの方も多いかと思いますが世界シェアbPのメーカーです。石川県加賀市に本社を置く大同工業、2024.1.1の能登沖地震で被災されて大変だったと思いましたので、微力ながら応援の気持ちも込めました。
カラーはスタンダードでも良かったのですが、ちょっとだけカスタム感を出したかったので、ゴールド&ブラックを選びました。届いた商品を見て、私的には程よいゴールドといいますか、目立って金ピカでなく、シックな感じがあって良かったと思います。
ノンシールチェーンは、250ccクラスかそれ未満のオートバイで一般的に採用されているチェーンで、以前はスポーツタイプではない250ccクラスのオートバイでは、一部ノンシールチェーンを採用することもありましたが、現在では125ccクラス以下で採用されることがほとんどです。
シールチェーンにある潤滑剤(グリス)を保持する機構が無いため、軽量にして安価ではあるものの、チェーンが伸びやすいという特徴があります。
ノンシールチェーンのメリットは、先ずは安価ということでしょうか。有名メーカーのチェーンでも、1000~2000円程度で入手することができます。探せばもっと安価なものもありますが、正直1000円、2000円台ってかなり安いですよね。これ以上安くしてもあまりコスパは良くない(信頼性が段違いなので)と思うので、ノンシールチェーンは有名メーカーのものを使用しておくのが無難かなと思います。シールチェーンですと、最も安いグレードのものでも6000円以上はしますので結構差があります。
次は、シールチェーンと比べて軽量でフリクションロスが少ないです。実際のレースシーンでは、シールチェーンよりもノンシールが使われることがあるようです。1レース持てば十分だからでしょう。
また、小排気量のオートバイ、特に原付一種・二種においては、コスト面やエンジン出力が小さいので、フリクションロスの少ないシールチェーンの方が軽量で燃費などの効率が良いからです。加えて、ユーザーの使用環境を想像した場合、オートバイメーカーでは、日常のいわゆる足として使われることを想定していて、一度に何百キロも走行する設計にしていないからだと思います。
ノンシールチェーンのデメリットは、シールチェーンと比べるとかなり寿命が短いところです。チェーンメンテナンスをほとんどしない場合には、1000kmも走っていれば伸びてダルダルのチェーンが出来上がります。
それから、メンテナンス頻度が多くなるところです。潤滑剤がシールチェーンと比べると早く無くなってしまうため、高い頻度のチェーン清掃・注油が必要になります。メンテナンスをしていない場合はもちろん、メンテナンスをしていてもチェーンは結構伸びます。ですので、チェーンの張り調整、チェーン交換の頻度も高くなります。
もともとの車両がノンシールチェーンだった場合に、後からシールチェーン化する際は、若干サイズが大きく(太く)なりますので、フロントスプロケットのカバー内で接触するものが無いかなど、しっかりと確認することが必要です。
では、「ノンシールチェーンを使う意味はないじゃないか」と言われそうですが、おすすめなケースももちろんあります。
1.こまめにメンテナンスする人
2.林道やダートを多く走るなど、チェーンに多大な負荷をかけるため交換サイクルが多い人
3.チェーン関連メンテナンスを学びたい人
4.ランニングコストよりも、とにかく初期コストを抑えたい人
5.レース/サーキットをよく走る人
には、ノンシールチェーンがオススメです。

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投稿日付: 2024/07/04 15:00

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