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ボアアップキットのインプレッション (全 643 件中 391 - 400 件)

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H-2さん(インプレ投稿数: 96件 / Myバイク: BWS125(ビーウィズ) )

4.0/5

★★★★★

通常板の武川ボアkitは装着済みでしたが
セールで安くなっており
気にはなっていたので購入しました
180ccぐらいまで上げるのも考えましたが
156ccが一番、安心して使えますね!

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/07/23 18:04

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SGJさん(インプレ投稿数: 7件 / Myバイク: モンキー125 | ダックス125 )

5.0/5

★★★★★

初めてボアアップをしてみたくなり、キャブもセットになっているこちらの商品を選びました。
取り付けはさほど難しくはなく、素人の私でも1日あれば組み付けできました。
キャブのセッティングも難しくないと思います。

走ってみた感想ですが、やはり30cc上がっているだけあり、以前とは比べものにならないくらい速くなりとても満足しています。

ただ、夏場はオイルクーラーの取付が必要なのかなぁと思いました。

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投稿日付: 2014/07/23 05:55
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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

4.0/5

★★★★★

Jog ZRに取り付けました。

以前Dioで使用してあまり印象が良くないヒロチーのボアアップキットですが、依頼人の予算の都合でまた使用することになりました。

今回はDioであったようなピストンリングがリング溝にはまらないといった不具合はありませんでした。
ですが相変わらず汚いです。
汚いと言っても汚れているわけではなく、加工が非常に汚いです。
外見も然ることながらシリンダーの各ポートはひどい有り様です。
早期ポートは切削屑が落としきれてなくて詰まっていました(笑)

ボアアップ後はキャブの再セッティング。
過去に施した10数件のデータを元に、MJ15番アップ、SJ4番アップ、パイロット1/3戻しで初始動しました。
もちろんガソリンタンクにはエンジンオイルを入れ混合給油にしています。

取り付け後ですが異音がおさまりません。
具体的にどのような音かというと「ゴンッゴンッ」という音です。
アイドリングも安定しないのでエンジンをかけて5分もせずに一度エンジンを降ろしました。

降ろしたエンジンを分解してみましたがなんとピストンのスカートが欠けていました。
ピストンの成形時に気泡か何かが入っていたのでしょうか。
欠けて変形した部分がポートに引っかかって出ていた音だったようです。

欠けて引っかかていたスカートを修正して組み直しました。
幸いシリンダーには大きなダメージは無く、クロスハッチの再ボーリングで使用しました。

組込み後500km走行して異常はまだ無いらしいですが、非常に心配なキットです。
加工して無理やり取り付けることは出来ますが、エンジンはバイクの心臓、あまり良い印象はありません。

ヒロチーは工具や小物類などの製品は安くてクオリティが高いのですが、こういったブレーキやエンジン等の重要部品の品質と信頼性はイマイチですね。

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投稿日付: 2014/07/20 01:35
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コーギーさん(インプレ投稿数: 1件 )

利用車種: リトルカブ

4.0/5

★★★★★

88ccにボアアップしました。長い登り坂も問題なく走れるようになりました。速度60キロぐらいまではとてもすむーずに走ってくれます。とても満足しています。

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投稿日付: 2014/07/18 18:44
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ズキューンさん(インプレ投稿数: 6件 / Myバイク: GIORCUB [ジョルカブ] | スーパーシェルパ )

5.0/5

★★★★★

ジョルカブをボアアップしました。
耐久性を重視して75ccに決定!
取り付けはそんなに大変ではありませんでした、ピストンピンのクリップがちょっとやりずらいくらいです。
仕様はフロントスプロケ15とノーマルヘッドポート拡大研磨、ノーマルインマニ穴拡大、ノーマルマフラー芯抜きです。
キャブはノーマルでスクリューをちょっとまわしただけです
乗った感じはトルクフルになり乗りやすくなりました
速いって感じではないですが通勤仕様なのでよしとします
早めのシフトアップでも前に進んでくれます
坂道も楽になり1段高いギアで登ってくれます
ですが最高速はほとんど変わりませんしエンジンフィーリングも変わりません。
この辺はカムやビッグキャブが必要と思われます

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投稿日付: 2014/07/16 12:45
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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

5.0/5

★★★★★

オイルホースの詰まりでエンジンオイルが供給されず、シリンダーとピストンが抱きつきを起こしてしまったエンジンの修理に使用しました。

安物のキットなので取り付け前に簡単なバリ取りをしました。
こういう類のシリンダーやピストンは加工時の切削痕が残っていることが多数です。
焼きつきの原因になるのでしっかり修正しましょう。
今回購入したものはそこまで酷くなく、排気ポートを軽く修正して終わりました。

ピストンリングの1本が若干厚くてピストンのリング溝に入りませんでした。
同しようもないので薄く削りました。
平面が出ているオイルストーンの上にエンジンオイルを垂らし、両面を均一に削りました。
実際にピストンに入れながらクリアランスを確認して加工しました。

2サイクルエンジンは簡単で良いですね。
ピストンを付けてシリンダーをはめてヘッドを閉めればおしまいです。
4サイクルですとここからカムギアの取り付けやタペットの調整が必要です。
2サイクルエンジンは構造が簡単なので、足に使う原付のエンジンとしては最適な構造だと思います。

修理後は当然ですが快調です。
毎日乗っていればキック一発始動です。
焼きつく前の状態よりパワーで出ました。
これが本来の性能なのでしょうね。
焼き付いたシリンダーを見ればわかりますが、カーボンがかなり付着していたので圧縮比や排気効率なども狂っていたのでしょうね。

慣らし終了後の500km時点で一度腰上を分解して確認した所。
一部ピストンスカートとシリンダーの当たりの強い部分があったので修正しました。
心配だった加工したピストンリングも問題なさそうでした。

生産地は記載がありませんが恐らく台湾や中国製でしょう。
品質はあまり良くありませんが少しの修正で普通に使えるレベルになりますので、エンジンの仕組みや加工に精通している方なら簡単に交換できると思います。

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投稿日付: 2014/07/16 01:51
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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

3.0/5

★★★★★

AF27のボアアップに使用しました。
50ccの原付特有の30km/h制限と二段階右折を解消するために使用しました。

ボアアップキットは通常の空冷モデルでも良かったのですが、水冷ボアアップキットというなかなか面白そうなものを見つけてしまったので購入しました。
空冷モデルに比べると値が張りますが、自己満足に値段は付けれらません。

ノーマルピストンに比べるとやはり大きくなっていますね。
ピストンん中央はノーマルピストンに比べ出っ張りが少なく平らです。
ヘッドはノーマルを使用する為、圧縮比は高めになるらしいです。
圧縮比が高くなることによって、レギュラーガソリンではノッキングが発生する場合があります。
そういった場合はハイオクガソリンを使用するのですが、下駄にハイオクは無駄です。
ガスケットを2枚挟んで若干圧縮を落としています。

水冷化することでラジエーターと冷却水用のポンプが必要になります。
ラジエーターはタンク一体型の汎用品をジャンクで拾ってきました。
アンダーカウルを加工して、カウル内に無理やりねじ込んでいます。
冷却水ポンプは電動の汎用品を使用しました。

若干電気関係の知識があるため。
シリンダーに温度センサー取り付け用のボルトを溶接し、専用のポンプ制御回路を作成しました。
ヘッドの温度が80℃以上の場合のみ冷却水ポンプが作動します。
これで冬場のオーバークール対策も完璧です。

キット組込み後はプラグの焼け具合やエンジンの吹け上がりを確認しながら慎重にキャブセッティングを行いました。
キャブセッティングは同じモデルでも、車体特有の誤差でかなり外れた数値になるので割愛します。

81ccの排気量は50ccとは全然違いますね。
出だしのトルク感が違います。
ガンガン前に進んでいってくれます。
特に上り坂の走行やキックダウン時の加速がかなりパワフルになりました。
ミッションはノーマルなので最高速は上がりません。

今回エンジンオイル量はオイルポンプを改造して若干吐出量を増やしています。
ボアアップするとピストンとシリンダーの接触面積が増えますのでその分オイル量を増やす必要があります。
ポンプの加工以外の方法ではガソリンタンクにオイルを入れて混合給油にするのもいいですね。
私は面倒なのでしませんが(笑)

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投稿日付: 2014/07/09 03:36

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

利用車種: シグナスX

4.0/5

★★★★★

13年モデルのシグナスに使用しました。
自動車専用道路の走行にあたりボアアップを行いました。
白ナンバーに出来ればいいだけでしたので、最初はKN企画のボアアップキットを考えていましたが、やはりパワーも欲しいのでアドバンス・プロのキットを使用しました。

アドバンス・プロはアドレスV125のボアアップシリンダーや燃調コントローラー、ブレーキシステム等でも使用経験があります。
メーカーのアフターサポートも親切かつ迅速、製品のクオリティもそこそこなのでかなりコストパフォーマンスが高いです。

このキット装着にはクランクケースの一部加工が必要です。
シリンダーのスリーブがクランクケースに干渉するからです。
アタリを見ながら最小限の切削で済むように、慎重にリューターで削りました。
大雑把に削るとクランクケースの耐久性や圧縮漏れ等いいことがありません。

クランクケースの加工以外は、ノーマルのシグナスのエンジンの腰上オーバーホールをできる方ならだれでもできると思います。
加工精度も良いので得に補正する場所もありませんでした。

当然ですがボアアップ後は燃調コントローラーを使用して燃料噴射量を増やす必要があります。
忘れていると簡単に焼き付きます。
今回は武川のコントローラーを使用しました。
マッピングは武川製の161ccボアアップキット用のサンプルマッピングを元に、空燃費計を見ながら設定しました。
平均12前後の空燃比で設定しました。

ボアアップ後はシートの後ろに体重をかけてアクセルをひねるだけで、簡単にフロントアップするくらいのトルクの強さです。
加速だけではありあまるパワーなので、後々ハイギアの装着を考えています。

ピストンの重さや燃焼時のバランスがノーマル状態から崩れるため、振動が非常に大きくなりました。
走りだしてしまえば対して気になりませんが、アイドリング中ではかなり顕著です。
ミラーがガクガク震えます。
少し長い信号待ちではちょっと気になりますね。

アドレスと比べてですが、シグナスはホイールベースも長いですし、10インチタイヤのアドレスと比べて12インチタイヤです。
アドレスでは高速走行はかなり不安定でしたが、タイヤの接地感もありかなり安定しています。
ボアアップしてもなかなか遊べる車体ですね。

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投稿日付: 2014/07/09 03:21
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4.0/5

★★★★★

依頼されたアドレスV125Sに装着しました。
V125Sは排ガス規制等で規制前モデルよりかなりパワーが落ちています。
特に発進加速や坂道の走行ではそれが顕著に体感できます。

このキットはヘッドはノーマルを使用します。
燃焼室の形状が変わらないまま、ピストン経の変更で排気量を増やしているので圧縮比が高くなります。
レギュラーではノッキングを起こす可能性があるのでハイオクの使用が推奨されています。

最高速度を上げたかったので武川のハイギアを入れるか、同じく武川のプーリーキットを入れてうか悩みました。
武川のハイギアはギア比が高すぎてボアアップ車両でも回しきれないと聞いたので、プーリーキットを選びました。
尚、ボアアップキットとプーリーキットが同梱されているセットがお得ですのでそれちを購入しました。

キット組込み後はアイドリングが安定せず信号待ち等でエンジンストールが多発しました。
これはスロットルポジションセンサーの調整である程度改善できます。
コントローラーの設定はこのキットに合わせたプリセットがあるのでそちらを使用しました。
3000rpmでの噴射量をプリセットからプラス4ポイントしています。

付属のプーリーとトルクカムを使用した場合ですが、加速はそれなりにエンジンが回ります。
出だしは高回転仕様のようです。
90km/hくらいまでは一気に加速し、最高速度は15km/hほど増加しました。
武川のハイギアは18%のハイギアですので、計算上は取り付けてもせいぜい8km/hの最高速度増加ですね。
加速が失われない分ハイギアよりプーリー側で調整したほうがいいかもしれません。

燃料についてですが試しに700kmほどはレギュラーガソリンで走行してみました。
レギュラーガソリンでも特に問題はありませんでした。
あくまでも体感上の判断ですので、実際には小さなノッキングを起こしているかもしれません。
大きな変化としてはプラグの焼け具合です。
ハイオクではカーボンが付着して真っ黒でしたが、レギュラーではキツネ色に焼けます。
ハイオク使用の場合カーボンの付着が早いかもしれませんね。

かなりお勧めのキットですが、納期が数ヶ月ほどかかる人気のキットです。
思い立った時に注文しておくといいですね。

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投稿日付: 2014/07/02 05:00
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4.0/5

★★★★★

AF27 Dioに使用しました。
2stのDioは横型エンジンと縦型エンジンがありますが、AF27は縦型エンジンなのでこのキットを使用しました。

社外品のボアアップキットを購入してからまず最初に確認することは掃気ポート、排気ポート、ピストンスカート部分等のバリですね。
掃気ポート、排気ポート、ピストンスカートに大抵の場合は切削時に残ったバリが残っています。
バリは結構硬いのでリューターやサンダーで綺麗に削り落としてから、エンジンオイルを塗りながら綺麗に仕上げます。
ピストンは全体的に磨いておくと焼きつきの防止や慣らしの短時間での終了になるのでお勧めです。

2stはピストンリングが2本しか無いのでシリンダーの取り付けも簡単ですね。
ピストンのリング溝にはピストンリングの合口の目印となるピンが刺さっています。
合口が必ずピンの部分にくるように取り付けてください。
ここで失敗するとピン部分のリングがシリンダーに押し付けられるため、確実に焼きつきや抱きつきを起こします。
シリンダーにピストンを挿入する際も、ピストンリングが合口からずれないように注意してください。

Dioは分離給油タイプですが、慣らし運転期間中は燃料タンクにも少量のオイルを入れておくことをおすすめします。

ボアアップによりシリンダー内部の潤滑が必要な面積が増加します。
また発熱量も増加するため冷却効果を高めるためエンジンオイル量を増やす必要があります。
私はオイルポンプに改造を施し、オイルの吐出量を増やしました。
15分間のアイドリング中の計測では、ノーマル比1.4倍のオイル量にしました。

Dio以外にも2stジャイロ等も同じポンプを使用しているので、改造方法はGoogle等で検索すれば簡単に見つかると思います。

キットの装着により圧縮比が上がった為か、ノーマルのセルモーターでは始動できなくなってしましました。
バッテリーを新品に交換することで一時は改善しましたが、バッテリーが劣化するとすぐに回せなくなります。
KN企画の強化セルを装着してからは、冬場でもセルで始動が出来るようになりました。
ボアアップ時に同時に取り付けることをオススメします。

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投稿日付: 2014/06/30 22:25
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