セミレーシングとスタンダードバッフルも別途購入、ご近所に優しい音量を模索して色々と試してみました。
付属は何と一番太い29�oが付属なのでちょっと論外、セミレーシングは良いんですが、住宅街での暖気と取り回しではやはり気を遣うレベルなので、スタンダードをベースに模索。
スタンダードそのままだと上の抜けが悪いので、インナーパイプを2/3ぐらいにカット（90�o⇒60�oくらい）したら、劇的に抜けが良くなりました。
スタンダードの低中速トルクは文句ないので、抜けも良くなり音量とのベストバランスだと思いました。

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空冷モンスターにテルミのフルエキは定番且つ最高の組み合わせです。コンピューターも併せて換装したのでフルパワーとなり、ノーマルとはまるで別物となりました。

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音質は低音成分多め、Z125proを250cc並の音圧にしてくれる感じです。付属の29mmバッフルだとちょいご近所迷惑な感じだったので、23mmのセミレーシングと17mmのスタンダードを別途購入して試してみました。
17mmは純正並みの音量になりますが、加速・吹け上がり共に純正より遅くなります。スロットル・レスポンスも鈍ります。
23mmのセミレーシングが性能と音量のバランスが良く、これに落ち着いています。付属の29mmと比較すると、低中速トルクが上がってトップエンドが鈍る感じですが、7000-8000回転までしか使わないので問題ないですね。

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【使用状況を教えてください】
リトルカブの純正マフラーはいかにもカブのマフラー！という形状と音でしたので、ちょっとテイストを変えたくてカスタムしてみました。

【イメージ通りでしたか？】
価格の割にはそこそこ質感が良く、特にエキパイ部分は純正のスチールメッキと比較するとステンレス特有の色と光沢感があって素敵です。使用していくと焦げ色が着いてきますが、そこも味わいの一つです。

【取付けは難しかったですか？】
最低限の工具を持っていれば個人でもできる作業レベルです。マフラー本体も軽いですし、サイレンサーとエキパイが一体化となっている商品ですので結合作業はありません。ただマフラー交換する際はガスケットを新品にしましょう。

【使ってみていかがでしたか？】
音質は単気筒の音がちょっとだけ低音よりになり、音量は適度に増えました。普通に走行させる分には周囲に気を使うような音質・音量ではないと思います。全長も純正マフラーよりぐっと短くなります。しかし装着後は低速トルクが落ちますので、停止時からある程度速度が乗るまでやきもきしそうです。

【付属品はついていましたか？】
このメーカーのアルミ製エンブレムが別添で付いてきました。両面テープ式になっていました。

【期待外れな点はありましたか？】
製品誤差なのか車体側の問題なのか分かりませんが、センタースタンドを上げるとカッチンという音が出ます。
見たところマフラーとの接触はないようですが。ブレーキペダルは触れていましたので、微調整で対処しました。仮付けの時に車体とのクリアランスは大丈夫かよく確認したいところです。

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欲しかったヨシムラフルエキ。取り付けもわかりやすく説明書読めば簡単。

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自分で取り付けが簡単にできました。
見た目もバイクの色と合っていてとてもカッコ良いです。

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JB02のモリワキ機械曲ストレートマフラーをつけていましたか
サイレンサーの直径が大きくなったJB03機械曲ストレート762サイクロンを思い切ってつけかえました。
レスポンスが上がりエンジンがスムーズに回転数もあがりました。
しかし、残念ながらサウンドは前のJB02用モリワキ機械曲ストレートマフラーが良かったです。

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リトルカブに良く合います。
取り付けも簡単なのがいいです。
音も静かで気に入ってます。

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右側のサイレンサーステーの取り付けで、ネジが素直に入らず嫌な感じでねじ込みました。
暖気運転でエキパイが真っ赤になりますが、こんなものなのでしょうか？火吹きそうです。

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なんと言っても二本出しサイレンサー仕様で芸術的パイプレイアウト、更に昔から造りの丁寧な職人気質のメーカーと言った事からマフラーはヤマモトレーシングのこのマフラーと決めていました。
しかし、購入に際しては上記の条件から納期が３ヶ月程度みて欲しいとアナウンスされました、今の御時世仕方ないと思いますが。
結局到着は発注後二ヶ月半と言ったところです。
梱包からして、造りの丁寧なメーカーと分かる状態で到着、細かい所から外国製とは違い、造りの良さや試験結果資料も同封されメイドインジャパンを強く感じ安心感が違います。
何とも言えないパイプレイアウトは管楽器を思わせ、丁寧な溶接や綺麗に仕上げられた各部分は期待した通りでした。
取付は取説通りほぼ一発装着、サイドスタンド側がタイト目なので接触しないように調整しながら、丁度良い位置で取り付けました。
音質音量ですが幾分は大人し目と聞きますが、しっかりと主張する排気音は二本出しサイレンサーの割にはオッと感じる音量です。
今時のカッコいい音質ではありませんがちょっとかすれ感のある、ヤマモトレーシングらしいと言える心地良い音質の部類です。
エンジンフィールは少しふん詰まり感のある純正マフラーとは違い、全体的に軽く回るような印象です、これはZのエンジン特性の高回転迄綺麗にレスポンスする特徴に合ったマフラーかなぁと思います。
ある程度の回転数がトルクフルになるのではなく、全体的にスムーズ感が増す感じです、その為いきなりパワーアップした感は同様に大幅ではなく、発進時を除き全回転域でトルク増を少し感じます。上の高回転迄綺麗に詰まること無く、レスポンス良く回るフィールは乗っていてアクセルレスポンス良く、とても気持ち良い感触が全回転域で感じます。
アフターバーン等の症状もほぼ無いようなので不快感も今のところ気にする必要は無いようです。
確か500グラム程度の軽量化なのですが、走行では重心が少し低くなるためか軽く感じます、しかも後ろ寄り重心の純正マフラーと比較すると重心全体がならされた重量配分になるのでバックステップ装着仕様の後ろ乗り車両にはバランスが良くなる印象が有ります。
二本出しサイレンサー仕様は小排気量エンジンと相性が良いと言われるだけに見た目と共にバランスの良いマフラーです。
問題と言えば、オイル交換ではタイトなエキパイ類に掛からないよう要対策となりますが完璧作業は難しそうです、更に装着がタイト目なので走行直後の掃除や最低地上高が純正マフラーより低くなるのでオフ道走行では注意が必要です。

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