5.0/5
以前に装着していたのがIRCのGP-110なので、比較にならないと思いますが。
取り付け難易度は海外産タイヤは軒並み上がるとおもいます。
国産タイヤに比べ、タイヤ自体の剛性が非常に高いためか、Fタイヤでも硬く感じました。
見た目は、ブロックが派手でいかにもオフロードバイクといった感じになります。
さっそくお山に行ってみましたが、路面に弾かれるような場面が少なくなりました。
また、下りのブレーキでもタイヤが路面に食いついてくれるため、ロックして滑ることもなくなりました。
ヌタヌタのところでも、バイクを足でしっかりホールドして上体をリラックスさせてパスできました。
ガレ場だとさすがに弾かれることはありましたが、これはどんなタイヤでも同じでしょう。
こんなブロックパターンだからさすがに舗装路では気を使わないと行けないだろうと思いましたが、意外や意外!
普通に走って寝かせる分には問題ありません。むしろ、前よりもハンドリングの応答性が高くなって曲がりやすい。
価格もB社やD社に比べると、安い部類です。
良いものだと感じました。
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4.0/5
まず、新品タイヤが届いて驚いたのが、ゴム…というかタイヤ全体の柔らかさでした。それと、四角くて車のタイヤみたいだなぁ…と。
手で触っても柔らかいので、いかにもグリップしそうだし、手組みもやり易そうだけど、やっぱり耐摩耗性は心配になりました。
バイクは、YAMAHAのXTZ125。ミシュラン シラックからの履き替えです。前後同時交換です。手組みは、予想通り楽々でした!TR-001はタイヤの外径が大きいので、チェーンを2リンク長い物に変更しないと装着できません。
装着して、早速林道ツーリングに行ってみました。林道ツーリングと言っても、自宅を出発してイキナリ林道では無いので、まずは舗装路です。空気圧は標準で、片道30km位を市街地、国道、ワインディングを走りました。まず感じたのが、直線での乗り心地の良さです。柔らかく、分厚いタイヤでクッション性が上がった感じです。しかし、コーナーではチョット怖いです。滑るというか、「グリッ」て感じでズレる感覚があり、気持ち良くは走れません。
林道に入り、空気圧を0.8位まで下げ、走行しました。
路面状況は、砂利、岩場がメインで、所々土です。前日が雨でしたので、全体的に湿っています。グリップ力、グリップ感は最高です。上り坂で多少無理しても、ゴリゴリ進んでいきます。下り坂でもシッカリ踏ん張ってくれるので、不安な挙動はありません。また、ブレーキング時も路面に爪を立てる感じで、シッカリ制御出来ていました。とにかく頼りになるタイヤです。しかし、それ故ペースが上がり気味になり易いので注意が必要かもしれません。
帰路での舗装路では、実験的に空気圧を標準まで上げず、1.2程度で走行してみましたが、コーナーはこちらの方が断然良いです。適度にタイヤが潰れてグリップしている感じでした。
また、当方は片道35km程の通勤にも使用していますが、こちらはオススメ出来ません。現在4000km使用しましたが、だいたい3部山位まで減りました。ここまで減ると、オフでの性能にも影響がありそうですので、やはり非効率的であり、オススメ出来ません。ただ、フロントはまだ8部~9部山あり、まだまだいけそうです。ホイールをもう一セット用意して、オンのタイヤとTR-001を使い分けるのが、理想かと思います。
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4.0/5
セロー225のリアタイヤを交換しました。前回はオフロード走行<ロード走行だったのでロード重視のタイヤをチョイスしていましたが、圧倒的にオフの割合が増えたので交換を機にコチラのタイヤにしてみました。
いままでのタイヤが古く、多少なりともロード向けだったこともあり、今回のタイヤ交換で見間違えるように走りやすくなりました。
MXよりのタイヤかもしれませんが、多少のガレ場やトレールもなんなくこなしてくれます。
強いて言うなれば国産タイヤより硬い気はします。手組では国産タイヤのほうが組みやすかったです。
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中古のSL230にGP22を2回使用しました。空気圧を下げるとそこそこまでは行けますが雨上がり土質によっては苦しい場面がありました。スイングアームの関係上このタイヤに決定しました。前後ノーマルスプロケ新品チェーンで前泥よけに干渉の為スプロケ変更必要。
空気圧0.8でタイヤセンター部を押すとかなりへこみます。乗車時タイヤを見るとパンクしたと思うくらいへちゃげている。GP22ではちょっと苦しい雨上がり登り坂では滑っているように感じるが普通に前へ進んでいく不思議な感じ。木の根っこやガレ場でのショックが小さく吸収しているようです。
マッドは操縦不能。舗装路白線上はリヤが左右にフラフラする。まだ200km程しか走っていないのでライフは不明。このバイクで低速山遊びにはベストマッチだと思います。
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5.0/5
中古の競技用トライアルタイヤからの交換ですが、競技用と比べても遜色の無いグリップ力です。空気圧をかなり落としても、舗装路を問題なく走れるのはさすが公道用ですね。
ライフも決して悪くないし、セローで林道遊びやトライアルごっこするならこのタイヤを選ばない理由は無いと思います。
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5.0/5
クロスカブのリヤタイヤを少し太くしたくて購入しました(^^)
ノーマルより太くなり満足しています。フロントのタイヤはノーマルサイズです。
後はどのくらいのライフか?をしっかり確認したいと思います。
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DR650SEでオフロードツーリングのために使っています。新車で買った時はTW-41/TW-42を履いているのですが、これは舗装路では良いのですが、オフロードでは力不足。重い車体が前に進みません。
T63に履き替えて見違えるようにオフロードを走ることができ、以来、こればっかりです。そう言えば250ccクラスのバイクでもTW-41/42のようなオン寄りのタイヤを履いたことがなかったのでした。
ブロックパターンの割に耐久性もあり、6~7千kmはいけるのではないかと思います。リアの方がやはり早く磨耗するのでリアと同時期に替えてしまいますが。
パターン的に横方向に滑りやすいという意見もありますが、幾分かはそういこともあるかと思います。私はそれほど気にしていませんが。
舗装路でもけっこういけます。T63よりもオフ寄りのタイヤになると舗装路でのコーナーリングで苦しいのではないかと思います。オン/オフ両方の性能を求めると難しいのですが、T63は舗装路でも何とか満足できます。
写真は少し早めの交換をしている時のものです(5千kmぐらい)。
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秋のオフロードツーリング、及び車検に向けて交換しました。同じ銘柄です。DR650SEに付けていますが、T63はほぼ決定版です。
オフロードでのグリップ力が良く、舗装路でもそこそこグリップしてくれます。耐久性もなかなかで、ビッグオフでも5千kmぐらい保ってくれます。D605だと3千kmぐらいしか保ちません。250ccクラスとはトルクが違いますからD605では力不足です。
しかしながら舗装路での無理は禁物です。特にに雨の日。ただ滑り出しは穏やかで、にゅるにゅるっときたらペースダウンしましょう。走行音は「ゴ~」という音がしますが、やがて慣れます。また新品の時は、舗装路ではヌルヌルします。最初、パンクしたかな、と思うぐらいです。これもすぐに慣れます。
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XT660Zテネレに装着。前後ともに履いてます。
舗装路でのグリップは申し分なし。
高速道路でも不快な振動などはなく、市街地でも普通のオンロードタイヤとして機能しています。
雨天、濡れた路面でも普通に走れています。白線やマンホール上などは、どのタイヤにおいても信用してないので限界値はわかりませんが、ドライであればとくに問題はありません。
オフロードも想定しているらしく、一応、大きなブロックパターンのようです。
硬く締まったフラットダートであれば走破できます。ぬかるみやフカフカの砂利や砂地は怖いです。
ハードな路面状況でなければ普通に上り下りできますし、グリップしているようなのでコントロールもできています。
過信はできませんが。
寿命についてはまだ2000キロほどしか走っていないのでわかりませんが、減り具合からみて感覚的には5-7000キロあたりで交換時期がくるような気がします。
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4.0/5
以前ついていたD605、GP-110との比較です。
タイヤ交換の難易度は、国内メーカーに比べて125%ほど難易度が上がる感じでした。
ビードを入れる時もそうですが、ビードストッパーがついているのもあるし、タイヤ自体がとても固いのでチューブのバルブが通しにくかったです。
今までのやり方ではうまくいかなかったので、タイヤを立ててバルブを下に持っていき、体重をかけてタイヤを拡げて入れました。
ビードをリムにはめるときも、固く感じましたが、まぁ思ったほどきつくはなかったです。
ただ、緊急時にパンク修理するときは考えただけでも嫌になりそうですね。
タイヤの剛性が高く、標準の空気圧だとポンポン跳ねるのでオンでは1.2kgにしています。
舗装路でのバンクは、晴れているときはそんなに神経質にならなくても大丈夫だと感じます。
普通にバンクさせても違和感なかったので。
みなさんが気にされていた、グルービング(道路の縦の溝)は、GP-110のほうが足を取られる感じがしましたね。もちろん取られますが、自然な感じで修正ききました。
砂利の上ではそんなに違いは感じられませんでしたが、土の上だと縦のグリップがよく効きますのでトラクションをかけてあげるように走らせると、しっかりと路面を掴んでくれます。
ヒルクライムも、空転させることなく気持ちよく上がれましたし、失速しても簡単に立て直しが効きます。
横のグリップはそんなに強くありません、滑らせて曲がる走り方をするほうがいいんじゃないかと。
ライフはどのようなものかはわかりません、走らせ方や使い方で変わるでしょうから。
自走派には良いタイヤだと思えます、価格も安い部類なので。
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