なぜか我が家の駐輪場を占領しているホンダ・VTR(持ち主は他人様)のタイヤが、ひび割れしていたので、勝手に前後タイヤ交換した。
ちょうどミシュランから、新作のバイアス・ツーリングスポーツタイヤが出たので、値段が安けりゃ買いだ!と思い、近所の用品店へ、レッツラゴー!(ウェビック様、ごめんなさい)
実物も料金表も、まだ店舗に置いて無く、店員さんに訊ねる事数分。
値段を聞いてビックリ。
井上さんのタイヤと変わんないじゃん!
こりゃ買いだ!と、グラディウス用のパイロットロード3と合わせて即決しました。
取り付けたあとのインプレ
とにかく、丸い物が転がっていて、その上に乗っている感じ。乗り心地が良いというか、スムーズな走り心地というか、軽いというか・・・・とにかく楽ちん。
コーナーも楽々。
ズルっと滑る感じは無い。
ウェットグリップも申し分なく、雨の後の山道でもイケちゃいます。
VTRの持ち主(女性)は、タイヤとかには無頓着なのだが、まず乗ってみてビックリしていた。
感想は、前出の意見と同じ。
そして調子こいて、山道を飛ばしまくっていた。
値段設定も乗り心地、運動性能のどれをとってもお勧め出来ます。
現在、140/70-17 が品薄とのことです。
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純正タイヤからこちらに履き替えましたが、取り回しが軽くなりました。
走ってみると、グリップもそれなりにして、寝かせると少し重たく感じます。
雨の日はマンホールの上でなければよっぽどスリップすることはありません。ただウェットで寝かせるとクイッともっていかれそうになります。リヤブレーキを強く踏むとすぐロックします。
冬場は当然、温めなければグリップしません。
サーキット走行においては、ZZR250で膝スリできるほどで、ロングライフでちゃんとグリップする良いタイヤ。
初心者にオススメのタイヤと言えます。値段も安い割にはしっかりしています。
さすがブリジストンのタイヤです。
肝心な寿命のほうですが、私の場合13000kmに差し掛かる手前でリヤタイヤがスリップサイン見えてきました。性格上回して乗ることが多いので・・・。
乗り方や気温に左右されると思いますが、ゆっくり走っていれば15000km走ることも可能かもしれません。
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5.0/5
レグパターンのビンテージ風のタイヤが欲しかったが性能面で不安があった。コーナーを攻めて走る単車ではないが見た目上、バンク中の踏ん張りがないのではないか、直線でもフラつくのでと考えていました。
しかし乗ってみるとバンクさせるのもスムーズでとても運転しやすいバイクになった。見た目も良いし価格も安くとても満足している。
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ダンロップファンですが、今まで履いていたクオリファイアーが経年変化で、路面温度が低い時のグリップ力が著しく低下したので、交換を考えました。
候補はBSなら新製品の023、ダンロップならこれまた新製品になるα13。
サーキットを走ることはもうないので、023でもいいかと思いましたが、スポーツツーリング系のタイヤの欠点はサイドのコンパウンドを柔らかくしてグリップを出しているので、峠ばかり走ると、センターの溝が残っているのに、サイドが摩耗してしまう点です。ツーリングの途中にちょっとだけ峠がある程度ならいいのですが、ワインディングばかり攻めるような走りではトレッド面が溶け出して、摩耗が一気に進みます。その点、ハイグリップ系はトレッド温度が上がっても、摩耗が急に進むことはありません。
かつてのように激しい走りをしないので、だいぶ迷いましたが、セパハンのスポーツマシンならα13だろうと決意して、購入。
届いたα13は本当にスリックライクなデザイン。バイク仲間も「これほとんどスリックじゃん」と驚くほどです。
コンパウンドが劣化した前のタイヤと比較するのはフェアではありませんが、交換してすぐに分かるのが高剛性。直進でピタリと安定、がっしりした安心感があります。
慣らしが終わった頃に少しだけ峠を走ってみました。荷重をかけて走ると、鬼のようなグリップ感があって、これぞハイグリップ系といえる走りです。
逆にブラインドコーナーなど思い切って荷重をかけられないような場所では、さほど好印象ではありません。やはりサーキットライクなタイヤなのでしょう。
驚いたのはコンパウンドが高温に対応しているのか、峠をちょっと走ったくらいでは、トレドの溶け出しが全くありません。今までのタイヤではトレッドが溶けていたような場所でも、トレッド面はサラリとしています。サーキットのような高負荷でなければ、トレッドが溶け出すようなことはないのでしょう。これならワインディングばかりを攻めた時に、サイドだけが摩耗してしまう事も少ないはずです。
ハンドルがトップブリッジの上に付いているようなマシンにはお勧めしませんが、セパハンがトップブリッジ下に付いているレプリカ系マシンなら、一度検討なさることをお勧めします。
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4.0/5
前モデルのα12が気に入っていたので今回もαシリーズ。α12を上回ると思う程の優れたグリップ力!そしてタイヤの腰が強くなった気がします。スロットルワークや軌道修正にもしっかり追従してくれるおかげで安心感が増しました。ワインディングが楽しくなる、もっともっとバンクさせたくなるタイヤです。
ただし、ライフがやはり心配。指で強く押すと爪の跡が残るほど柔らかいタイヤです。α12もライフは短かったですが、今回はどうだろうか。
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愛車TDM900Aのフロントタイヤのサイズは120/70 18とやや特殊であり、いわゆるハイグリップタイヤでは選択肢がありません。しかし、TDM900Aのキャラクターからすれば、用途はツーリングがメインとなることが多いですし、タイヤメーカー各社からはツーリングタイヤが豊富にラインナップされているので、選り取り見取りです。以前のパイロットロード2では特にこれといった不満も無く、好印象だったことと、パイロットロード3の「あらゆる気象条件下でのセキュリティの向上を追求」との開発コンセプトに基づいた、XST(Xサイプテクノロジー)と呼ばれる新技術にも興味があったので、パイロットロード3を選択しました。
ハンドリングに関してはパイロットロード2も素直で癖がありませんでしたが、パイロットロード3では更に素直で倒し込みが軽い印象ですね。ドライな路面でのグリップ性能も必要十分であり、少々強めにブレーキを掛けてもしっかりと止まってくれます。注目すべきなのは、雨天走行時の安心感ですね。レインスーツを着ていても衣類が濡れてしまうような(笑)豪雨の中の走行でも、不安を感じずに走れてしまうのは流石です。
交換してから約5、000kmを走行しましたが、溝の残りは7割程ですね。当初はサイプと呼ばれる細い溝から段減りするのではないかと心配しましたが、今のところ均一に摩耗しています。このままなら1万数千kmは持ちそうなので、耐久性は及第点と言えそうです。
完璧に思えるパイロットロード3ですが、唯一の不満はフロントタイヤから聞こえてくるロードノイズですね。30km/hから70km/h位までの正に常用域で耳に付きます。他の方のインプレではロードノイズについて触れられてはいないので、ホイールサイズや空気圧等の条件で発生するのかも知れません。この常用域でのロードノイズがあるので、☆4つの評価としたいと思います。
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ミシュラン製のツーリングタイヤがマカダム90X→マカダム100X→パイロットロード→パイロットロード2へと進化するのに合わせて、順当に愛車で使用してきました。当方はどうやらミシュラン党のようです(笑)。最新のパイロットロード3では、パイロットロード2の2CT(2コンパウンドテクノロジー)と呼ばれる接地面によってコンパウンドを使い分ける技術を継承しつつ、XST(Xサイプテクノロジー)と呼ばれる排水効果を高めた新技術を融合しています。これらの技術の詳細についてはメーカーのHP等をご覧頂くとして、実際の使用感や寿命はどうなのか、感想を述べたいと思います。
キャンプ用品を満載した数泊のツーリングから割と身軽な日帰りツーリングまでが当方の主な用途ですが、ドライな路面でのグリップ性能は申し分無く、コーナーでの倒し込みも素直な性質であり、変な挙動は見受けられません。肝心のウェットな路面での性能面については、これまで何度かゲリラ豪雨に遭遇しましたが、道路上を降雨によってできた川が流れているような状況(速度は流石に1~2割落としますが)であっても、不安なく走行ができるというレベルですね。
気になる寿命の方はと言うと、交換してから約5、000kmの走行で溝の残りは6~7割程です。当方が懸念していたサイプ部分に限局した摩耗はありませんが、タイヤのトレッド面の中心線とショルダー部分との中間付近では少々段減りが見られますね。しかし、このまま行けば、優に12、000kmは持つことでしょう。因みに、パイロットロード2では(多少余裕を持っての交換で)約11、000kmの寿命でした。
気付いた点としては、当方は前後のタイヤに空気圧監視モニターを装着しているのですが、リアタイヤに関しては今夏、空気圧が上昇し易いように感じられました。サイプ等の構造に起因するのか、単に猛暑の影響(笑)なのかは分かりませんが、この辺りは中長期的に検証していく必要がありそうです。
ともあれ、ウェットな路面での性能は期待以上であり、その他の性能面でも特に不満は無いこと、また、パイロットロード2並みの寿命を期待して、☆5つとしたいと思います。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING T30【190/50ZR17 M/C(73W)】 バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥30,780 (税込)
ダンロップロードスマート2からの交換です。ロードスマート2は14,000kmもって、グリップ性能も満足しましたが、毎回違うメーカーのタイヤに交換しているので今回はT30を選択。
現在5,000km走行でまだ溝も7分はあるので10,000km以上は期待できそう。
ドライグリップも満足できるがびっくりしたのはウェットグリップ。
先日豪雨の中、高速を2時間走りましたが、全くひやりとする場面はありませんでした。
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