KAWASAKI:カワサキ

ユーザーによる KAWASAKI:カワサキ のブランド評価

「Let the good times roll.」カワサキは国内4メーカーの中でもビッグバイクについて、特に熱狂的なファンの多いメーカー。イメージカラーのグリーンに代表されるカワサキイズムはファンならずとも有名です。漢は黙ってカワサキ!?

総合評価: 4.2 /総合評価2781件 (詳細インプレ数:2684件)
買ってよかった/最高:
1169
おおむね期待通り:
899
普通/可もなく不可もない:
340
もう少し/残念:
80
お話にならない:
23

KAWASAKI:カワサキのエンジンのインプレッション (全 86 件中 61 - 70 件)

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ライダー飛燕さん(インプレ投稿数: 11件 / Myバイク: NSR50 | NSR250R | CRM50 )

利用車種: ニンジャ 250R

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5

中古で購入したNinja250Rで交換。
もしかしたら一回も交換して無いかも?
取り敢えず純正品で。
Oリングは付いてませんが使いまわしで問題無いです。

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投稿日付: 2019/01/27 03:18

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とうさんさん(インプレ投稿数: 58件 / Myバイク: ZX-12R )

利用車種: ZX-12R

4.0/5

★★★★★
品質・質感 4
性能・機能 4
コストパフォーマンス 4
性能持続性 4
  • パッケージがみすぼらしく見えます。

    パッケージがみすぼらしく見えます。

純正のクーラントで間違いはないだろうと思い購入しました。

私のバイクでは2缶使用致しました。

一応50%の濃度で調整いたしました。
ですので、缶の中には少し残っております。

日頃の点検の時に使えばいいかなとは思っております。

作業は抜いて入れるだけですが、その後のエア抜きをしないとオーバーヒートしてしまいますのでその点はきちんとしましょう。(一応しました。)

パッケージが変わって、なんか、みすぼらしいです。

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投稿日付: 2017/10/13 17:33

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わらしべクロニンジャさん(インプレ投稿数: 13件 / Myバイク: ニンジャ1000 (Z1000SX) | ズーマー )

利用車種: ニンジャ 1000 (Z1000SX)

2.4/5

★★★★★
取り付け・精度 3
品質・質感 3
コストパフォーマンス 1

作りはまあまあですが、価格が効果。他の評価どおおり、耐久性は低そうですね。
両面テープでに貼り付けは簡単で良いですが、コケたら剥がれそうです。

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投稿日付: 2017/01/07 11:24

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KAWIさん(インプレ投稿数: 187件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

利用車種: ZX-10

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
性能持続性 5

今年、ガレージに加わったZX-10の冷却水交換のためLLCを購入しました。
前オーナーが最後に冷却水を交換したのか不明でしたので、一度交換する必要があると思ったからです。
選んだのは、もちろんKawasaki純正LLC!
純正品に対する信頼と安心感からの選択です!

Kawasaki純正LLCに使われている防錆剤は、ノンアミンのため高温時の安定性に優れており、防錆・防食効果のバランスも崩れにくく、銅などの金属に対する防食効果も強く、イオンの溶出が発生しません。
このノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。
(参考ですが、アミンタイプは自然界の亜硝酸塩と合成すると発癌性物質に変化するため危険です。)

Kawasaki純正LLCの希釈範囲は、30%−60%とされており、それぞれオートバイの使用環境によって、調整して使用できるようになっています。
ちなみに、LLCの濃度と凍結温度は、30%(-15℃)、40%(-24℃)、50%(-36℃)、60%(-51℃)です。
私の場合は、メーカー推奨の50%(凍結温度-36℃)で使用しています。希釈する際にLLCと水の割合が1/2ずつになるので、分量の計算が簡単なことも理由のひとつです。

もしも推奨値を超えて使用した場合、濃度が30%以下に薄くなると水の割合が多くなり比熱が高くなりますが、防錆材などの成分が薄くなってしまうため、冷却機構の錆や腐食の原因に繋がります。また、濃度が60%以上に濃くなると水の割合が少なくなるので比熱が下がるので冷却効率が低下し、高負荷時にオーバーヒートの原因になるほか、かえって凍結温度も下がるため注意が必要です。

試しにKawasaki純正LLC1Lで、どのくらいの冷却水がつくれるか計算してみました。濃度別には、30%(水2.3L)3.3L、40%(水1.5L)2.5L、50%(水1L)2L、60%(水0.66L)1.66Lです。
ZX-10の冷却水容量は、基準値3.1Lですので、濃度50%でLLCと水は各1.55Lです。これをベースに、実際の作業では多少の増減があるので、そのあたりは調整になります。

LLCの主成分であるエチレングリコールは、原油を元にしたナフサから製造される原料で、不揮発性で高温時の濃度低下が少なく、比重が重く濃度の判定が行いやすいため、不凍液やクーラントの原料として使われています。なお、毒性があるので、交換した廃液を下水や河川に流すことは厳禁です!
エチレングリコールは本来無色で、市販の不凍液には誤飲防止や不凍液確認のために着色剤によって色がつけられていますが、色の違いが不凍液の性能を示しているものではありません。

また、LLCには防錆剤や冷却効率を高める消泡剤など、他の機能を発揮する成分が含まれているため、一般的には2・3年を目安に定期交換することが良いとされていますが、サーキット走行などをされる方など、オートバイの使用環境によっては早目の交換が必要になると思います。

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投稿日付: 2016/10/29 15:31
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マサシさん(インプレ投稿数: 90件 / Myバイク: KLX250 )

利用車種: KLX250

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
性能持続性 5

定期交換時期になったので、どうせ交換するなら純正品を!ということで購入しました。

冷却液なので、体感できるものではありませんが、猛暑での走行でも問題ありませんし、ちゃんと純正指定品を使っているという安心はあります。

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投稿日付: 2016/08/15 00:46

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ダイナマンさん(インプレ投稿数: 66件 / Myバイク: ニンジャ1000 (Z1000SX) | セロー 250 )

4.0/5

★★★★★

クーラントは色々なメーカーから出てますので
迷いがちですが、
私の場合はラジエーターを洗浄する訳でも無く、
抜いた分を入れる感じなので、
他のメーカの成分でクーラントが変質するのが
怖いのでメーカ純正を選びました。

何も不具合が起こらないので、
結果良い選択だと思ってます。

もう少し安価だったら良いと思います。

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投稿日付: 2016/07/07 21:26

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たくろうさん(インプレ投稿数: 40件 / Myバイク: ZRX1200R | フォルツァ(MF08) )

利用車種: ZRX1200R

5.0/5

★★★★★

カワサキ純正クーラントです。いろいろなメーカーのクーラー液がありますがやはり良くも悪くも迷うなら純正ってことで選びました。
ZRX1200Rの場合クーラント液3L必要ですのでクーラント液を半分の希釈で使用した場合2缶必要です。
2回交換でちょうど使い切りなので痛いですが仕方がありません1.5L缶が出ると嬉しいですね。
交換したクーラント液はスタンドで無料にて廃棄して頂きました。
交換手順はエンジン左下のドレンボルトから古いクーラント液を抜いてタンクを外すラジエターキャップがあるのでそこからクーラントを注ぎ左サイドカバー裏のリザーバータンクにも注入してエンジン左側のクラッチリレーズカバーを外してエア抜きエンジンスタートしエア抜き継ぎ足し何回か繰り返して最後にラジエターキャップ下のエアーブリードからエアー抜きしてリザーバータンクをフルにして終了です。
劣化していると本来の性能が発揮されないのでこまめな交換をお勧めします。

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投稿日付: 2016/05/22 19:49

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たかさんさん(インプレ投稿数: 27件 / Myバイク: KDX250 | STREET MAGIC110 [ストリートマジック] | KDX250 )

利用車種: CRM50

5.0/5

★★★★★

CRM50のラジエーター交換で使用!
今まで別メーカーのブルーのクーラントを使用していましたが、クーラントといえばグリーン!
希釈タイプなのでコスパもGood!
春先には、他の車両も交換します。
カワサキ純正商品なので安心して使用できます。

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投稿日付: 2015/12/16 00:22

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暴走老人さん(インプレ投稿数: 35件 / Myバイク: W650 )

利用車種: ZRX1100

5.0/5

★★★★★

クーラント液交換は2年に一度程度で行ってますので、使い切りできるものを探してました。KAWSAKI純正ということでも安心です。
ZRX1100では、クーラント液量が2Lということになってますが、リザーブタンク上面になるようにするには、2.5Lほど、必要でした。
希釈タイプ(1:1)の1Lサイズなので、原液をすべて入れた後、その容器に水道水(真水NG)を入れて、すべて、注ぎ込めば、1:1の2Lの液を入れたことになります。
我が愛車の場合、一杯にはなりません。あと0.5Lは、水道水を入れたでしょうか。
厳密には1:1の希釈よりは、少し薄めになってしまいました。
厳寒地でもない限り全く問題ないと思いますが。
やはり使い切れるタイプがいいですね。
長いこと、保管しておいたクーラント使うのも、ちょっと気がひけますからね。
少し値段も高いような気もしますが、純正の安心感も買ってると思ってます。

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投稿日付: 2015/11/09 13:12

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KAWIさん(インプレ投稿数: 187件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

水温計が高い温度を示すようになったため、定期メンテナンスを兼ねて交換しました。
様々な製品が販売されていますが、LLCはKawasaki純正を使用しています。
理由は、Kawasaki車の水冷エンジンに、全て同一のものが使用されており、一般的な使用条件下では、十分な性能が確保されているためです。
このLLCは、使用環境に合わせた濃度に水で希釈して使用するタイプです。規定濃度は30~60%、凍結温度は-15~-51℃になっています。
希釈する水は、水道水や純水の軟水を使用します。ミネラルウオーターなど硬水の使用はNGです。防錆剤がカルシウム分と結合して、沈殿しやすい物質となり、冷却装置を詰まらせる原因になります。

実は、水はLLCより優れた比熱性を持っています。これまでレースの世界では、レギュレーションにより、LLCの使用が認められず、水だけを使用していました。最近では、特殊な成分のLLCが開発され、使用されるようになりました。
日常では、水は0℃で凍結し100℃で沸騰、さらに熱を加えていくと、水蒸気になることを当たり前のように体験しています。
では、水は沸騰しなければ蒸発しない?訳ではありませんよね!洗濯物が乾く時、雨で濡れた路面が乾く時を考えれば、想像に容易いでしょう。そこで、水とLLCを混ぜると沸点が上がり、気化しづらいものになるのです。

LLCはというと、JIS規格では、不凍液のエチレングリコール+防錆材のリン酸塩系物質+5%以下の水とされていて、90~95%の濃度で販売されています。主成分のエチレングリコールは、アルコールの一種で、無色の液体で水などに溶けやすく、毒性があります。融点は-12.6℃で沸点は197.3℃、111℃で引火し398℃で自然発火する消防法上の第4類危険物に指定されています。LLCが、緑や青などに着色されているのは、使用の際や漏れ出した場合に、判別できるよう配慮しているためです。

オーバーヒート対策に特化した製品もありますが、冷寒時の凍結温度が高い場合もありますので、購入の際には確認のうえ、用途や用法に合った製品選びを大切にしていただければ幸いです。

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投稿日付: 2015/08/18 09:16

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