DCR:ディーシーアール

見た目は非常にかっこいいのですが、台湾製品は細部の作りがあまり良くなく、取り付けの際に無理やり穴の位置を合わせたのでミシミシと音を出しながら取り付けました。（ボルト穴付近が折れそう・・・。）
シグナスX3型には、外側のリアフェンダーとバッテリーを抑えるステーが内側にあり、ロンホイしている車両は当商品のてっぺん部分にステーの先っぽが干渉します。私のロンホイ車両はリアショックにも干渉してしまっており、取り付け早々に2ヵ所がガリガリになってしまいましたので、ローダウン車両にはお勧めしません。なお、タイヤとフェンダーの間もかなりの空間ができる設計になっています。好き嫌いがあるかも。
でもまぁかっこいいからいっか。てな感じです♪

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

ノーマルシートはよく言われてますように運転しているとどうしても前に体重が移動して足スペースが狭くなりストレスになってました。
身長は180ありますが、このシートは5センチ後ろにずらした位置によりかなり足の置き場も改善されていると思います。
背もたれも必要十分な高さでしっかりした作りだと思う。
長時間運転しても腰への負担は無いため疲労度は違うと思います。
純正加工だと思われますので、トランクスペースも問題ありません。
気になる点は、やはり位置が固定されてしまう。当たり前のことですが…
タンデム側は犠牲になり分ほとんどスペースが無いので純正シート等でバッグを取り付けていた方はトランクに入れるか、ステー等で工夫が必要だと思われます。
あと純正シートは雨対策で内側にビニールがあるが、加工シートにのためそこまでの対策はされてないように思われるので、気になる方は念のため内側にシリコン等で埋めるのも良いかと思います。
どちらにしても腰痛のある方、長時間のツーリングにはかなり効果があるし楽ですよ。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

アドレスV125G(K5)に装着しました。
車種専用設計でテールランプのASSYになっています。
ウィンカーランプ、ブレーキランプ、テールランプ、ナンバーランプが組み込まれています。

テールランプASSYを交換するには、シートを外してリアの外装を取り外す必要があります。
外装のツメの破損等に気をつければ得に難しい作業はなく、短時間で終わると思います。

これまで電球のウィンカーバルブを使用していた人は、ハイフラ防止のためにウィンカーリレーをLED対応のものに交換するか、ウィンカー配線に抵抗を挟む必要があります。
リレーを交換した方が簡単ですし、抵抗を挟んでしまっては折角のLEDによる省電力化が台無しです。
私はキタコのウィンカーリレーを使用しました。
V125専用で発売されているのでカプラーオンで使用できます。

装着後ですがテールランプASSYがクリアレンズになったためシャープな印象です。
高輝度のLEDが複数個使用されているため、ブレーキランプやウィンカーランプもかなり視認性が高いです。

以前は純正ののテールランプASSYに武川のLEDテールランプバルブとノーブランドのLEDウィンカーランプを組み込んでいましたが、比べ物にならないくらい明るいです。

アドレスは車体が小さいのでこの視認性の良さは後続車への良いアピールになると思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。