作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
【使用状況を教えてください】
KDX220SRの外装をリペアするために購入。
この時代までのカワサキエ車ってサビやすいので、フレームなどの塗装が剥がれている所には早めのタッチアップが必要になってきます。
カワサキ純正のタッチアップペイントを購入するのも一つの手だったのですが、今回はDAYTONAさんのMCペインターを購入してみました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
思ったより容量が少なくお値段も高めですが・・販売されているだけマシかな?と思います。実はカワサキのイメージ色である「ライムグリーン」って年代によって微妙に色味が違うため、購入時には色番を調べてから購入してください。
今回はしっかりと調べてからの購入だったためイメージ通りの商品が届き安心しました。
【使ってみていかがでしたか?】
缶スプレーとしてはごく普通の使い心地でノズル簡易版の様ですが、特に問題はありません。
色味は文句なし!
【注意すべきポイントを教えてください】
缶スプレーの基本的な使用方法として。
1.スプレー自体を湯せん等で温めて容器中のガス圧を安定させる
2.良く振って缶の中身の塗料をしっかりと撹拌させる。
3.一定の距離で薄めに吹き付ける、換気がしっかりなされた室内か、屋外の場合は風の弱い日に作業する、また湿度の高い日は避ける。
4.1度に厚く塗り過ぎると垂れます、しかもパールやメタリック粒子が定着する角度によって太陽光の下では色調が違って見えてしまうので、なるべく塗装する部品も同じ角度で塗る。
・・って感じでしょうか?
実は数年前にMCペインターシリーズのあるカラーを3本購入した時に、ガス圧が低くまともに噴射しないスプレーが2本あって泣きを見たことがあります(当たり前ですが未開封の新品での事、使用前に湯せんでしっかりと温めています)。
それ以降はMCペインターで「ハズレ」を引くことが怖くて避けていました、が今回は「ハズレを引いたら缶を開けてタッチペン風に使えばいいや」と開き直って購入。
結果、無事にスプレーとして使用出来てほっとしています。
【他商品と比較してどうでしたか?】
実はカワサキ純正で各ペイントスプレーが発売されており、価格も抑え気味で容量も多めなためコチラの方が良いかも?
必要な塗料が各バイクメーカーから出ているかを調べてから判断したほうが良いかもしれません(タッチペンとしては各バイクメーカーから発売されている事が多いですがスプレー式は意外と少ないので)。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
1度で濃い目に塗ろうとすると高確率で垂れます、一気に色味を出そうとしないで薄めに何度も時間を掛けて塗りましょう、様々な動画サイトで缶スプレーの塗装方法が掲載されていますのでしっかりと確認してから作業しましょう。
【一緒に購入するべきアイテム】
ガソリンやケミカル剤を使用する様な場所(ガソリンタンク等)には「ウレタンクリア」を使って仕上げましょう、ラッカー系のクリアだけではガソリンが掛かるとアっという間に艶消し状態になります(場合によっては塗装面が溶けます)、耐ガソリンに特化したウレタンクリアをしっかりと使用しましょう。
【メーカーへの意見・要望】
商品の品質(ガス圧等)向上をお願いします、ハズレ商品を引いてしまうと作業が中断どころでは無く、最初からやり直しになる事もあるのでしっかりとよろしくお願いします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
純正と同色という事もあり、綺麗に補修できます。
しかし、残り少なくなると液が固まり、上手く塗れなくなるので、早めの使用をおすすめします!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
【使用状況を教えてください】
ジェベル250XC用の中古タンクを塗装するために購入。
エアブラシ等の塗装機材を持っていないため、缶スプレーで市販されているDAYTONAのMCペインターの中からスズキのワークスカラーの鮮やかなブルーメタリック(トリトンブルーメタリックかな?)に塗り替えたくて購入しようとしたのですが・・「高い」。
って事で価格と内容量のバランスが良く、似たような色味だったため本商品を購入しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
当時は町中をたくさん走っていたスバルインプレッサの「WRブルーマイカ」だったのでよく見かけているイメージ通りの商品でした。
【使ってみていかがでしたか?】
ソフト99の缶スプレーは容量も多くガス圧も安定しているためとても使いやすい(過去に他メーカーの缶スプレーでガス圧が不安定な不良品に当たった事があります・・)、ジェベル250XCのタンクはオフロード系バイクとしては大きめですが、上手に塗れば本商品1本で塗り切れます(塗装剥離剤・サビ転換剤・プラサフ・ウレタンクリアーは別)。
見比べてしまえばスズキ純正のトリトンブルーメタリックとは違う色だと言う事がばれてしまうかもしれませんが、本商品の色味も充分にキレイで塗ったことに後悔はありません。
【注意すべきポイントを教えてください】
パールマイカやメタリック塗料は塗り重ねるごとに色味が濃くなりますので、パーツごとに塗装する場合は色味の違いが出過ぎないように注意して作業しましょう。
基本的な所として
1. スプレー自体を湯せん等で温めて容器中のガス圧を安定させる
2. 良く振って缶の中身の塗料をしっかりと撹拌させる。
3. 一定の距離で薄めに吹き付ける、換気がしっかりなされた室内か、屋外の場合は風の弱い日に作業する、また湿度の高い日は避ける。
4. 1度に厚く塗り過ぎると垂れます、しかもパールやメタリック粒子が定着する角度によって太陽光の下では色調が違って見えてしまうので、なるべく塗装する部品も同じ角度で塗る。
・・って感じでしょうか?
【他商品と比較してどうでしたか?】
今回は純正色に拘っていなかったために手に入りやすい車用の純正色を使用しました。
バイク用の純正色に拘る方、又は外装の一部の塗装補修のため純正色が必要な方は米区メーカーのオプションかDAYTONAから販売されている「MCペインター」を使用すればキレイに仕上げられますのでそちらを使用してみてください(手間と時間とお金は掛かりますが)。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
上記に書いたように1度で色味を出そうとしないで薄めに時間を掛けて塗りましょう、様々な動画サイトで缶スプレーの塗装方法が掲載されていますのでしっかりと確認してから作業しましょう。
【一緒に購入するべきアイテム】
パールやメタリック系の塗装は、クリアーを吹き付けないと本来の色調になりません、必要本数のクリアー塗料を準備しておきましょう。
ガソリンやケミカル剤を使用する様な場所(ガソリンタンク等)には「ウレタンクリア」を使用し仕上げましょう、ラッカー系のクリアだけではガソリンが掛かるとアっという間に艶消し状態になります(場合によっては塗装面が溶けます)、耐ガソリンに特化したウレタンクリアをしっかりと使用しましょう。
【メーカーへの意見・要望】
この容量と価格のままバイク用の純正色もラインナップしてくれたらありがたいのですが・・なんとかよろしくお願いします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
【使用状況を教えてください】
譲り受けたリトルカブの色を塗り替えるために購入。
エアブラシ等の塗装機材を持たない私にとって缶スプレーは無くてはならないものです。
ホームセンターで様々なカラースプレーを確認して本商品を選びWebikeさんで注文しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
さんざん悩んで決めましたが、カラーサンプルと実際の色味に微妙な違いがある事は珍しくありませんが、今回購入した「パールマイカH-453」はホンダ車の純正色なのでほぼイメージ通りの商品でした。
【使ってみていかがでしたか?】
ほんの少しだけ深みのあるブルーメタリックを狙ったので下地に安い缶スプレーの「青」を使用してから本商品を似り込みました、自分の中でイメージしていた色味に限りなく近い色調になって満足しています。
【注意すべきポイントを教えてください】
パールマイカやメタリック塗料は塗り重ねるごとに色味が濃くなりますので、パーツごとに塗装する場合は色味の違いが出過ぎないように注意して作業しましょう。
基本的な所として
1. スプレー自体を湯せん等で温めて容器中のガス圧を安定させる
2. 良く振って缶の中身の塗料をしっかりと撹拌させる。
3. 一定の距離で薄めに吹き付ける、換気がしっかりなされた室内か、屋外の場合は風の弱い日に作業する、また湿度の高い日は避ける。
4. 1度に厚く塗り過ぎると垂れます、しかもパールやメタリック粒子が定着する角度によって太陽光の下では色調が違って見えてしまうので、なるべく塗装する部品も同じ角度で塗る。
・・って感じでしょうか?
【他商品と比較してどうでしたか?】
種類も豊富で取扱店舗も多く、万が一の「塗料が足りない!」って時でも買い足しやすい。
商品のバラツキが少なく安定して塗れる(ガス圧が安定しない粗悪品に当たると悲惨ですよ・・・)
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
上記に書いたように薄めに時間を掛けて塗りましょう、様々な動画サイトで缶スプレーの塗装方法が掲載されていますのでしっかりと確認してから作業しましょう。
【一緒に購入するべきアイテム】
パールやメタリック系の塗装は、クリアーを吹き付けないと本来の色調になりません、必要本数のクリアー塗料を準備しておきましょう。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
YAMAHA YSR80のフレームがサビサビだったので、サビを落としてからサフを吹き、その後使用しました。
上からは同社のウレタンクリアを吹いているので耐久力はかなりいいと思います。
色味はラメ感のない真っ黒という感じで、安物スプレーにありがちな青みやグレー味は一切無いです。
使用感はさすがソフト99工房という感じで、とてもいいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
他の方が載せている写真で色味はご確認ください。
自分はYSR80のトップブリッジ、ステム、クランクケースカバーの塗装に使用しました。
リピ買いしてるのでコツをお伝えすると、下地でしっかり塗装が食いつくようにしないと加熱した際に塗装がちぢれたり浮いてきたりするので注意が必要です。
しっかり焼き付きした際は耐久度抜群です。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
この商品はかなり昔からあります。
最初に買ったのが27年前にFRPを塗装したときなので30年近く前からあると思われます。
缶のデザインも当時から殆ど変わっていません。
当時ミッチャクロンは一般向けにあまり出回っていなかったので、本製品が気軽に買える唯一のFRP用プライマーでした。
中身はミッチャクロンに近い製品だと思います(恐らく同じではありません)。匂いとか使い勝手はミッチャクロンに似ていますがスプレー後のベタベタした感じはやや少なめな感じ。
板金用のニュー密着バインダーMという製品も匂いが近いのですが、粘度や乾燥時間がちょっと異なります。
肝心の性能はかなり良いです。
バンパーやPP用と明記されていないので基本的にはFRPにしか使っていませんが、一回樹脂フェンダーに使ったところ良好な密着性がありました。でもこれはメーカーとしては明記していない用途なので素直にミッチャクロンを使った方がいいと思います。
画像は参考用に27年前に作ったFRPテールカウルです。
※撮影時はデジカメなんて無かった時代なので、デジカメデータではなく使い捨てカメラによる紙焼きの写真です(笑)。
本製品を施してラッカーで色付けしてイサムのスプレー式2液ウレタンで仕上げたものですが、6年以上過酷な扱いを受けたのに塗膜の微細なクラッキングすら起きませんでした。カウルの上に大の大人が二人乗りで乗ってたりしたのに中々凄いと思います。
特にこれといって難もなく良い商品ですが、ひとつ難癖をつけるとすれば180mlという容量でしょうかね。
でも180mlでもフルカウルのバイク2台分以上は使えるので十分だし、FRP専用製品としてFRPに対して使う分にはかなり信頼できるのでおすすめです。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
両面テープを張るにしても、塗装をするにも脱脂するのに使用します。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
エンジンの塗装が劣化、はがれてきて見た目が黒くなってしまったのが気になるので、熱にもガソリンにも強いというこちらを試してみました。
エンジンを車体から降ろさず、周囲をマスキングのみ。
古い塗装もはがさず表面洗浄して上塗り塗装しただけのお手軽作業ですが、良い感じに仕上がりました。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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---|---|
品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
こちらも先日カウル割れの補修の際に使用しました。
元の塗料と新しい塗料の境目を目立たなくさせる作用が有ります。
ボカシ剤、ほぼ内容物はシンナーです。
良い点
●少量サイズなのでバイク補修に合っている。
●境目だけでなく、塗装面のザラザラにも効果あり。
●小さめの大きさのスプレーなので、バイクなどの細かい箇所にも使いやすい。
悪い点
●同じ箇所に集中してスプレーすると垂れたり、塗装が溶けて滲みやすい。→パラパラとふくイメージ。
元々の色が違うし、近くで見ると色の違いはバレちゃいますが、遠巻きで見る分には補修箇所は分かりにくくなります。
小さな補修でも使えるので。
タッチペン補修でも使えますので。
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