4.0/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
コーティング剤やワックスって単体でみるとあんまり優劣がつけられないので、
現在手持ちの固形ワックス(シュアラスター)とプレクサスとの比較
(主観的ですが)を通して評価すると…、
○作業性
・これは洗車後濡れたままスプレーしてタオル類で拭き上げるだけ、かつ
ゴム類以外なら大体なんでも使えるプレクサスが最も良いと感じます。
次点は濡れたままスポンジで塗り込む事ができる固形ワックスですね。
ユニコンカークリームは一度水気をしっかり拭き取る必要があるようで
多少面倒に感じる点はあります(水分が混じると塗り伸ばしにくくなるため)。
ただ、固形ワックスはスポンジで塗り込んだ後しっかり拭き取って、更に
乾拭きをしないと思うような仕上がりにならず、オマケに未塗装樹脂に
間違ってつけちゃうとワックスカスが残るのが問題になりますが、
ユニコンカークリームは薄く塗り伸ばした後は軽く乾拭きするだけで
大体満足のいく良い仕上がりになり、未塗装樹脂についちゃってもワックスカス
にはならないので、トータルの作業時間はこのふたつについては大差がないよう
にも思います。
○ツヤ、光沢
・どれ使ってもツヤや光沢は出ますが(笑)、ユニコンカークリームのツヤの出方は
プレクサスのようなビッカビカに反射するといったものではなく固形ワックスの
ヌルヌルヌメヌメしたような、如何にもワックスを塗った!という感じかな?
○耐久性
・これは下地処理(鉄粉除去等)をしっかりやった場合と、そうでない場合で評価が
割れます。
しっかりやった場合は固形ワックスとユニコンカークリームが同率一位で、
手抜きしている場合はユニコンカークリームがトップになります。
プレクサスは…あまり耐久性は無いみたいですね。
○汚れ落とし能力
・正直、ユニコンカークリームはこの項目が他の2つに対し非常に優れてます。
リヤホイールにこびりついたチェーンルブがサッと落ちたのには、感動を通り越して
なにか劇薬でも入ってるんではないのかと疑ってしまうほどでした(勿論、そんな
ことはないんですが(笑))。
※因みに、こういう場合にはプレクサスはあんまり効き目がないです。固形ワックスも
効き目はないですね。まぁ当然といえば当然ですが。
○コストパフォーマンス
・固形ワックスもプレクサスも2000円?3000円前後ですが、ユニコンカークリームは
1000円以下(750円前後)と安いです。オマケに薄塗りで充分なので減りません(笑)
○その他
・ユニコンカークリームは灯油のようなニオイがします。私はあんまりニオイを
気にしないので問題ありませんが、こういう石油系のニオイがだめな人は要注意です。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
仕事で乗っているCB1300のエンジン音が,ガラガラゴロゴロと音がし,一発でエンジンがかからなくなってきたのでエンジンオイル交換前に試しに入れてみました。ガソリン満タンで60ccを3回繰り返しました。これまでエンジンがかかった直後にエンストしていましたが,これが無くなりガラガラ音も小さくなりました。
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3.5/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
スプレー式なので塗るのはとても楽です。また、塗った場所は色がつくので塗り漏らし防止に役立ちます。性能云々よりも手軽さ優先です。
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使いやすさ | 4 |
カウル塗装の仕上げ用に使いました。
塗装後24時間程度で水研ぎとコンパウンドがけをしても平気でした。週末塗装には便利でいいですね。
雨の日のベランダ塗装という被虐的な環境でしたが、水研ぎすればどうにかなる、の日曜大工精神です。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
ホイールカラーゴールドで塗装したZX-10のブレーキキャリパーの上塗り・艶出しのため、同じくSOFT99ホイールカラークリアーを使用しました。
ゴールドの時と同じく塗りやすくて、クリアーの艶を出すことができました。
やはりクリアーを重ね塗りすると艶が出て、印象がガラリと変わりとても良くなりますね!
前回のホイールカラーゴールドのインプレッションでもお伝えしましたが、ゴールド・シルバー・ガンメタリックは、乾燥すると艶はありません。
仕上げのクリアーについては、同社製ボデーカラーのものでは成分が異なるので重ね塗りはNGです。
クリアーを使用される場合は「SOFT99ホイールカラークリアー」の使用をおすすめします。
余談ですが、クリアーを重ね塗りする場合は、下地のカラー塗装が完全に硬化してからでないと艶を出すことができません。
あわてて乾かないうちに塗ると艶消しになりますのでご注意を。
クリアー塗装前・後の画像を添付しましたのでご参考にしてください。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
おなじみのプラサフ、鉄部が露出した時など、カラー塗装をする前に使用する下塗り剤で、上塗り塗料との密着性を良くする効果に加え防錆効果もある塗料です。
サビ落としをしたパーツのリペイントをするために、SOFT99ボデーペンChibi-Canプラサフを購入しました。
今回は、塗装面積が少ない細かなパーツを塗装するため、使い切りを前提にChibi-Canを選択。
小さくても効果は同じ、塗りやすく上塗りの付着性や発色がとても良くなります!
プラサフ(プライマー・サフェイサー)は、プライマー(下塗り)とサフェイサー(中塗り)の両方の役割を兼用する下地塗料で、細かな傷を埋めて表面を滑らかに整えるほか、下地色を一定にすることで上塗りをムラなく仕上げるサフェイサーの効果にプラスして、鋼板との付着性を高めるプライマーの効果も併せ持っています。
それぞれ、プライマー(Primer)の名称が意味するものは「はじめに?するもの」で、目的は塗装素材(下地)と上塗りの付着性を確保です。また、サフェイサー(Surfacer)は「表面を?するもの」を意味し、塗装面の細かな傷を埋めて滑らかに整え、塗装面の色調を均一にして上塗りの発色性を向上させることにあります。
一般的にプラサフは鉄部(鋼板)に対してのみプライマーとしての効果を発揮できないため、プラスチックやアルミ・ステンレスなど、鉄以外の素材に対して塗装する場合は、専用のプライマーを使用する必要があります。
ところがSOFT99ボデーペンプラサフの優れたところは、本来自動車用に作られているため、鉄部以外にバンパーなどの樹脂パーツに対しても効果を発揮してくれるぷライマー成分が含まれているため、使用範囲が広いのです!
また、条件にもよりますが、塗装から30?60分で研磨が可能になるまで塗膜が硬化してくれるので、作業を早く進めたい場合にはとても適していると思います。
塗装のポイントは、一度に塗らず2?3回に分けて行うと綺麗に仕上がります。
下塗りが綺麗にできれば、上塗りのカラー塗装の仕上がりも当然良くなりますので、あせらず確実に作業することが重要です。
綺麗に仕上がった愛車を想像しながら、DIY塗装を楽しみましょう!
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
塗りやすくて剥がれにくいSOFT99ホイールカラー!
カラーは6色(ブラック・艶消しブラック・シルバー・カンメタリック・ゴールド・クリアー)ある中からゴールドを選択しました。
本来の用途は、アルミ・鉄ホイール及び樹脂製ホイールカバーの塗装用ですが、衝撃に強く剥がれにくく、また自動車ではホイールがブレーキの熱で高温になることから、ある程度の耐熱性もあると判断し、製品の性能を応用してZX-10のブレーキキャリパーのリペイントに使用しました。
色合いは、一般的にイメージされるキラキラのメタリック感のあるゴールドではなく、純正のブレーキキャリパーなどで良く見かける濃い色合いになります。
ZX-10の純正ブレーキキャリパーもゴールドですが、キラキラではないため、純正に近い感じで個人的には満足です!
SOFT99ホイールカラーには専用のプライマー成分が配合されているので、耐水ペーパーなどで足付け後、脱脂してそのまま塗装することができるのでとても便利です!
ゴールド・シルバー・ガンメタリックは、乾燥すると艶はありませんので、艶を求める方は必要に応じてSOFT99ホイールカラークリアーを重ね塗りしてください。
ただし、ブラック(W39つやあり)にはクリアーの必要はありません。また、同社製ホデーカラーのクリアーとは成分が異なるため使用できません。
私はこのあとホイールカラーのクリアーで仕上げる予定です。
SOFT99ホイールカラーは、同社製ボデーカラーと同じアクリル合成樹脂を用いたアクリルラッカーですが、成分で異なる点があり、ホイールカラーにはニトロセルロースが含まれています。
このニトロセルロースという物質は、綿などセルロースからなる繊維のニトロ化によって得られる樹脂です。
実際に、ニトロセルロースラッカーという塗料もあり、こちらはいわゆるエナメル塗料のひとつになります。
ニトロセルロースが含まれると、塗膜は硬いが柔軟で耐久性の高い塗面となります。欠点としては溶媒の危険性(可燃性、揮発性など)、それから製造工程では、ニトロセルロースを取り扱う際の危険性が挙げられます。
私の場合、キャリパーを清掃し古い塗膜を剥離、アルミの白サビを耐水ペーパーやスチールウールで磨いてから塗装しました。
感想としては、やはりある程度下地を整えた方が、より仕上がりが良くなると思います。
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4.3/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
ロングノズルは便利だが,キャップを取って直ぐに使える,通常のノズルも欲しい。
ロングノズルをスプレー缶に収納する工夫が欲しい。
ステッカーの糊が綺麗に取れた。
背が高いので,収納しにくい。
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3.5/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
エンジンオイル交換にキッチンペーパーを使っていましたがガシガシ使うとすぐ穴が空いて使えなくなってしまうので今回購入してみました。
キッチンペーパーより厚手で丈夫でオイル交換では満足でしたがチェーンメンテナンスで酷使すると頑張れないようでボロボロになりますがキッチンペーパーよりは断然こっちです。
コストパフォーマンスはいい方なのでエンジンオイルやチェーンクリーナーと一緒に購入するとよいのではないでしょうか重宝しますよ。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
スプレー式のチェーンクリーナーを使うとブラシ掛けすると汚れが飛び散って後始末が面倒なのと中毒性があるのでいいものはないのかと探していたらこの商品と出会いました。
使い方はチェーンにまんべんなく吹き付けて5分待った後ブラシ掛けして水で洗い流す1度ではあまり綺麗にならないので2度やったところ綺麗になり満足しましたが水で洗い流すので錆の発生が心配でコンプレッサーで吹き飛ばすかしっかり拭きとる必要があります。
あまり泡は立ちませんのでさっと流せていいのですが個人的にはもっと泡がたったほうが好きです。
コストパフォーマンスはチェーンクリーナーよりいいので飛び散りや中毒性など気にする方は一度この商品を試してみてはいかがでしょうか
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