ユーザーによる ZANDONA:ザンドナ のブランド評価
ZANDONA「ザンドナ」は1985年にイタリアで設立され、モーターサイクルやスキー、乗馬等に使用するボディプロテクターを専門的に研究開発を行ってきました。2001年に100%メイド・イン・イタリアを掲げ、性能、素材、フォルム、デザインなどを徹底的に研究し、それらを追及した革新的なプロテクターの製作販売をスタートしました。製品の監修には、札幌五輪スキーゴールドメダリストでもあるイタリアの英雄グスタヴォ・トエニ選手も関わっており、厳しい五輪競技の水準で要求される激しい体の動きを阻害しないしなやかさとCE規格 を取得した高い安全性を両立させることで販売開始以来、世界のモーターサイクルリストやスキーヤー、アスリートに信頼、愛用される製品となっています。
総合評価: | 3.6 /総合評価5件 (詳細インプレ数:5件) | |
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買ってよかった/最高: | 1 | |
おおむね期待通り: | 3 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 1 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
防護性 | 4 |
SK-612 プロテクトメッシュアンダーパンツ Mサイズを使用しており、公道でのライディングでは問題無いが、お尻に肉が無いため硬質のバックプロテクターがお店などの椅子に座ると安定せず長時間すると痛くなる。また、1日のライディングスクールでも尻がこすれて同じように痛くなる。その代わりに見つけた物が6056BKSBKである。
この商品の良い点はウエストの調節が出来る。プロテクターに柔軟性があり薄いため違和感が少なく、ライディングパンツのスタイルを崩さない。
その反面、他社に比べサイドプロテクター など小さく薄いため防護性が心配である。
サイズ感であるが、168p 53s やせ型ではSサイズでゆとりは有るもののズレることは無い。フィット感を求める方はXSをおすすめする。
以前SK-612装着時に転倒したが幸いにも無傷であった。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
プロテクション | 5 |
SK-611をだいぶ使い倒してきたため代替候補を探しておりました。
ウエスト82cmなので表記を参考にSを選んだら、もも周りとウエストのゴムが思ったよりパツパツでした(筋トレで脚が太くなっているのもありますが)。もしウエストが各サイズ表記の上限あたりなら一つ大きい物を選んだ方がいいと思います。
しかしパツパツとは言え苦しかったり動きにくかったりということは全くありません。逆に全体的に適度な締め付けで、心地よくサポートされるフィット感があります。ゴムもいずれ伸びるでしょう。
優位点
・少しだが前が開いてウエスト調節も可能
・ボクサーブリーフよりちょっと大きいくらいのコンパクトフォルム
・ソフトパッドでフィット感良好ながらもCE取得
・申し訳程度のスポンジだった骨盤部分にもパッド装備
・全面メッシュ
最も優れているのは尾てい骨パッドで、SK-611はハードな上に盛り上がっているため(慣れない内は)違和感もありますが、こちらはソフトでぴったりとフィットします。それでいて柱の角に打ち付けてテストしますとしっかり衝撃は吸収されています。
一方、SK-611が勝っている点
・値段
・太ももパッドの大きさ
以上を踏まえてどちらにするかの選択となるでしょう。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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