使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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品質・質感 | 4 |
使用感 | 3 |
取り付けやすさ | 5 |
容量 | 3 |
安いケース倒したら終わり。
他のアルミパニアケースと比べ安いです。(一番安いALA36Bの1/3の金額)
しかしプラケースの為、キャンプ用品満載で倒した際に割れてしまいます。
縦に割れた為接着剤等で修理できそうでしたが、キャンプ用品で重くなり強度に不安が残る為ALA36Bに買い替えました。そのためこのケース(E22N)とALA36Bを比較したレビューとなります。
結論から申し上げますと、お金に余裕があるならALA36Bの方が良いと思います。
ALA36Bと比べた際のメリットデメリット
メリット
・安い
・小さい(横幅が少し狭い)
・軽い左右で3.6kg(ALA36Bは左右で10kg)非力な125ccだと大きな差だと感じました。
・かっこいい
・特に加工無しで取り付けできる
・左右の鍵が同じ(予備鍵もついてくる)
デメリット
・倒したら終わり。(片側のみの販売が無いため、壊れた側のみの購入不可)
・容量が少ない(意識的に荷物を減らしたキャンプを心掛けました)
・蓋を閉じたままキャリアから外せない。
・キャリアから取り外す際にコツがいる。(取説では鍵を回しながら押すことで外れると記載が、蓋を開けてストッパー??を直接指で押した方が簡単だった)
・鍵が開けにくい(手すりが上にあり奥まったところに鍵穴があるため、ストラップや他の鍵が沢山ついていると回し難いかも)
僕は初めからALA36Bを買っとけば良かったと少し後悔しています。しかし、6万円と比べると2万円でパニアケースが買えるのは魅力的です。ケースを割らないようバイクの取り回しは細心の注意を払ってください。
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