5.0/5
自分好みのツーリングスタイルに仕立てるため他製品との比較をかさね散々迷った末に購入
バイクの性能の一つとして積載能力も重視するのが自分流
いちおうSSなのでパニアやBOXはやめて、選定対象はサイドバッグと決めていた。
(デザイン・機能)
装着バッグもバイクを形成するトータルデザインの一部と考えていてノッペリした無印・NOデザインタイプと、いかにも「鞄!」といった趣のものは候補外とした。
装着後、前後左右・多角的にバイクを眺めてみた結果、大変マッチングしており十分納得の図である。後ろ姿もハの字にならず端正。違和感なくハマった。
バッグ外側の小物入れ用ファスナーは便利。メイン荷室内に底板1枚。仕切・ネット等無いシンプルな単室構造だがこの方がいい。
(寸法・容量)
心配した横幅は、左右両出マフラーと同幅であり◎
張り出しによるデメリットは最小限に抑えられた。
マフラー後端との余長も十分で、熱影響はなさそう。
荷室容量はこれ以下もこれ以上も望む余地なくまさに適量:16L×2 薄くスマートでも思うように物が入らなければ意味なし。
なお、容量拡張機能はあるが不使用予定
(重量)
他製品には実際手に持つと重さがズシリとくる製品もあるが、これはけして重たい部類ではない。
装着後、軽量物を入れ走行しながら適度に左右振り回してみたが大丈夫
(装着方法)
附属の取付説明カードで十分理解可能
なお附属品の連結用ハーネスは走行中緩みが発生するため使用せず、代替にタイラップ(各所×2本)を用いてDカンと別途取付済グラブレールとを要所連結。これが効を奏しピタリと固定できた上、見た目もすっきりした。(乗降りの度にバッグ脱着せず常時装着とした。)荷載による傾斜もなさそう。
しいて欠点を言えばバッグ自体、ハードフォーム成形ではなく型維持用モール等無いため気をつけないと型崩れしやすい。
当製品はバイク用品店を数々廻っても一切展示がなく、写真付インプレ投稿も見かけないため実物を手にするまで不安もあった。
なお、当バッグのメーカー掲載写真装着モデルバイクが、自分と同じGSX-R(L0)だった事も最終的な選定の決め手にもなった。(自分はK7)
長距離でなくともガマンせず、携行品を持ち合せてバイク走行出来るメリットが得られた。
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SR400に付けました。
色合いが写真通り良いものでした。
作りもしっかりしてますし、専用のレインカバーも付属でついてくるので急な雨にも対応できます。
容量はレインウェア、ちょっとした飲み物くらいしか入りませんのでバイクのアクセサリーくらいで考えてた方がいいかもしれません。
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5.0/5
今までリアシートバッグを取り付けていましたが、
それだけでは積載が足りない場合が多く、
サイドバッグの購入を決めました。
重視したのは
・サイドの張り出しが少ないこと
・走行風の影響が少ないこと
この条件に当てはまるのが本商品でした。
横幅に関しては、カウルの形状にピタリと合うため
横への張り出しはほぼ影響ないと言っていいレベルです。
当方、Bandit 1250Sに取り付けていますが
右側のせり出しはマフラーより内側で完全に影響は無し。
左側のせり出しも、乗車時の両足より少し外側に出るくらいで
ほぼ気を使わなくても良いレベルです。
空気の流れを邪魔しない形状になっているためか
流れの速い高速道路の追い越し車線でも殆ど悪影響は感じませんでした。
フィッティング重視のために、積載量は少なめではありますが
一泊以上のツーリングでも荷物を絞る必要が無くなり、とても満足しています。
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4.0/5
購入しました。
バッグ内側が「く」の字になっていて、テールカウルのあるSSタイプのバイクに装備するのにむいていると思います。
容量は両側合わせて最大31Lなので、それほど入るわけではありませんが、1~2泊分程度なら十分だと思います。
ただ、Ninja250Rには少し大きかったからか、普通に装備するとリアウィンカーが隠れてしまいます。少しだけ前にずらして装着することによってこれは回避できます。
難点というと、固定ベルトが多くて(6本)取り付けに時間がかかることです。
ですが、走行中にバッグが落ちないようにするための対策だと思えばこれくらいあれば安全だと思われます。
あとは、どれもそうでしょうが、バッグのチャック部分にロック等がないので、長時間空けた時に中身を盗難されないように、バイクから離れるときにはワイヤーロック等を通して開けられないようにするといいとおもいます。
標準装備でリフレクターとレインカバーがついているので、この価格でこれだけの装備なら十分だと思います。
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4.0/5
タナックス モトフィズ サイドバッグGT を購入して装着しました。
ノーマルのマフラー(ヒートガード付)もしくはカーボンサイレンサーなら
熱の心配なく取り付けられます。
タナックス モトフィズ ミニフィールドシートバッグとも同時装着できます。
リヤバッグは3点セットでモトフィズを選びました。
まずはなんと言っても価格の安さ。だけど、ただ安いだけじゃなくて
必要なところをしっかり押さえてくれていて助かります。
サイドバッグ本体は、外面600Dナイロン製ですが芯が入っていて、
ハードケースのようです。荷物が入っていなくても形がしっかりしていますので
カッコイイです。
構造は1気室+フタ部分にネット状のジッパー付ポケット。左右とも同じ構造
で、『何の変哲も無いサイドバッグ』です。
形は前後別構造のスラント形状で、反射材の位置を気にしないなら左右で入れ替えて使っても良いです。見た目の印象が変わります。
ホーネットではこれを装着しても二人乗りできます。二人乗りツーリングも
見据えての購入です。
装着は説明書どおりに行かなくもないですが、ホーネットはシートが
後方へ細くなる形状の為ベルト&バックルが滑ってきて抜けてしまいます。
これを防ぐ為、バックルの長さ調整後に余っているベルトを使用して
前後のベルトを横から見て『H』の字上に結んで後方のベルトを
前方のベルトへ固定します。
また、この製品のイマイチな点として挙げた
『取り付けベルト&バックルの設計』ですが、左右対称に取り付けるはずの
サイドバッグなのに、ベルト&バックルが対称設計ではないので、
一度現物合わせしてからの再調整が必要になります。
取り付け調整後は、この上ない一体感があります。テールカウル接触部が
くぼんだ立体構造なのでクラシックなバイクよりもテールカウルの張り出したバイクにしっくりすると思います。
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5.0/5
HDはシート下の小物入れがないのでバックが必要です。
皮は高価でカビの心配があるので合皮で安価なこの商品にしました。
ドリンクホルダーやレインカバーが付属しているので重宝します。
手入れも気を使わずに気楽に使用しています。
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リアのサイドバッグでリアカウルに当たって擦り傷が付きませんか?保護テープだけでは不十分な気がして、どうにか干渉防止ステーを考えているのですが。
意外とネットで探してもないんですよ。
こう言う悩み結構あると思うんですが。
はい、たしかにご所見のとおりと思います。 僕の場合はですが、動的摩擦により擦り傷は生じるものですから、防止策としてまずバッグ自体が固定的に動かないようタイラップやホームセンターで買ってきた適当な長さのベルクロを巻き付けて、振動対策面で「補強」しています。
自分のバイクには(KIJIMA製)シートカウルステーを取り付けていて、積荷のホールドには役立っています。
(車体を中心に)左右方向はそれ程でもないですが、加減速Gで前後方向にバッグがズルズル動いて擦れを生じますので、ここを抑えるのがポイントと思います。
干渉防止とスピーディな着脱を考慮してステー取付を考えたこともありましたが・・・あきらめました。
あと施工はしていませんが、市販保護フィルムもいいですが小っぽけな割に高価ですし耐久性の面でもあまり評価できないと思います。代替として、バッグとカウル間で外見上は隠れる部位ですので、僕ならすべり止めシート(100円ショップやホームセンター販売品)か、大き目のタオル等を加工してかませると思います!