高級感がありとにかくかっこいい。
サイズはAGVアジアンフィットよりも1サイズ小さめです。

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これまでヘルメットは、初代カムイを使用していました。
古くなってきたので、次のヘルメットをいろいろ検討しましたが、コストパフォーマンスが高い感じがして、
再びカムイを購入しました。カムイは３になっていました。
これまでは白単色でしたが、今回は白地に赤や黒のグラフィックにしましたが、大変満足しています。
驚いたのは、ヘルメットとして、かぶり心地や、質感が想像以上に進化していたこと。
フィット感、それによる安定感と安心感。エアの涼しさも使い易さも、進化を感じました。
初代から３になっているので当然かもしれませんが、初代カムイから2段階上くらいの上級グレードのヘルメットを
かぶっている感じでした。
そんなわけで、カムイの進化に大変満足しています。

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10数年ぶりにSHOEIのヘルメットを購入しました。
昔に比べ、バイクに乗る頻度がかなり減ったため、安めのヘルメットを使ってきましたが
昨年購入した海外製のヘルメットで違和感があって今回買い替えとなりました。
Araiのヘルメットとこちらのヘルメットでかなり迷ったのですが色々調べてみて
Z-8の「軽さ」という部分に惹かれたのと昔使っていたSHOEIの製品とどの程度変化したのか知りたくて
Z-8にしてみました。
ただ、価格が価格なので最後まで迷いに迷ったのも事実ですが・・・
10年以上前の平均的なヘルメットの価格から比べると昨今の国内メーカーのヘルメットはかなり
価格が上がったと感じていてこれまでなかなか手を出せなかったというのも事実でして（笑）
でも、身を守る大事な装備なのでそこは割り切りましたが。

実際ヘルメットを手にしてみると、確かにかなり軽量で被った感じも負担が少ないと感じました。
フィット感も良好でそれまで使っていた別メーカーのヘルメットとは被った際の圧迫感は雲泥の差と感じました。

実走行でも風切り音も抑えられていて頭の向きを変えた際の空気抵抗なども負担が少ないのが良かったです。
視界の広さも十分、ピンロックが妨げになるような事もなく良く出来ていると感じました。
幾つか指摘のあるシールドのロック操作に関してですが、最初の数回は戸惑いますが
すぐ慣れる程度と思います。
通気性に関しては、やや控えめな感じで「抜けているな！」と痛感するほどではありませんが
しっかり空気が流れているのは分かりますし実際蒸れを感じるような事は一切ありません。
3時間ほど連続して走行した後も疲労感は感じず、軽さ、静かさ、抵抗の少なさの恩恵は
しっかり感じることが出来ました。

ヘルメットの入口も良くあるキツさはあまり感じないのですが、被った後のホールド感はしっかりしています。
ヘルメットを脱ぐ際も同様でキツくて大変、という事もなく着脱がストレスになるような事はありません。
昔使っていたSHOEIのヘルメットと比べると進化の凄さに驚きました。
これから長く使えるヘルメットを購入できて良かったと思っています。

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【使用状況を教えてください】
高速道路、ツーリング、ワインディングで使用しております。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通りカッコよいものですが、衝撃吸収のためか帽体が大きく重いですね。

【使ってみていかがでしたか？】
風切り音が小さいといわれていますが、高速道路では耳栓必須です。（将来の耳へのダメージを考えて）
高速道路上では１００km巡行ですと風切り音のため耳栓は必須。
また細かく左右に振られる傾向があります。（これは装着しているスクリーンの影響が大きい為、SSなどレースで使用するような小さなスクリーンだと影響はないのかもしれません。

【注意すべきポイントを教えてください】
マット塗装は気を付けていても傷がかなり目立ちます。（消す方法はありません）
ピアノブラックのような塗装も所持していましたがこちらも傷及び指紋がかなり目立ちます。
クリア塗装されたグラフィックモデルまたはクリアホワイトの購入を強くお勧めします。



【他商品と比較してどうでしたか？】
AGVのPISTA　GP　RRとの比較ですが総合点でX-14の圧勝です。
�@内装のフィット感
日本人向けに作られているだけあって最高です。頭全体を包み込むように作られており、一部が干渉して痛くなることはありません。1日中かぶってられます。PISTA　GP　RRは欧米人向けに作られており横が不自然に狭いです。
�Aエアロダイナミクス
ここは正直甲乙付きがたいです。時速100km程度ではどちらが優れているか断定することができません。
�B細部の作りこみ
シールなど速攻で剥がれ、クリア塗装に気泡がみられるほどですがX-14にはそんなことは全くありません。youtubeなどの動画サイトで検品の様子を確認するとSHOEIの検査がいかに厳しいものかわかります。
�C風切り音
天と地ほどの差があります。
たとえるならX-14締め切った部屋の中であり、PISTA GP RRは窓とドアを全開にした部屋という感じです。
PISTA　GP　RRは多くの方が風切り音が煩いとレビューされてますが、外の音が本当にそのまま聞こえる感じです。（流石は標準で耳栓が用意されているだけのことはあります。完全にサーキットの志向のヘルメットです。）
�D重量
これは若干ながらPISTA　GP　RRの勝利です。（若干軽いです。SHOPEIは持ってみるとズシっと来ます））
しかしかぶって運転してしまえば正直どちらも同じですね。重いと感じることはありません。
�Eインカム
X-14の勝利です。
最初からインカムを設置する箇所が付いています。
PISTA GP RRは内装の中につけるらしいのですが難しそうなのでやってません。
�F
�Gコスト
圧倒的なコストパフォーマンスによりX-14の勝利です。
いうまでもないことですがリペア品も圧倒的に安いし、何より国産メーカーなのでアフターケアに心配がありません。
�H安全性
どちらもFIMが認定する製品なので間違いはないと思われます。
X-14のほうが明らかに重要な後頭部の衝撃吸収材が厚く、守ってくれるのではないかと期待しています。

【一緒に購入するべきアイテム】
耳栓は必須です。将来の健康への投資だと思い必ず購入しましょう。
下記2つの商品は風切り音だけ低減し、インカムの音声（声と音楽）がくっきり聞こえるようになり、緊急走行車のサイレンを消すことがない優れた製品です。高速走行後の耳へのダメージを低減し疲労を防ぎます。
NoNoise[ノーノイズ] オートバイ用耳栓 モータースポーツ　商品番号：NN004
MOTORSPORT EAR PLUGS　商品番号：EPM-001S/R
ちなみに私は2つも所有していますが、遮音状態を切り替えられるのでEPM-001S/Rの方をおもに使用しています。
あとはシールドへの傷防止下記を購入してください。
これとダークスモークシールドつけるとミラーシルバーのような外見にもなります。
CWF-1 ティアオフフィルム　商品番号：W-SHO-591

【メーカーへの意見・要望】
値段が15万円くらい上がっても余裕で購入するのでカーボン帽体の製品を出してください。
ARAIとAGVより安ければおそらくみんな購入すると思います。

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アラフィフのため、トンネルに入ると見にくいので、インナーバイザーが必須でしたが、この商品にはついているので、選びました
さっとバイザーを上げ下ろしできるのは、抜群にいいですね
風切り音は100キロを超えるとかなりあります
高速を長距離走るなら、イヤーパッドした方がいいですね
デザインは秀逸で、気に入ってます

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初アライのヘルメットで、デザインが気にいったから購入しました。
機能性でいえば他のヘルメットの方がいいでしょう。シンプルな昔ながらのヘルメットなので、期待はしない方がいいでしょう。けっこう癖のあるヘルメット。

風の弱い日は風切り音が８０キロくらいまでは気にならないですが、８０キロを過ぎたら気になります。
少し風のある日は６５キロくらいから気になります。アライのヘルメットの設計思想「転倒時に衝撃を逃がす」というものから、風切り音はヘルメット素材の吸音性を向上させるまで、変わらないと思います。設計思想が完成されているので、進化するのかは不明。

帽体の製作精度や内装の作りはさすがアライ。シールド取付ネジはプラスティック感満載で、機能は十分ですが、ちょっと残念。

シンプソンと似ているようにも思ったのですが、用品店で見比べると、塗装の質感の違いなどで、別物だと感じました。

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世界で最も厳しいといわれるSNELL規格品です。MFJ公認があり、サーキットでの公認レースで使用できます。

とはいえ、私はツーリング（一般道路）でしか使わないので、ここまでのものが必要なのかと思いますが、被った感じの安心感があります。持った感じで少し重いと思いましたが、使っていて気になることはありません。一般道での使用であれば、軽量をコンセプトにしたZ-8も購入比較でラインナップされそうです。

購入後にマニュアルを読むと、『マット塗装は指紋・虫・化学薬品などにより汚れがつきやすく、また、落ちにくくなります。』と書いてあり、なぜ購入前に説明がなかったのかと思いました。でも、2ヶ月使ってみて、神経質で無い限り、それほど気にする必要も無いと思いました。マット塗装でなくても汚れ・傷が付くときはつくので。

装着感も良く、満足しています。

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この商品は小型で軽量、ピンロックシールド付きです。スペインの会社でデザインもカッコいいです。

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今までツアラーで使用していたSHOEIのGT-AirをそのままSSでのサーキット走行に使っていました。しかしSSの前傾姿勢では上方向の視野が悪く、特にコーナーの先が見え難く、走り難さを感じていました。視界が広いという売り文句どおり、確かに視野が広がり、コーナーリング時の不安が払拭されました。特に期待していなかったのですが、ホームストレートのハイスピード域では風でのブレも少なく結構安定します。これも不安を取り去る大きな要素で、安心して走りに集中する事が出来ています。SSでツーリングする場合も、視界が広いのは何かと安心につながるので、SS＋GT-Airの組み合わせで走ることはなくなりました。アップライトポジションのバイクでツーリング用途なら少々過剰な性能かなと思いますが、カッコ良いので見た目重視でのチョイスもアリだと思います。

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SHOEIのGT-Air�UはLサイズで、803を購入した時にXLでちょうどのサイズ感でしたので、帽体の違う903でLにしようかXLにしようか悩んだのですが、XLにして良かったです。インカムのイヤホン用のスペースの無い803はB+comの小型のでないと痛かったのが、スペースがあるので、標準仕様で大丈夫でしたし、嵌め込めてずれないので安心感があります。

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