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SP武川:SPタケガワ

ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価

エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。

総合評価: 4.2 /総合評価5477件 (詳細インプレ数:5294件)
買ってよかった/最高:
2294
おおむね期待通り:
2124
普通/可もなく不可もない:
761
もう少し/残念:
160
お話にならない:
116

SP武川:SPタケガワのエンジンパーツのインプレッション (全 704 件中 341 - 350 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
エイプ隼さん(インプレ投稿数: 73件 / Myバイク: APE 100 [エイプ] )

利用車種: エイプ100

4.4/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
耐久性 2

前回はボアアップ136ccを搭載していましたが、低速回転時のセッティングがとても難しく、アイドリングに非常に苦労したため、、ノーマルシリンダーヘッドに使用できる125ccに交換しました。
性能的に前回の136ccと感覚的には全く変わらない馬力で、キャブのセッティングも非常にやりやすいです。
今後のボアアップ検討の人には絶対にお勧めです。
前回136ccのボアアップを後悔しています。
ちなみに、136ccも125ccもピストン圧縮リングは1本です、純正の100cc圧縮リングは2本入っています、
つまり、ボアアップの圧縮耐久性は劣ります。

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投稿日付: 2016/09/18 10:52

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zeronineさん(インプレ投稿数: 44件 / Myバイク: MT-09 )

利用車種: エイプ50

4.0/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 4
性能・機能 5
コストパフォーマンス 4
耐久性 3
  • こんな化粧箱に全てが入っています。

    こんな化粧箱に全てが入っています。

  • FIコントローラーは、先に取り付けたので、画像にはありません

    FIコントローラーは、先に取り付けたので、画像にはありません

  • 左がノーマル、右が80?一目瞭然。

    左がノーマル、右が80?一目瞭然。

  • 続いてピストンです。

    続いてピストンです。

  • FIコントローラーボアアップ前に取り付けて見ました。効果はあまり変化なし。

    FIコントローラーボアアップ前に取り付けて見ました。効果はあまり変化なし。

元々は、子供に乗せるために程度の良い中古を手に入れたのですが、子供が四輪に走り乗らなくなったので私が乗るようになり交差点での二段階右折が面倒なのと制限速度あまり気にせずに乗るため最初は二種登録だけで済ませるつもりでしたがパワーの不足を感じてボアアップキットの購入に至りました。少々お高いのですがFコン、ハイカム、スプロケも含まれているのでお得感ありです。このキットを組むのにはエンジンの脱着が前提なのでL側のクランクケースカバーガスケットも初めから含まれていれば良かったと思う。

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投稿日付: 2016/09/12 16:48

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おきんさん(インプレ投稿数: 4件 / Myバイク: リード110(EX) )

利用車種: モンキー

3.6/5

★★★★★
品質・質感 2
コストパフォーマンス 4

交換して1ヶ月もたっていないのに錆が発生しました。
軒下保管でカバーをかけていたのにもかかわらずです。
メッキ加工がいまいちだったのかな?
ハズレだったのかな??

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投稿日付: 2016/08/29 10:26

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TT-Rさん(インプレ投稿数: 183件 / Myバイク: Ninja 650 | KLX125 | CB250R )

利用車種: グロム

4.0/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 3
コストパフォーマンス 3
耐久性 0
  • ヘッドを外したところ

    ヘッドを外したところ

  • ボアアップ後も外見は全く変わらない。

    ボアアップ後も外見は全く変わらない。

グロムにSP武川の143ccキットを組み、燃料補正として同じ武川のFIcon2を取り付けて、100km慣らし走行と80km山岳ツーリングをした結果を報告しよう。
 143ccキットを組んだら、カムシャフトとマフラーを替えたくなるが、ここはあえてボアアップキットのみの交換とした。理由はグロムの個性を失いたくないからだ。グロムのエンジンの個性は豊かな中速トルクと優れた燃費にある。カムシャフトとマフラーを高回転型に替えれば、7000回転しか回らないエンジンはもっと上まで回るようになるだろう。だが、その見返りとしてグロムの個性である中速域のトルクは増えず、燃費も悪化してしまうはずだ。 
 カムシャフトとマフラーの交換は後でもできる。とりあえずは143キットの素のパワーを見てみたかった。
 エンジンを組み上げて、とりあえずFIcon無しで始動してみた。どうなるのか興味があったからだ。純正ECU(エンジンコントロールユニット)でもある程度の補正はできるはずだと思っていた。FIcon2を付けなくても、エンジンは始動するし、流して走る程度なら走れないことはない。しかし回した時の燃調がどうなるか心配だ。
 さて、FIcon2を取り付ける。アイドリングがわずかではあるが上がって、回り方に力強さがある。ノーマルの時はアイドリングでは本当に回っているだけという感じで力感はなかった。それは私の好みでアイドリングを低めにしているせいもある。ごく低回転でクラッチをつなぐとエンストすることもあったが、低回転でのトルクが確実に上がっていて、エンストしにくい。
 そのまま回転を上げてシフトアップをしていく。キャブ車であれば、この時点でパワーアップを感じるが、インジェクション車の場合はボアアップの効果を感じにくい。これはグロムの143ccキットに関わらず、他のバイクでも同じような感じで、インジェクション車はボアアップの効果をキャブ車のようには感じられないというのは多くの人の意見である。
 トップギアで60km近くで巡航する。55kmを超すあたりから振動を感じるのがグロムのエンジンだが、その振動が少し強くなったような気がする。単に気のせいではなく、1割程度重くなったピストン重量のせいだと思う。
 テストコースで60km以上での加速を見る。トップギアで60km/hから80km/hぐらいまでの加速がいいのがグロムの特徴だが、その加速がさらによくなって90km/h以上まで加速感が続く。グロムの最高速はメーター読み(結構甘い)で100km/hぐらいだが、そこまでの到達時間は確実に短くなった。
 ストップウオッチで中間加速の所要時間を記録しておけばよかったのだが、グロムのデジタルメーターはアナログと違って、速度の揺れが大きく、速度計で計るのがとても難しい。どうしても測定誤差が大きめに出てしまって計れなかった。
 数値として出せるのは、今まで50km/hから70km/hまでしか加速できなかった距離区間で75km出るようになっていたことだ。数値上のデーターはこの程度である。
 確実に変わったのが登坂路である。登り坂で4速60Km/hだと苦しくなってきて、3速に落とすか、そのまま4速で走りきってしまうか迷う坂道で4速のまま加速できるようになった。
 緩い登りの高速コーナーを4速で速度を維持したまま回れるようになったのが大きい。
 免許取り立て、運転歴3ヶ月の初心者に乗せてみる。
 市街地は「以前となんか少し違う。ちょっとだけ力持ち?」という感想
 山道では「登りで力強くなった。」という感想を言ってくれた。
動力性能については19ccアップのパワーはそれなりに感じられるという程度だ。ボアアップだけでは、キャブ車のボアアップように明確なパワーの差は感じられないというのが正直なところだ。
 100km走って、燃費も測定してみた。レギュラーガソリンを空にはできなかったので、ハイオク7割レギュラー3割程度のブレンドガソリンであるが、慣らし期間中の燃費は67km/Lと出た。ノーマルの時はもう少し燃費がよかったのだが、ボアアップしても60km/L以上をマークできるのなら、文句はない。
 燃費テストにいつもの山岳ツーリングコースを80Kmほど走ってきた。信号は少なく標高差500m、適度にアップダウンとコーナーのある快速路である。今回は前走車があって平均速度が少し低かった。燃費は68Km/Lとなって、ボアアップ前とあまり変わらない。
 高圧縮比となって燃焼効率が上がったのと、トルクが増えた分スロットルの開きが少なくなって、排気量アップと相殺されたものと思われる。
 143ボアアップとFIcon2の組み合わせでは、驚くようなパワーも得られない代わりに、燃費の悪化も最小限である。最もハイオクを使っているので、燃料コストは1割増である。

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投稿日付: 2016/08/28 09:43
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えぼっちさん 

その後グロムの調子はどうですか?
私もカムシャフト無しを考えています

TT-Rさん 

その後、4000km走行しました。順調です。
ただ、プラグは結構焼けるので、夏は8番、夏以外は7番を使い分けています。
燃費はツーリングなら60km~70km/Lです。ただし、ハイオクです

マルボロさん(インプレ投稿数: 17件 / Myバイク: グロム )

利用車種: グロム

4.0/5

★★★★★
品質・質感 4
コストパフォーマンス 3

キタコ クラッチカバーとキタコ OILクーラー5段上部マウントを装着の為に強化ポンプを導入。
取付けは簡単です。クラッチカバー開けるならOILクーラー無くても着けていいと思います。

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投稿日付: 2016/08/27 14:03
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Malcolmさん(インプレ投稿数: 79件 )

利用車種: アドレスV125

5.0/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
耐久性 5

さすが武川製品と言いますか・・・・・
あれこれ駆動系をいじってかなり負荷をかけてると思うのですが全く何もおこりません。
問題無い状態です。
ただ・・・高速でのびがよくなる?とか書いてあったような気がするのですがもう慣れてしまったのか実感は現在はありません。

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投稿日付: 2016/08/21 22:40

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TT-Rさん(インプレ投稿数: 183件 / Myバイク: Ninja 650 | KLX125 | CB250R )

利用車種: グロム

4.3/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 0
耐久性 3
  • 10mmのヘキサゴンが必要だ。

    10mmのヘキサゴンが必要だ。

グロムのボアアップを考える時、1割前後増を考えるか、トコトンやって181ccにするかまず迷う。決め手は「パワーが本当に欲しい」のか、「ちょっとパワーアップだけでいい」と思うかにかかっている。手間はあまり変わらないので、どうせやるならどーんとやりたいのが人情だが、181ccを選ぶと熱対策のオイルクーラーを初めとして、マフラー、カムシャフト、大型インジェクターと必要品はどんどん増えていく。
 私はグロムらしさは中速トルクの豊かさであると思っていて、それを少しだけ強化できれば良いと思っていたので、迷わず143ccを選んだ。キタコには133ccキットがあり、そちらの方が安いが、さすがに排気量アップが少なすぎると思って、武川を選ぶ。キャブの頃は排気量アップをリアルに感じられたが、インジェクションでは効果を感じにくいのである程度の排気量増は欲しい。
 届いた武川の143ccキットのチェックを行う。最も気になるのはピストンだ。形状と重量が気に掛かる。グロムのノーマルピストンは最新のピストンらしくショートスカートスカートタイプで肉抜きも有り、見るからに軽量そうだ。ヘッド部は凹型にへこんでおり、燃焼室を球形に近づけて燃焼効率を高めようという意図が見える。対する武川も同じくショートスカートだが、肉抜きは無く、ヘッドはフラット、高圧縮を狙っている。両者を持ち比べると径の大きな武川がハッキリと重い。簡易的な計量器で計ると、純正は80gをちょいと超え、武川は100gを数グラム切る重さだ。重量差は10数グラムだが、1割を超える重量差は振動や吹け上がりに影響しそうだ。
 シリンダを比較する。そっくりだ。よく見ると純正シリンダを流用して、スリーブを打ち替えてあるようだ。グロムがタイ製でタイでの部品代が安いので、純正流用も可能なのだろう。当然オイルクーラー等を増設する穴も無いし、排気量刻印も124ccのままである。
スリーブの厚みは純正が約3mm弱、武川は約1.5mmである。
 さて、組み付けだが、武川は解説書がしっかりしているので、慣れた人ならサービスマニュアルは不要かもしれないが、やはりあった方が良かった。
グロムは横置きエンジンなので、縦置きのエイプ系と比較すると驚くほど整備性が良い。エイプ系はまず車体からエンジンを降ろす作業が必要だが、グロムは車載のままボアアップ作業が出来る。
 まずマフラーを外し、次にインジェクターとシリンダヘッドを切り離す。ボアアップだけなら、タンク回りの外装もそのままで良いが、FIconの取付で外装は外さなければならないので、取り外した方が作業はしやすい。
 シリンダヘッドの4本のナットとサイド側の2本のボルトを抜き取ると、ヘッドもシリンダーも外れる。当然カムチェーン関係の作業は必要になるが、やり方はエイプ系とは大きく異なり、解説書を熟読されたい。
 取付の際はクランク位置を出すために、クランクホールカバーを外して、クランクを回し、Tマークを出す必要があるが、ホールを外すには10mmのヘキサゴンが必要だ。個人ユーザーの工具箱には無いかもしれないので、入手をしておく必要がある。
 組み付けの際、最も苦労するのがタイミングチェーンの取付だが、エイプ系と比較すると意外なほど簡単だ。悩むのはカムシャフトに着いたオードデコンプのせいか、Tマークに合わせた際に、○マークが少々ずれていることだ。何度やっても完璧には一致しなかった。エイプ系に比べればバラすのも組むもの簡単だが、タイミングチェーンのティンショナー機構については理解不能だった。いったいどんな仕組みなのか?
 そうそう、シリンダを外してもエンジンオイルが流れ出てしまうことはない。ただし、作業中にあちらこちらから、オイルはしたたり落ちるので、作業の際は多めの新聞紙を引いて、ウエスをそばに置くのがいいと思う。
 字数が尽きたので、装着後の感想は又の機会に
 

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投稿日付: 2016/08/21 01:50
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いっけんさん 

ZZWさんはじめまして、知りたい情報がまで細かく書かれていたのでコメントさせてもらいました。いきなりで失礼とは思いますが何点か質問いですか?オイルポンプとクラッチスプリングは交換してますか?カムは武川ですか?あと圧縮比が12以下ですがハイオク仕様ですか?お手数でなければ宜しくお願いします。

TT-Rさん 

この後、グロム日記の中で書いていこうと思っていたのですが、実用エンジンであるグロムはパワーアップには向いていないのです。パワーアップを本気でやろうとすると、トコトン金をつぎ込む覚悟が必要です。今回はボアアップとそれの燃調をするFIcon2のみの仕様です。大してパワーが上がらないので、強化クラッチも、強化オイルポンプも不要だと思っています。ガソリンは武川はハイオクを指定しています。

Toshiさん(インプレ投稿数: 5件 / Myバイク: CUB90 [カブ] | RA125 )

利用車種: スーパーカブ90

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
耐久性 3

HA02-16**に取り付けました。
HA02-16モデルへの取り付けデータはなかったので不安でしたが難なく取り付けられました。
取り付け方法に関しては付属の取り扱い説明書とネットの情報があれば十分です。
特に注意した点はガスケットの除去です。それと指定締め込みトルク。
ボアアップの感想はやって良かったと非常に満足しています。
他の人にも乗ってもらいたいレベルで違いを感じられます。音から違います。
トルクは全領域で増します。別のエンジンかと思えるレベルです。
最高速までの到達早さや坂道の上り方が全く変わると実感できると思います。
トルクが増す分ギア比の変更をした方が乗りやすくなると思います。(16/39で使用中)
オイルポンプやカムチェーン、クラッチ等は純正のままで様子を見ていますが、
すぐに不具合が出るレベルではないと感じています。
燃費はカスタム前よりも改善した気がします。改善前約45(データ多)、後48(データ少)。
高回転を回し続けると、今まで以上にエンジンの発熱を感じられるため、
耐久性に関しては純正よりも悪くなる結果かも知れません。
予想以上の怒涛の加速力、2st7000rpm並みになるので、
カブで最速を目指す方には非常にお勧めです。
MJ#95その他は純正キャブのまま。
吸排気は変更していますが、上記のギア比でもメータ振り切ります。
ハイオク指定、プラグ熱価が8になる点は先に知っておくべき情報なのでお知らせしておきます。

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投稿日付: 2016/08/10 23:41
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fumisさん(インプレ投稿数: 37件 / Myバイク: XSR700 | ニンジャ250 | ZX-6R )

利用車種: ニンジャ 250

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5

レアメタルの強力磁石がついたドレンボルトで、価格も手ごろです。細部のつくりも良くできており質感は高いです。次のオイル交換がとても楽しみになりました。

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投稿日付: 2016/07/30 22:08

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TAMAさん(インプレ投稿数: 5件 )

利用車種: グロム

4.4/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 4
耐久性 3

ブランド品の社外マフラーを購入するより安上がりで、とても速く面白くなります。

GROM用のボアアップキットは、143ccと181ccの2種類ですが、143ccならこちらの商品のみで追加部品、追加費用必要なしです。(サブコンにノーマルマフラー?フルエキのデーターまで全てインプットされているので、購入後ノーマルマフラーからフルエキにもステップアップ出来ます。)

181ccだと必ずオイルクーラーが追加で必要になり、耐久性等の心配もあり高額になります。
こちらの商品は、143ccなので熱量的にオイルクーラーは無しで大丈夫だと思います。

組み込み作業は、自分で行いました。
ボアアップ作業は初めてだったのですが、SP武川のホームページで無料で取扱説明書を閲覧できるので確認した所、SP武川の取り扱い説明書はとても親切で判りやすく、自分でも組めそうだと思って購入しました。

組み込んで慣らしを終えた結果、125ccとは別物の高回転までパンチのあるエンジンに変身しました。
5000回転過ぎから7000回転過ぎまでの加速感が乗っていて楽しいです。

有名ブランド品のマフラーでも1馬力程度しかパワーが上がらず、低速スカスカで乗りにくくなりますが、ボアアップなら低速トルクも上がる上に、高回転でも確実にパワーが出せます。

ノーマル時の燃費がリッター50キロに対して、ボアアップ後はリッター43キロになりました。
燃費が悪くなりましたが、43キロでも普通のバイクで考えれば十分な高燃費だと思います。

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投稿日付: 2016/07/26 01:16
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