KITACO:キタコ

ノーマル状態でもリミッター回転数を上げることができ、最高速も約1割位アップしました。
仕様に合わせて、マップも何種類か用意されており、別売りのケーブルでパソコンに繋げば、任意の点火マップを作成することも可能です。

取付については、配線に必要な圧着ペンチがあれば、説明書通りにできます。
車体側の配線が見える部分は短い部分でしかないので、結束テープで束ねている部分のテープを剥ぎ取って、必要な長さを確保してください。
配線を切って、間にi-mapをつなぎ合わせいくのですが、一度配線を切ってしまうと後戻りできあいので、慎重に作業する必要があります。

配線が完了したらi-map本体の取付ですが、私はマップのスイッチ切り替えを容易にするため、写真のようにフロントのボックス内に配置しました。
ボックスの蓋を閉めたとき、配線を挟まないように、若干やすりでボックスの端を削っています。

作業にあたり、狭い場所での作業になるので、フロントカウルだけでなくサイドカウルも外したほうがいいです。

ただ、リード110はかっ飛ばすバイクではないので、リミッターの範囲内でゆっくり走るほうが楽しいです。
よって配線をカットしなければならない作業はしなければよかったと、今は少し後悔しています。

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純正コードの信頼性が危うくなってきたので、交換用としての使用です。

プラグキャップ一体型のものは多々ありますが、純正のキャップに拘りたかった為に、コード単体の商品としてこれ一択となりましたが、カラーはもう少し選べるとありがたかったです。

問題はシリコンで絶縁されたコードの断面ですが、細い芯線に対してコレが硬い！
キャップ部分の太い接続ニードル？が中々入りません。
この辺りは、もう少し柔らかくても良い様な気がしました。

拠って、やや減点で☆3つに、惜しい！

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元々メットインとオイルポンプは外してあるので取付けには問題ありませんでした。
性能は利用者が多いだけあってチューニングされたエンジンとの相性はバッチリです。
ただ、写真の通り金属製のバンドがすぐずれます。何か工夫を行えば問題ないと思いますが、セット商品なんで取付けくらいは問題無い作りにして欲しいです。
使用にあたっては、普通に走るだけでも最低限のセッティングが必要になるので、ジェット類は揃え、根気良くセッティングを行う必要があります。
※セッティングの参考までに
　エンジン：NSR80　ポート加工シリンダー
　　　　　　点火タイミング変更
　チャンバー：LipsNSR80専用チャンバー
　MJ:128
　SJ:30
　ニードル:付いてたやつで5段目

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友人のエイプ50に取り付ける為に購入しました。自分のエイプでPC18を組んでいましたのでそんなに大変なことはありませんでしたが、強いて言えば純正のネジを再利用して使うところぐらいでしょうか。

ノーマルエアクリのパイプは、とりあえずそのまま付けることはできます。（別途ホースバンドが必要になりますが）
雨天時でも関係なく乗るのであればそのままノーマルのパイプを使っちゃった方がいいかと思います。ちょっとずれる感じもしますが問題なく使えてます）

セットになっているのでホースバンドとジェットセットを買っていればすぐに走れるのですが、欠点はインマニの造りの粗さ。
クリッピングポイントのインマニが安いなりにあまりいい物ではなかったのでキタコには期待していたのですが、残念ながらお世辞にも綺麗とはいえない仕上げでした。そのままでも一応組めますが、バリ取りなど推奨です。

PC20を付けた感想としては、PC18と比べてもやはりトルクフルです。モリモリ進もうとします。純正マフラー＋豚鼻外しでもセッティングはバッチリ出ます。

PC20の問題？　ガソリン抜きのドレンネジを緩めてもネジからガソリンが出て、ホースから出て来ません。ここは諦めてます。

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モンキー12V（AB27）88ccのノーマルヘッドの吸気ポートをこのマニホールド（φ22）に合わせて拡大加工し、使用しております。
加工前とは比べ物にならないくらいに、パワー、レスポンスが向上します。
ちなみにこの仕様で90超えてきます。
ポート加工してPC20をお使いであればオススメですね！

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ブルーアルマイトの色調はカタログ画像よりも実物はかなり深く、落ち着いた暗い色調で、個人的には非常に好みでした。

マグネット付きのオイルドレンボルトは各社から様々な商品がラインナップされていますが、だからと言って、エンジンに対してどれだけの保護効果があるのかと問われれば、実際のところ（オカルトだ、とまでは言い切れませんが）気休め程度のものなのではないでしょうか。

これを付けたからと言って、エンジンオイルやオイルフィルターエレメントの交換をサボってしまえばそれこそ本末転倒です。むしろ逆にそれらを定期的に交換することを心掛けていれば、ほとんど無視できる程度の効果しかないだろうとも思います。

とは言え、ドレンボルトにマグネットが付いていることによる機能的なデメリットなんてものは全く無いでしょうし、商品自体はそれなりに安価なものですので、気軽に交換できるのはいいところです。

オイルパン側面にオイルドレンの付いている車種であれば、意外と目立つワンポイントのドレスアップになります。

デイトナ製のものにくらべるとヘッドが厚いことから、着脱の際にボルトの角を舐める危険性が少なく、大きく肉抜きされているデザインもカッコいいです。

ちなみに些細なことではありますが、アルミ製のガスケット（ワッシャ）が同梱されているのも嬉しいですね。

需要は少なくない商品だとおもいますので、あとはもっとカラーのバリエーションがあれば更に嬉しいのですが…

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ヤマハRZ50 ’00年、チャンバーTZR50R用ノーマル、パワーフィルター、POSHデジタルスーパーバトルCDI取付車、気温34度でのインプレです。
まず装着ですが、ノーマルのエアクリは不可ですし、パワーフィルターも形状によってはフレームに干渉します。できるだけ径の小さいもののほうがよいです。自分はPOSHのオーバルタイプ取付径44ミリを付けています。その他は少しの知識があれば、難しいことはないと思います。自分は念のために少しだけオイルポンプのワイヤーを引き気味にしています。
まず、出荷状態のメイン260番、ニードル3段目でそのまま乗り、プラグを確認。いい具合のキツネ色に焼けてました。少し濃いかな？という感じで、上も11500回転あたりで頭打ちとなりそうな感じでしたので、メインを250番に落としてみたのですが、上の回転数頭打ちも変わらず、プラグの焼け色も250番の時とほとんど変わりませんでした。しいて言えば上の方でのトルク感が少し痩せた感じがしましたので、メインは250番に戻し、ニードルを上から2段目にしてしばらく様子見です。気温が高すぎるせいか、あまり違いがみられないのでしばらくこのままで乗り、秋にまた調整してみたいと思います。
交換してみて言えることは全域でトルクアップ、上の回転域の変化より、6000以下のモヤモヤが思った以上に改善されました。ノーマルの排気量にはトルクと上の伸びもムラがなく丁度いい、という感じです。全域でトルクアップして乗りやすくて扱い易くなりました。

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画像では見えにくい部分もありますが、KITACO製の物だけあって作りが良いです。外装にはカーボンが使用され（アルミタンクにカーボンを巻きつけたもの）カスタムでも性能面でも気にってます。また、レースレギュレーションにも対応しているということもあり用途が広がります。ちなみに、私はオイルフィラー、シリンダヘッド、クランクケースの3か所からブローバイガスを還元しています。
強いて言うなら、ステーの色が黒だともっと良かったです。（全体的なバランスとして）

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今回腰上の仕様変更の為ついでに交換しました。軽量とのことですが、数グラムの違いなので単品での交換では体感できる違いはありませんが、チタンリテーナーやチタンタペットアジャストナット、ロッカーアーム軽量加工などと合わせて使えば高回転域ではわずかながら効果を発揮してくれるのかと思います(^_^;)それよりも新品に交換したという安心感がありますしね！　

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SP武川 コンパクトLCDサーモメーター(外部電源バックライト有りタイプ)PT1／8センサー付き
を取り付けるために購入しました。

他社パーツの組み合わせですが、問題なく取り付けできましたので、満足しています。

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