使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 4 |
コントロール性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
ヤマハMT-25のブレーキレバーが納車時から中華製でガタつきが気になっていました。
ブレーキでそんな状態のものを使うのも不安なものの、純正は野暮ったいしちゃんとしたメーカーの社外品はそれなりにお値段がするのでどうしようか悩んでいたところ、ついでにマスターシリンダーもリフレッシュすればすべて解決するじゃんと気づき、NISSINのタンク別体型のこちらの商品に行きつきました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
別の車種で違うマスターシリンダー径のものは使ったことがあるのでイメージ通りでした。
【取付けは難しかったですか?】
MT-25の場合は当然カウルへの干渉を考えなくて良いのでほぼポン付けです。
バンジョーボルトはそのまま、ブレーキスイッチも端子形状は全く同じなので差し替えるだけで済みました。
自分の場合はセパレートハンドルに変えてあるためかなかなかエア抜きがうまくいかず、ハンドルバーから外してエア抜きしてやることで上手くいきました。
【使ってみていかがでしたか?】
純正とピストン径が同じ11mmで同じ横押しということでブレーキのタッチや効きについてはさほど変化は感じませんでした。
ただレバーが新しくキッチリとした精度のものになったことで安心感は何倍にもなった気がします。
また、NISSINのレバーはRの具合等が絶妙で長く乗っていても全く指が痛くなることはありません。
見た目も良くなり、補修パーツも手軽に入手可能なので言うこと無しです。
【付属品はついていましたか?】
基本ほぼセットになっていますが、M10ピッチ1.25のミラーホルダーのボルトは付属して来ません。
おそらくM6のタンク固定ボルトの間違いです。
たまたま元々付いていたミラーホルダーのキャップが同じ物が付いていたので流用して事なきをえました。
【期待外れな点はありましたか?】
特にありません。
【総評】
左右レバーセットぐらいの価格でマスターシリンダーまでリフレッシュ出来て最高です。
とにかく信頼性が高く、レバーのタッチも最高でアジャスターまでついています。
謎の中華レバーから卒業し、気兼ねなく乗ることが出来るようになりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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シリンダー径:Φ17.5 | クランプタイプ:タンクステークランプ(M6×1.0) | レバーサイズ:スタンダードレバー
利用車種: HAYABUSA
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/76-80kg 体型/普通
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
新型ハヤブサに取り付けました。
実は、今回は同じくゲイルスピードのVRDからの買い替えです。VRDからVRCへと上位モデルからスタンダードモデルへの交換は、おかしいと思われるかもしれませんが、実は様々な理由があります。
まず、こちらのVRCは、届いて箱を開けた瞬間に惹かれました。さすがに芸術品のような見た目で、見るだけでもテンションが上がり、高くても価値があると感じました。
つるつるな表面処理だけで、ブレンボRCSに勝ると思います。正直、ブレンボのRCSがなぜそんなに人気なのか理解できません。以前はブレンボのRCS派で、どんなバイクに乗り替えても、まずブレンボのRCSマスターに交換するという考えでした。
しかし、ブレンボの鍛造の質感は、価格に見合わないと感じました。それに飽きたので、今回はゲイルスピードのつるつるVRCを選びました。
話を戻しますが、最初はVREの手触りを追求し、コストを考慮して真っ黒のVRDにしたのですが、RCSに似ているため、何か変だと感じてすぐに手放し、こちらのVRCにしました。私は普段ツーリングメインなので、VRDでもVRCでも違いが分からないのです!それでも、見た目で選んでいました。それが楽しいのであれば、それで良いと思います。
最後に、取り付けて少し走ってみると、非常に良い感じです。純正クラッチよりは軽くなり、17.5mmだとちょどいいですね。
※※※※注意※※※※
新型ハヤブサは、クラッチマスターを変えると、【ヒルホールドコントロールシステム】が使えなくなります。
なぜかというと、純正クラッチスイッチだと、クラッチをちょっと放すと、スイッチが戻り、ECUが発進すると認識し、リアブレーキを放しますが、社外クラッチマスターにすると、クラッチスイッチ戻るのが遅いため、クラッチをほぼ全部放さないとスイッチは押したままなので、発進状態に判別されず、リアブレーキのままで、アクセル回しても、進まない!非常に危険なことです。これはどこのメーカーに解決してほしいです!
↑ちょっとわかりづらいかもしれませんが、自分で試してください、絶対発進できません
自分の場合は、その機能をOFFにしています。
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シリンダー径:Φ19 | クランプタイプ:タンクステークランプ(M6×1.0) | レバーサイズ:スタンダードレバー
利用車種: HAYABUSA
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/76-80kg 体型/普通
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
ハヤブサのマスター交換の際に、こちらのVRCを購入しました。実は、今回は同じくゲイルスピードのVRDからの買い替えです。VRDからVRCへと上位モデルからスタンダードモデルへの交換は、おかしいと思われるかもしれませんが、実は様々な理由があります。
まず、こちらのVRCは、届いて箱を開けた瞬間に惹かれました。さすがに芸術品のような見た目で、見るだけでもテンションが上がり、高くても価値があると感じました。
つるつるな表面処理だけで、ブレンボRCSに勝ると思います。正直、ブレンボのRCSがなぜそんなに人気なのか理解できません。以前はブレンボのRCS派で、どんなバイクに乗り替えても、まずブレンボのRCSマスターに交換するという考えでした。
しかし、ブレンボの鍛造の質感は、価格に見合わないと感じました。それに飽きたので、今回はゲイルスピードのつるつるVRCを選びました。
話を戻しますが、最初はVREの手触りを追求し、コストを考慮して真っ黒のVRDにしたのですが、RCSに似ているため、何か変だと感じてすぐに手放し、こちらのVRCにしました。私は普段ツーリングメインなので、VRDでもVRCでも違いが分からないのです!それでも、見た目で選んでいました。
最後に、取り付けて少し走ってみると、非常に良い感じです。VRCで十分だと感じています。VRDやVREはレース以外では本当に必要ないと思います。
RCSよりも、こちらのVRCをおすすめします!後悔することは絶対にありません!
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シリンダー径:Φ17.5 | クランプタイプ:スタンダード | レバー長さ:スタンダード
利用車種: HAYABUSA
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/76-80kg 体型/普通
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
2023年式ハヤブサに初装着!
純正のマスターはデカくてダサい、そして握り心地が硬すぎるのでこちらの商品に交換。
今まではずっとBREMBOを使ってましたが、初めてこちらのVRDを見た瞬間、その鍛造の美しさに惹かれ、こちらの商品を左右ともに購入した。
ずっとブレンボ派でもちょっとゲイルスピードを試してみたら意外といい感じ!
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
箱がやばい、高級感溢れています。
ブレンボの箱よりはちょっと高級品?かなのような感じが開ける前にすでに伝えてくれてきた。
なので、第一印象はベスト!
【取付けは難しかったですか?】
ハヤブサに取り付けるのはちょっとややこしかった。
純正ホースそのまま使いたい場合は【30MM】延長のバンジョーアダプターが必要です。それがあれば純正ホース買えなくても済む。いい節約だね!
【使ってみていかがでしたか?】
純正マスターは19mmに対して、今回はこちらの17.5mmを選んだ。
なぜかというと、純正キャリパーのピストンは30mm*P4なので計算してみたら17.5が一番適合するサイズ。19でもいいだけど握り心地が硬くてよくないため、17.5mmの方がいい感じ。ハヤブサオーナーはぜひこちらのサイズにしてください。
【付属品はついていましたか?】
ステッカー、説明書などかな、ステッカーはぶっちゃけいうと派手すぎなので貼りたくない。一応コレクションに
【期待外れな点はありましたか?】
とくにないかな。ただ高いだけ、友達から見ると、ブレンボより下のような感じ....でもこっちの方が上位だよ!
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/説明書の有無・わかりやすさ/注意点/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
スイッチ付属してくれれば最高
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カラー:ブラック | シリンダー径:Φ15(5/8) | タイプ:ショート(155mm)
利用車種: モンキー
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/普通
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 4 |
ラジアルマスターと言えばブレンボだと思っていましたが値段もそれなりにお高い品物
フランドはブレンボに比べて半額以下のお値段で見た目も作りもブレンボに引けを取らない品質だと思います。
残念な所はスイッチが油圧式な所だけてす。
油圧式はどうしても突起してしまうので見た目がスマートではないですね。
前モデルではブレンボのパーツ流用で簡単に機械式スイッチが流用出来たようですがこのモデルは結構な加工が必要だと思いました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
操作感、質感、デザイン、これぞブレンボ
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 4 |
DUCATIの900M.H.Rにブラックレバーのタイプを装着しました。
クラッチ側のマスターに不具合があり、こちらをラジアルにしたため、ブレーキもお揃いの物にした次第です。
従来は純正らしきタンク一体型のマスターでしたので、機能の向上は明らかです。
まだ換えたばかりで沢山使っていませんが、タッチの良さやダイレクト感は感じ取れました。
フルードタンクがスモークで目立たない点もお気に入りです。
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サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
数あるブレンボ製マスターシリンダーのうち、ラジアルポンプとして最初に市販化されたのがコレです。
厳密にはワークスマシンに使用されていた削り出しの「レーシング」と呼ばれた物が最初で、当時は8万円くらいしたので一部のお金持ちしか購入できず、一般人向けの廉価版として削り出しではない表面仕上げで市販化されたのがコレです。
もともとワークスレーサー向けのレース専用品だったので、公道走行で必須のストップランプスイッチ取り付けなどは全く考慮されていません。
(発売当初は公道走行禁止だった)
今は公道走行用に油圧式ストップランプスイッチが付属してくるので、良い時代になったものです。
とはいえ、油圧式スイッチはそのスイッチを作動させるために油圧の一部を使ってしまうので、ラジアルポンプ化の目的であるレバータッチ向上効果を阻害してしまいます。
できれば使いたくないですね。
機械式のスイッチが各社から発売されていますが、非常に複雑かつ繊細な物を無理矢理装着する形になるので、これらもちょっとイマイチ。
特に頻繁にレバー周りをメンテナンスする場合はとても邪魔なので、自分は全く異なる方法でメカニカルスイッチを作動させるようにレバーを改造して使用しています。
そんな『公道使用するための苦労』を別にすると、なにしろ元はガチのレースパーツだった物なので効果テキメン!信じられないほどレバータッチが向上します。
どのくらい向上するかというと、今までの操作が解放からロックまで10段階制御だったとすると、その細かさが10倍の100段階制御になる感じです。
フルブレーキだと思っていた操作が実は9→10への変化のために9までしか使えなかったのに対して、この製品にすると9→9.1→9.2→9.3・・・という感じで9.9まで自信を持って握れるようになります。
その結果として、マスターシリンダーを変えてもブレーキが良く効くようにはならないはずなのにブレーキが良く効くようになります。
リザーバータンクをどうやってマウントするか?ブレーキホースの取り回しが変わるので作り直す必要がある、バンジョーボルトピッチが1.0になる(しかもブレンボはネジ穴が浅いので通常より短いボルトが必要)、ストップランプスイッチを何とかしなければならない、カウルやメーターに接触しないように工夫や加工が必要になる、などなど様々な問題がありますが、得られるタッチは至高です。
もっと高性能な後継機も発売されていますが、余計な装備がコテコテと満載されて重くなるばかり。
純粋にレバータッチ向上が目的なら、最軽量のコレが一番です。
ボディ剛性が高いのか、なぜか高級版のCNC削り出しモデルよりタッチが良くなる気もします・・・。
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シリンダー径:Φ17(11/16) | カラー:シルバー | タイプ:ロング
身長・体重・体型: 身長/181-185cm 体重/86-90kg 体型/普通
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
スイス製のアルミニウムから削り出したFrandoブランドにおける最高級のラジアルマスターです。正直言ってここまで質感の高いラジアルマスターは見たことがありません。レバーの角まで綺麗に切削痕が走り、安っぽさは皆無です。
レバーも全くガタがなく、別のバイクで使っているゲイルスピードのものよりも剛性感があります。タッチも自然で、レバーの遊びも細かく調整でき、文句のつけようがありません。
難点を挙げるとすれば、Frandoのブランド力の点で他の有名メーカーに敵わない点ですが、性能や品質面では全く引けを取らない素晴らしい製品だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
デザイン | 4 |
コントロール性 | 5 |
メーカー&Webikeに問い合わせ中ですが、以下 説明との差異です。
1.レバーですが、商品写真と異なり「ショートレバー」です。
かなり屈折しているので、スイッチボックスとの干渉に要注意。
2.パッケージ台紙が、既販の17/19mmマスターのものをそのまま利用されています。
2はともかく、1については明らかに写真と異なるので、取り付け車種がシビアになる印象。
NC750X (DCT)に装着し、半分ぐらいの握り込みでスイッチボックスと干渉してしまいます。
街乗りでは十分な握り代なので、通常レバーに交換できないかを問い合わせしています。
(これまでの17/19mmと同一レバーであることを願う)
フィーリング自体はラジポンならではの、握りこみに対して比例して制動力が立ち上がるので気持ちいいです。
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ZETAレバーが届いたので並べてみました。
曲り位置が先端側に寄る(NISSINの刻印終わりあたりから曲り始める)ため、狙い通りスイッチボックスとの干渉が緩和されました!
情報ありがとうございます。確かに曲がり方が違い、スイッチボックスには干渉しなさそうですね。こちらはアドバイスいただいた標準レバー49564を注文しましたが、形状はマスター付属のショートと変わらず、長さのみが延長されるようでした。とりあえずスイッチボックスと干渉せず、ロックするところまでレバーが引けるので、これで様子を見たいと思います。
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