通勤で使用しているジェットヘルメットは、シールドの下方から流れ込む、顔面や首への冷気が多く耐え切れなかったのと、自分の吐く息でシールドの下端が曇り易いので、それらの対策として購入しました。

長所：
・以前使用していたフェイスマスクは「ゴアウィンドストッパー」を採用していましたが、こちらの生地に使用されている「防寒ウィンドストップフリース」という素材の方が風を通しにくく感じ、結果として暖かく感じました。
・鼻に当たる部分に薄く小さい金属板が入っており、これを折り曲げることでフィットさせることができます。
・生地の裁断の仕方の違いでしょうか。鼻から口にかけての前方の空間がゆったりしていて、息苦しさを感じさせません。
・ヘルメットを着脱する際にマスクがずれにくいよう、耳に掛けるゴムの輪が付いています。

短所：
・鼻の金属板の裏側（鼻に当たる側）の生地が薄く、痛みすら感じます。当て布を当てるか、生地を厚くすることで対処すれば大丈夫でしょう。
・マスク後ろ側のマジックテープで固定する部分が頭の真後ろではなく、左側へオフセットされています。単純に真ん中の方が着脱に便利だと思います。
・色は黒／白を選択しましたが、マスク上縁に施された白いパイピングがシールドの内側に移り込み、多少目障りです。（シールドの形状のせい！？）

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

愛車を17インチ化して自作のスーパーモタードへと仕上げて行くうち、スピードメーターの表示の差をどうするか？というカベの突き当たり、3万円を超える出費に躊躇しながらも思い切って購入に踏み切りました。
購入のまえに、調べたり、聞いたりして行くうち、バッテリーレス車の場合もエンジン始動後に12ボルト以上出力せれていれば、機能にほとんど問題がないことが分かってきました。（強いて違いをあげれば、イグニッションキーを回したときにタコメーターの針がいちど振り切るところ、バッテリーレスの場合はエンジン始動後に作動するということくらいでした）
今回は２ストオフ車というともあって振動対策に一考を要しました。汎用タイプとはいえ取り付けには本体金具＋補助ステーにするか、ステー一体の金具を作るかで、３ミリのアルミ板が手近にあったので、この際一体製作してみました。（後日談、、、でも加工の難易度も兼ねて考えると、２ミリ前後のものを使った方がいいかと思いました）
配線するにあたっては、丸型圧着端子と圧着プライヤーをはじめ、ヒートガンの代わりのドライヤー（これはプラグコードに巻く点火検出コードを熱収縮で固定する為に使います）などです。
参考までに、温度センサーのスティックの取り付けには別売りパーツの必要も出てくる事も考えられます。
今回の僕のケースに限ってかも知れませんが、現車のラジエーターコアにノーマルの水温警告等用のセンサープラグが取り付けられていて、それがアルミの大きな六角形状であるのを利用して非貫通の小さなを開け、スティックを挿入しました。（現在でもちゃんと表示できています）
これらの工夫とさらにカーステレオの結線ができるくらいの知識があればこの難局は乗り切れます？！
付け足しですが、以前までだとスピードメーターのケーブルを本体に取り付けなければならないのが現在は改良され、別体式となっていてケーブルの取りまわしにもほとんど苦労しない様ですね。（もっと早く出して欲しかった！！！）
実際に使ってみると、
前タイヤ外周補正も電卓を持ってくれば簡単。
点火設定も取説とにらめっこの末できました。
オフ車では珍しい、というかありえないデジタルスピードメーター＆アナログタコメーターの組み合わせはロードタイヤの車両とのマッチも良く、値段が高かったことも忘れ、取り付け後の感激もひとしお、ムード満点間違いナシ！！です。

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いつも約10、000Km走行ごとにプラグを交換しています。
今までリーズナブルな普通のプラグを取り付けていましたが今回は試しにイリジウムを取り付けしました。結果は､採点通り可もなく不可もなくといったのが本音です。
詳細を言いますと､期待していたエンジン始動時は特に変わらず。
低速時も同じく体感できるほど普通のプラグと変わらず。
ただ､中速から高速への加速時は勢いがありパワーが若干上がったような感じはしました。金額が普通のプラグの約３倍の事を考えるとどうかな？と思いますが。正直金額以外はデメリットはない為、お金に余裕があったり､こだわりがある方はオススメです。

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MAJESTY125（コマジェ）用に購入しました。リアサス・フロントスプリングのセットです。
とりあえず装着が簡単なリアサスのみ交換してみましたが、見た目も乗り心地も満足しています。

もともとは、MAJESTY250用なのでローダウン量は２５ｍｍ程度ですが個人的にはお勧めです！
時間を見つけてフロントスプリングの交換にも挑戦してみます！

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取付けに関しては、ボルトを外してスペーサ（10mm、20mm、10+20mm）を挟み込むだけなので簡単でした。

10mmアップの場合は、まさしくポン付け。でも、ちょっと低いかな？
20mmアップの場合は、フルステア時にチョークケーブルが引張られた為、引き回しを変えて対処しました。ポジションは良い感じ。
30mmアップの場合は、チョークケーブルの延長必須で且つ、ブレーキ・クラッチホースの余長に余裕が無くなった為、危険と判断し、取付けを断念。
★２つにした理由は20mm以上はポン付けできなかった為です。バイクの個体差があると思いますが、私のZZR-1200（ZX1200-C1）の場合は、上記のような取付け性でした。

という訳で20mmアップで使用していますが、フルステアでＵターンする時に、インナーカウルに手が当たらなくなり、安心してＵターンでき、長身（182cm）の私でも長距離ツーリングで肩がこり難くなったと思います。

チョークケーブル、ホース類をロングタイプにする機会があれば、30mmアップも試してみたいと思います。

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都内真夏用のジャケットとして購入しました。
インナーが無く、二重のメッシュ素材なのでので動き易くシンプルなジャケットです。デザインもシンプルで好感が持てます。
でも最低限の安全装備はきちんと整っており、脊椎部のプロテクターや、肘部の引き裂きに強い当て布等々があります。しかし肘部の当て布は内側に縫いつけてあるために、少々汗をかくとベトついてきます。この点は改善を求めたいです。
値段的にも機能的にも可も無く不可も無くといった感じです。メッシュジャケット初心者の方々はこれを入門用として購入し、使用中に自分に必要な機能（インナーの有無やプロテクター、ポケット等々）を探し出していけば、上のクラスのジャケットを購入する時の参考になると思います。
個人的には、このメッシュジャケットはちょい乗りの時にも気負いすることなく気楽に着られて、とてもよいと思います。

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【外観】
ノーマルより濃いスモークと、エンドがカールしている形状なので、スタイリッシュになったかな？という自己満足感あり。メーター裏のKAWASAKIロゴが見えなくなるのは、デザイン上やむを得ないが残念。

【取付け作業性】
穴位置は追加工しなくても大丈夫でした。ゴムブッシュナット（4個）は再使用するのですが、１個ゴムが変形していたため、穴に入れ直すのに苦労しました。新品は同梱されていないので、年式が古いバイクの方は取寄せた方が良いと思います。

【感想】
スポイラーと言っても、街中を流すスピードでは効果なし。

高速道路（追い越し車線の速度域）でカウル内に頭を伏せれば、ノーマル時にはヘルメットを直撃していた風が、ヘルメットの上を風が抜けていく感じで、風切り音が激減しました。法定速度位なら、少し前傾するだけで風の当たりが和らぐ為、楽です。

値段はそこそこしますが、満足しています。

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※購入動機
ビラーゴ250は、エンジンの馬力に対して、スプロケット歯数が軽めに設定されているために、エンジンの回転数が上がりがちだった。そのためアメリカンの醍醐味であるエンジンの鼓動感が感じられず、不満に思っていたので今回フロント・リア両方の交換に踏み切った。
フロント純正歯数:16T　→　17T

※取り付け
フロントはクランクケースカバーを外し、チェーンを緩めるだけで交換出来るので、比較的楽に交換できる。

良い点
・回転数が下がり、エンジンの鼓動感を充分に感じられる様になった。
・燃費が向上した。

悪い点
・二人乗り時、坂道発進が多少困難になる。

※結果
フロントはT数の変化がリヤより少ないため、効果はリヤより少ないが、乗り心地の変化は充分体感出来る。
　フロントの交換は交換の容易である事、値段が安価である事から、初心者の方にもお勧めしたい。

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※購入動機
アメリカンと言えばブレットウインカー。車体を眺める時も、横に出ているだけあって意外と目に付くのがこの部分。割と簡単に取り付け出来そうな事も相まって、交換する事にしました。

※取り付け
私の場合、取り付け位置をフロントはステップ付近、リヤはテールランプの少し前に取り付ける事にしました。そのため、取り付け様ステーをホームセンターから適当な物を購入しました。
取り付けは割合簡単に済みます。

良い点
・見た目がとにかく良い。

悪い点
・強いて言えば、レンズを固定しているネジの、雌ネジ側が薄いため、間違って締め過ぎると、簡単にネジ山が潰れてしまう。

※感想
取り付けの容易さ、見た目の良さからして、お勧めのカスタムパーツです。
交換する場合は、ステー等を利用して取り付け位置を変える事をお勧めします。（見た目は良いのですが、ネジ山の問題があるので星４つとしました。）

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愛車ゼファー１１００の慣らしが終わって４千キロほど走った後で注入してみました。直後の効果の程は特に変わった様子なし。まあ注入後慣らしが必要なためそれほどエンジンを回すこともなかったのですが、クラッチが滑る等のこともなく、注入後の慣らしが終わるまで静かに走っておりました。慣らし終了後は心なしか以前のように回しても「静かになったかな？」「スムーズかな？」程度に思うくらいで、値段の割に劇的に変化したことはなかったですね。以前より少し燃費が良くはなりました（５％程度ですが）。よく入れたら故障したという方がおりますが、そのようなことはありませんでした。まあ悪い物ではないと思います。何せ高価な物ですので、自分的には心理的な保険のような効果が大きいですね。

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