エンジンの始動し始めからアイドリングが安定するようになりました。
また走行中はよく分かりませんが、シフトダウン時などに回転数を合わせる為にアクセルを煽るのですが、レスポンスが向上したのかいつもより少ないアクセル開度でスムーズにダウンできるようになりました。

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スクーターでは、プリー交換やウエイトの調整などでクランクケースの開閉をしばしば行いますが、純正のプラスネジは硬くなめやすい上に開閉に時間がかかったりしていましたが、この製品を取り付けてからは「ナメ」の心配がなくスムーズに取り外せることができメンテ作業の効率がアップしました。ヘキサゴン5mmのサイズとなっています。ほんの若干のサイズのアソビはありますが使用上は問題なく使えています。

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XJR1300でいちばん装着率が高いビキニカウルがこのブラスター２ではないでしょうか。私もそのデザインが気に入って装着しました（スクリーンはエアロタイプを選択）。装着はヘッドライトのステーで固定する様になっており、無加工でカンタンに出来ました（工具が揃っていれば３０分かかりません）。気になる防風性の方は当然ノーマル状態よりはありますが、高速巡航をする時などは結構前傾姿勢を取らないと上半身に風が当たります。また、装着した際のハンドリングに与える影響は、若干ダルな感じになりますがそれも装着時⇔無装着時を交互に体感してみないとわからないレベルでスポーツ走行をする際にも全く問題ないです。また、メーカーのサポート体制も整っておりリペアやパーツ単体のオーダーにも迅速に対応してくれます。防風性は期待していた程ではなかったですがそれ以外に不満な点は無く、お勧め出来ますが価格が少し高いので★３つとさせていただきます。

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レーシングタイプのチタンコートを装着しました。段付きタイプでノーマルと比べて防風性の向上を期待しましたが、この点では期待外れでした。前傾すれば効果がありますが、高速巡行をする時などは疲れてしまいます（サーキット走行をする時などは良いかも知れませんが・・・）。良かった点は段付きのデザインとチタンコートのカラーが精悍な感じがしてバイクのイメージチェンジが出来ました。でもコストパフォーマンスから見ると満足出来るものではありませんでした。自分の使用状況（街乗り＋ツーリングが７割くらい）に合ったものをチョイスすべきだったと反省しています・・・。

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今でこそ大型バイクの取り回しにも慣れてきましたが、初めの頃は２００kgを超える車重に低速走行時や取り回し時には少々戸惑いました。そのため何度か立ちゴケもしましたが、車両購入時にこれを付けていたおかげで車体（特にエンジン本体）へのダメージは驚く程少なかったです。購入した時は「こんなの付けて効果あるのかな？」と思いましたが、ちゃんと考えて作られてるんだな?と痛感しました。デザイン上もエンジンガードの様な「いかにも付けてます」という感じがしなくてさりげなく、それでいて効果がありますのでお勧めです。取付も自分でおこないましたが、説明書もわかりやすくてカンタンに出来ました（工具が揃っていれば３０分くらいで出来ます）。

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はっきり言って音は静かです。
最高速度はノーマルマフラーと変わりませんが65Ｋｍ位からの上の伸びが良いです。バッフルを取り外すと低速域が少し遅くなります。上の方はあんまり変わりません。
見た感じは派手になりますが性能的には良いと思います。
マフラーによっては性能が下がる場合が有りますので。買って良かったと思います。

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ノーマルのステップは街乗りやツーリング時には楽な位置にあって良いのですが、スポーツ走行時にはいまいち踏ん張りが利かないためバックステップの購入を決めましたが、あまりレーシーなポジションのものだとロングツーリング時に疲れるため適度なポジションのものをということでこれをチョイスしました（ノーマル比：バック３５mm、アップ３０mm）。ステップバーは可倒式のストリートタイプにしました。取付はプッシュロットがノーマルを使用出来ますのでボルトオンで出来ました（ペダルの高さやストップランプの調整も含めて１時間くらいでした）。ポジションも狙い通りでスポーツ走行時には加重＆抜重（体重移動）がしやすくなり、ロングツーリング時にも疲れはありませんでしたので私と同じ様な考えの方には最適だと思います。質も高価なものと比べると多少見劣りするかも知れませんが、価格に応じたもので不満はありませんでした。

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久し振り（約１０年）にバイクにリターンしましたが、まずはマフラーを換えようと思いバイク屋さんの勧めでこれにしました。（最近のマフラーのトレンドがわかりませんでした。昔はなかったフルチタンのものが多くなっていますが、高くて手が出ませんでした・・・。）素材はスチール＋アルミのタイプをチョイスしました。音量はバッフル装着状態だと静かで、性能面でも低速トルクもキープされていますが上の伸びはノーマルと大差ありませんでした（吹け上がりはノーマルより少し良い程度です）。が、いざバッフルを外してみると音量もレーシーなもの（１００ｄｂ超）になり吹け上がり＆高回転の伸びもノーマルを上回るものになりましたが、低速トルクはかなり細くなりました。この当たりは一本のマフラーでふたつの味（？）が楽しめて面白いのですが、バッフル無しの状態では住宅地での早朝・深夜の暖機は遠慮しておいた方がよさそうです。（私も昼間だから大丈夫かなと思ってエンジンをかけたら向かえの家のお婆さんがびっくりした顔をしていました。それ以来、エンジン始動時には１００mくらい離れた家のない所でエンジンをかけるか、バッフルを付けてかけてます・・・。）

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０４年式２５０ＳＢにハンドガードと風除けのメーターバイザーの様な物の購入を考えていました。ハンドガード取付けにはハンドルやグリップの交換が必要だったり･･･メーターバイザーはスタイルがなんて･･･ところが、一石二鳥のようなこの商品を発見！早速、購入しました。取付けはシンプルな方法なのですが、意外に位置だしが難しく感じました。この商品は０３年式以前のものならボルトオン出来ますが、０４年式以降はライトカウル上部の形状が変更されているので、０３年式以前のライトカウルに付け替えて取り付けしました。（ライトカウル自体は無加工で交換出来ますよ）フェイスナックルの全幅はノーマルハンドルの左右各２０ｍｍほど広い感じです。使用感は確実に風除け出来ています。177センチの私で胸全体をカバーできます。手の方も多少風除けできるかな。多少ハンドル廻りの重量はアップしますが思ったより影響は受けません。通勤やツアラー･ストリートでモタードの方には秋?冬にかけては持ってこいの商品だと思います。スタイルは好き嫌いがあるとも思いますが、これだけの実用性とスタイルが両立されていれば素晴しい商品だと思いますね！スタイル重視の商品に見えますが意外に実用性が高かった事に驚きです。さすがマジカルレーシング！

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ノーマルシートが破れてしまったのを機に、快適なロングツーリングのためにカスタムシートを購入しました。
コルビンシートとコージーシートを悩んだ挙句、コージーシートはかなり硬めなのでスポーツライディング向きであると判断し、専らスーリング目的である今回はコルビンシートを選択しました。
さて、このシートですが、商品説明で謳われていた特長の通り、快適なツーリングが楽しめます。お尻がシートにしっかりフィットし、包み込んでくれるような感じで安定感があり、実に快適なクルージングが可能です。
しかし、このシートにも欠点を見つけてしまいました。
前述の通り、シートがお尻を包み込んでくれるようになっているため、その断面形状は浅いお椀形になっています。
そのため、シートの縁が少し盛り上がったようになり、これが足つきの際に内ももに当たり、食い込む形になります。
足つき性の悪い車両では、この食い込みが結構痛い。また頻繁に足をつく場合は擦れて痛い。
走行時は快適なのに、頻繁にストップ＆ゴーを行う街乗りでは、逆に不快に感じてしまいました…
足つき性のいいバイクや、高速道路の走行がメインで足をつく機会の少ない方には、お勧めできるかもしれません。

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