シンクロテックをかぶり始めて、どうやら自分はショウエイ頭らしいことに気がついたので、オフロードメットを新調する際にA社から乗り換えてみた。帽体はやや大きいと感じたものの重量は軽く、バイザー位置が高いため視界が広い。以前利用していたA社のVX2のバイザーにくらべ形状も良いのか横風にも強い印象。ベンチレーションの効果は極めて高く冬場には寒すぎるほど。全体的に気に入っているがノッチの数が少ないためシールド開度を十分細かく調整出来ない、全閉時にシールド上部と帽体との密着が悪く雨水が浸入しやすいなど、シールド周辺にはまだ改良の余地がある。オプションのチンカーテンは風の進入が少なく冬場には特にオススメである。なおメーカーは推奨していないが、VFX-R用オプションのノーズガードが使えるので口元を隠すことが出来る。ただし曇り止めとしての効果は？？　

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UFOフルディフェンシブガードの貧弱なウエストベルトが不満だったので、ダウンヒルライトガードに買い換えようかと思ったのだが、そもそも細身な西洋人向けなので最近お腹が出てきた私にはちょっと窮屈、、、ということで買い換えた商品。何よりしっかりしたサポートベルトがついていることが選択の理由である。メッシュ生地の伸縮性はさほどないので、普通のジャケットのようにサイズを選ぶ必要があるが、フィット感には不満はなし。通気性も悪くなく、R&R社製のジャケットと連結して使える点も良い。メッシュ生地に縫いつけられた肘・肩・胸・脊椎のガードにはウレタンパッドの上にハードシェルがついているが、胸の部分はウレタンパッドのみなのでやや不安に感じる人もいるだろう。場合に応じてジャケット本体から取り外し単体でも使えるウェストベルトはケブコブーメランベルト（幅7インチ）とほぼ同じ作りで、フィット感は申し分ない。他社の製品にくらべやや安い点も評価できる。

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10年近く愛用してきたケブコツインストラップベルトのゴムがへたってきたので買い換えた。腰の形に合わせたブーメラン形状でフィット感良好。ほぼカタログ表記通りのサイズを選べば問題はないだろう。伸縮性の高い素材は丈夫でへたりにくく、なじむまでは堅く窮屈に感じるかも知れない。乾きやすい素材なので季節を問わず使用でき、ジムカーナやエンデューロ、ツーリングに最適。またバイク以外のスポーツはもちろん、立ち仕事や重量物運搬時など利用範囲は広い。このようなベルトは使用したことのない人には高く感じられるかも知れないが、その効果はとても高いので是非オススメしたい。

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メッシュシャツに縫いつけられた肘・肩・胸・脊椎のガードが高い運動性と必要十分な保護機能を発揮する。身長175cmを境にS/MとL/LLの2種類しかサイズがないが、メッシュ部分の伸縮性が高いので身長で選べば体型はあまり問題にならないだろう。むしろやや窮屈に感じるくらいフィットしている方が良いのかも知れない。身長170cmでL/LLを選んだ私の場合、腕部分が長すぎ肘と肩のプロテクターが大きくずれて困った。
ウエストベルトの部分は幅が広いゴムにベルクロが縫いつけてある簡単な作りで脊椎ガードが動かないようにする程度の働きしかなく、腹圧を上げたり上半身の姿勢維持を補助する効果はあまり期待できない。その場合は同じくUFOのダウンヒルライトガードを選び、別にウェストベルトを装備するべきだろう。胸部のガードは申し訳程度にしか通気穴が開けられていないため夏場は上にジャージ一枚しか着ていなくても暑い。ジッパーの作りがあまり良くなく、ラフに扱うと壊れやすいので注意。また、メッシュ部分は擦れに弱く簡単に穴が空いてしまうので洗濯機の使用は慎重にするべき。
いくらカラダ守ってくれるといっても、ガードの隙間をぶつけたりすることもあるので、あまり頼りすぎず安全運転を心がけよう。

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不安定なダート上を歩いたり、バイクを押したりというシチュエーションに対応するためグリップ力の高いビブラム社製タンクソールを使用し、必要以上のプロテクターを廃することで足首の柔軟性と軽さを確保したブーツ。柔らかい足首が最大の”売り”であるが、一方でその柔らかさが仇となり充分なガード効果を発揮せず、足首をひねったりバイクと地面に挟まれたりして痛めることがある。それでもなお買ったその日に正座が出来るほどの足首の自由度は快適で魅力的である。日本人向けの足形を採用しているため幅広甲高の足にもとても良くフィット感する。前製品のART403よりも調整範囲が減ったとはいえ脛部ガードを調整して太さを変えられる点も評価が高い。林道ツーリングから、トライアルごっこ、ラリーに至るまでモトクロス以外のあらゆるシーンをカバー出来るもっとも汎用性の高いブーツだと思う。

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今年の夏にカワサキ製のバイクを買ったばかりでしたので冬用のジャケットを持っていませんでした。このジャケットを買うまでは普通の冬用のジャンバーを使って運転をしていました。遠出をすると服のばたつきや防風対策がされていなかったので体が疲れたり、寒かった思いをしていました。
　しかし今回購入した、このカワサキのトラッカーズジャケットを着て運転したところ普通のジャンバーとは比べ物にならない暖かさと機能性で大変満足しています。また、今回カワサキグリーンの色を購入しましたが、色が鮮やかでバイクのカワサキグリーンとの相性もよく大満足です。

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以前はニーシンガードといえばウレタン等のパッドの上に膝部と脛部の二つに分かれたハードシェルを組み合わせたタイプが主流だったが、膝カップ部は膝頭全体を守るのに充分な大きさではなく、また転倒時には膝頭の上を強打することも多く、せっかくニーシンガードをつけていたのに、、、という状況が少なくなかった。そこに登場したのが大きな膝カップと脛部ガードをピボットで組み合わせたニーシンガードである。スムーズに動くヒンジは動きを妨げることもなく、膝を曲げた状態でも上下のガードが隙間なく脛から下股部までを完全に覆い、従来の膝部と脛部に分割されたものとは比較にならない程の安心感がある。
このタイプのニーシンガードは構造上膝カップ部がとても大きくなってしまう欠点があるが、この商品も例に漏れず太い。MXパンツのサイズによっては膝部が入らないことがあるので注意されたい。
オフロードライダーには是非この安心感を味わってもらいたい。一度使い始めると、きっと以前のものは使いたくないと思うことだろう。
一般的な日本人にはちょっとサイズが大きすぎるので星を一つ減らして4つとしたい。

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ヘルメットの内装が濡れてしまうと洗濯・乾燥が面倒くさいので買ってみたが、予想以上に快適だった。汗や雨を素早く吸収・乾燥させるためヘルメットのベンチレーションがより一層効果を発揮して、内装が濡れたり臭くなることが軽減される。いつもサラッとした感触で大汗をかいていてもヘルメットがかぶりにくくなることもない。結構薄手なので着用時にヘルメットに押されてあまり頭が痛くならない点も良い。クールマックスはベルクロ等によって毛羽立ちやすいので、洗濯時にはメッシュバッグに入れるように気をつけよう。扱い方にもよるが、人によっては紛失しやすいので、2枚セットになっているのはウレシイところ。

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厚みが少なくて操作性の高いウィンターグローブを探していて見つけた商品。
一般的な皮革製や防水フィルムを内蔵したナイロン製のグローブに比べるとそれほど厚みがないが、充分な防寒性能を発揮する。甲部が伸縮性のあるネオプレンなのでグリップを握ったときに突っ張って操作を妨げることもない。また雨天時には表面のネオプレンが雨を吸って濡れるが、防水フィルムのおかげで内部にまで染みこむことはない。ショートグローブなので手首の部分を絞ることが出来ないジャケットの場合風が吹き込んで寒いこともあるだろうが、街乗りを中心とするライダーならばこれ一つで秋から春先まで十分なのではあるまいか？　そもそもショートグローブなので防水性は必要ない、というライダーにはライトウィンターグローブの方をオススメする。自転車通勤時にも愛用中。

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純正のリアショックが古くなってきたので換装しました。
乗り心地に大きな変化は感じられませんが、走っている時の安定感は勝っているように感じます。
もともとSRX用ではないので純正よりも少しリアが高くなりますが、個人的にポジションに問題は無い程度です。
あと、好みの問題ですが外付けタンクがなくなりすっきり見えます。

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