デザインは一般的なシングルタイプ。
バイクだけでなく普段着としても違和感のないデザインです。
バイクジャケットにありがちなメーカーのロゴやプレート・ワッペンなんかは、全くありません。

●良い点
　・レザージャケットは「重い」イメージがあったが、着こんでみると意外と『軽く』、革自体も柔らかいです。
　・カタログ写真に掲載されている商品から色々改良されているようで、実際届いた商品はファスナーの部分や襟首のボタン部分が変更されてます。ファスナーにはストラップみたいなものが付いているのでグローブをはめたままで開閉ができ便利。
　・内側には普通の内ポケットの他に携帯電話用のポケットまで装備されてます。
　・レザージャケットとは思えない程、ベンチレーションが充実しており、暑い季節も対応できそうです。（今は冬ですので、試しておりません）
●改良して欲しい点
　・付属の肘プロテクターを収納するポケットの位置が下すぎて装着して着ると少し違和感があります。
　・同社のオプションのインナーを装着できるように、ボタンやフックのような物が装備されているのですが、内側のメッシュ部分に取り付けられているため、重みで背中の裾からしっぽのようにいつもブラブラしてしまいます。
　・グローブを装着しやすいように、袖口をもう少し絞って欲しい。ショートグローブなら袖を外に出せば、問題ありませんが、冬用グローブは袖をグローブの内側に入れるので、その際、若干ひっかかりがあり、手首が動きにくくなります。
●その他
　・バイク乗りの為に作られたジャケットなんだと実感できる商品です。
　・左腕にコインポケットが装備されてますが、これは好みの問題ですね。使用するかは別として、デザイン的にアクセントになるので、個人的には気に入ってます。
　・私は身長１６５cmで、Ｍサイズを購入し中に薄手のインナーとトレーナーの上から羽織ってますが、体にぴったりフィットしてちょうど良いサイズです。ただ、オプションのインナーを一緒に購入されるのであればもう一回り大きいサイズを購入された方が良いかもしれません。
　・バイクを降りても違和感のないデザインなので、年中使えそうです。　　

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

レイドのチェーン＆スプロケの交換時期がきたため、安く交換できないかと色々と検討しました。結果としてチェーンサイズをアップした方がチェーンコマ数が少なく安上がりと分かったため、このコンバート用スプロケットを購入しました。チェーンサイズが４２８から５２０になることの不安は全くなかった。そもそもレイドの原型ＴＴ２５０Ｒのチェーンサイズは５２０であり、耐久性アップか？と期待もしていました。
走行後の感想はチェーンの音が大きくなりましたが、さほど気にもなりません。このスプロケットは純正とほぼ同じ重量（？）でありもう少し軽いと嬉しいですが、気軽にコンバートできるのでお薦めです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

以前から、同社のＡＦアプリシールドを使用していましたが冬はフェイスマスクをしてヘルメットを被るので、信号待ちで口元の温かい息がこもると曇りが生じることがあり、走り出してもシールドを開けないと中々曇りが取れなかった為、今回、曇り止め効果がさらに進化したというこのシールドを購入しました。

●良い点
・上記で示した状態で同じように信号待ちでは若干の曇りは生じますが、その程度は弱く驚いたことに、少し走り出しただけで、即効曇りが消えました。フェイスマスクを被ってなければ、何をしても曇りません！！
・梅雨の時期にも威力を発揮しそうなので、年中対応できるシールドです。
・構造上、シールドが２重になっているので、夜間、対向車の車のライトが乱反射しないかと心配だったが、全く問題なし！
・価格が高いだけの事はあります。（これが欠点だったりして…）

●改良して欲しい点
・２重構造のため、普通のシールドよりも厚みがあります。その為、シールドが完全に閉まりにくく、開閉操作が重くなります。
・内側の曇り止めシールの周囲に貼ってあるゴムが黒色なので、上下は問題ないが、左右を見ると少し視界の妨げになる。慣れてしまえば問題ないが、なんとか改良して透明のゴムにして欲しい。

●その他
・やはり、流水でジャブジャブ洗えないデリケートなシールドなので、扱いには少々気を使いますね。
・クリアとセミスモークが発売されてますが、これでミラーシールドタイプも作って欲しいですね。でも、そうなると価格が１万円近く行きそう…。

もしも、シールドを交換しようと考えておられるのであれば少々高いですが、お勧めです。ただ、真冬でもフェイスマスクを併用されないのであれば少しだけ安い『ＡＦアプリシールド』で十分だと思います。梅雨の時期にも威力を発揮しそうなので、年中対応できるシールドです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

３年間不動のKDXを車庫から出したところ、あちこちに錆が浮いていました。車庫の中で更にバイクカバーもしていたが、北海道という土地柄、地面からの湿気（雪・氷）の影響か、車庫の外壁近くの下側がさびていました。特にフロントフォークの錆が酷く、所持していた錆とり剤を使用してみたが全く歯が立ちませんでした。そこで評判の良い「花咲かＧラストリムーバー」を使ってみました。使用方法は簡単で、刷毛で塗り、しばらくしたらふき取るだけで錆が消えていきました。でもこれは表面に出来たうっすらとした錆には有効でしたが、フロントフォークの錆には歯が立とませんでした。メッキの下から出来た錆だからか？いくらやっても錆が獲れませんでした。
ワンポイント用強力錆とり剤を販売して欲しい。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

【体感】
人により感じられるか？感じないか？微妙な程度のトルクが増加します。上り坂を走行するとその差が体感できます。また、始動性も向上し、スタータが「キュルルルル」となっていたのが「キュルル」程度で始動するようになります。
全体的に体感は極僅かです。
他のパーツと併用して効果を出そうと考える場合には良いのですが、この製品単体で劇的効果を期待するのであれば考え直したほうが良いでしょう。

【欠点】
効果に比べて価格が高い。

【取り付け位置】　※私の場合の取り付け位置です。あえて他の人に見つからない仕様にする際にお勧めする位置は、バッテリースペース外側のカウルとグローブボックスの間です。前方に少しずらして取り付ければカウルとの干渉無く取り付けられます。（コード側が前方となりますが、１年間、雨天等の走行をしても問題ないので大丈夫です。）

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

ビラーゴのヘッドライトを社外品に変えるために購入。コストパフォーマンスは悪い感じがありますが、汎用性、ボルトオン、ブランド（笑）で選びました。うれしいことですが、取り付けられるライトの種類が増え、ライト選びに苦労しました。機能的にも品質的にも満足しています。もっと安ければ☆5つでしたねぇ。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

ビラーゴのノーマルウィンカーはヘッドライトを囲んでいるステーに取り付けられているため、ライトの真横にありました。個人的に不恰好だと思っていたので、即決で取り付け。取り付けに苦労することもなく、見た目も良くなり、ごちゃごちゃしていたヘッドライトまわりもすっきりし、一石二鳥でした。アメリカンっぽくなったなと感じる一品でした。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

林道でのコントロール性と街乗りでの効きを求めてリアを赤パッドに換えてみました。
ちなみにフロントは初期制動は悪いですが、林道での最終減速感が気に入っているのでノーマルのままです。

赤パッドは30kmほどでアタリが出て、欲しかった効きと林道でのコントロール性があって満足していました。

ところが、ツイスティーな舗装ワインディングを全力で下った後でディスク板の色が変わり、それから効きがダントツに悪くなりました。
その後ディスクの皮膜が取れても以前の効きには戻らないままです。
おそらくパッド表面だけでなく奥まで熱で変質してしまったのだと思います。
林道で水をかぶった時の効きもよくないです。減りも結構早いです。

赤パッド、もう買いません。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

１泊程度のツーリングには大きすぎるが、容量も拡大出来るため１週間以上の長距離ツーリングにも対応する。左右外側の大型ポケットや上面のマップポケット等、小物を入れる場所には不自由しない。かさばるロールマットを外部にくくりつけられるループホルダーも便利。付属する4本のフィッティングループのフックを掛けるためDリングがバッグ底面に４カ所、バッグの上方にも前後４カ所ついている。上方の４カ所は荷物の量が少ないとき、あるいは強い振動が加わりやすい林道ツーリング時に有効。しかし、フィッティングループはさほど長くないので、車体によっては取り付け方法に工夫が必要かも知れない。せっかく付属するレインカバーは撥水処理されただけの薄いナイロン製で目止め処理もされていないので、登山用のザックカバー等で防水対策をする必要がある。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

長年A社のジェットヘルを愛用してきたのだが、チンガードが開閉出来てフルフェイスでありながらジェットヘルのように着脱が簡単ということで乗り換えた。チンガードの開閉は片手で出来るので眼鏡を利用しているライダーや、料金所での対応、人に道を聞いたりするときにとても便利。しかしながら一般的なフルフェィスにくらべると重量があり長時間利用すると首や肩が痛くなりやすいのは難点か。数年使用しているとストッパーピンが破損して、チンガードを上げた状態でロックされず、すぐに落ちてくるので注意されたし。その場合チンガード側ヒンジ付近の表面塗装に細かいヒビが出ているハズなので、定期的に観察することをオススメする（私の場合は最初期のロットだったのでクレームでチンガードを交換してもらったが、現行品は改良済み？？）　チンガード下部についているウィンドカーテンは冬場など寒気の進入を妨げ便利だが、ジャケットのベルクロ（オス）で毛羽立ちやすいので気をつけたい。視界は充分に広いがノーズガードがないため、クリアシールドをつけていると口元が見えやすいのはちょっと間抜けな印象。シールドシステムやベンチレーション、取り外し可能な内装など基本的な部分はとても良くできていると思うので、このコンセプトを発展させた次世代製品の登場を期待する（もっと軽くして欲しい）。
メーカーも走行中に開けっ放しにすることは推奨していないので、走りながら飲んだり食べたり、タバコを吸ったりするのはやめようね(^-^：

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。