CB250R 8BK-MC52に取付ました。

1、2速のアクセルオフ時のエンブレが結構キツイので
先人たちのインプレを参考に交換してみました。

取付に関しては、YouTubeでたくさん出ているので参考にしました。
純正のスプロケを外すのは簡単ですが
15丁のスプロケを取付けるのにはコツが要ります。

スプロケにチェーンを掛けて、外れ留めの金具を
チェーンのセンターにはめて取付ます。
リアタイヤを思いっきり前に送っても苦労しました。

乗った感じは、1、2速のギクシャクした感じが緩和されます。
ドン付かなくなる代わりに、走行中のアクセル増し開け時に
ツキが少し悪くまります。

今まで峠の登りで3速で吹けきり4速で失速の場面は
3速で丁度良くなりました。

少し穏やかな性格のバイクになりました。
どこかのインプレで『別バイクだっ』ってありましたが
別バイクにはなりません。
CB250R はCB250R です。

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【使用状況を教えてください】
ヤマハAG２００に使われている部品（レバーロック）で、クラッチレバーを握ったままの状態でホールド出来る逸品です。信号停止中もギアをいちいちニュートラルに入れる必要がないので、とっても便利です。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
装置そのものって感じの無骨なイメージです。メッキされているとはいえ、暫く使っていたら錆びて来そうな感じなので、同じく純正のゴムカバー（品番：36X-26372-00）も使った方が良いと思います。

【取付けは難しかったですか？】
Dトラッカーにもこの部品はボルトオンで付けられます。クラッチレバーピボットのボルトで共締めします。ゴムカバーも同時に装着すると、ちょっと面倒な作業になります。自分のDトラッカーにはZETAのピボットレバー CP /クラッチ 4フィンガー 一般公道用 可倒式クラッチレバーを使っていて、このレバーの下側にはスプリングケースが出っ張っているので、ゴムカバーがすんなり嵌められません。カバーの内側にシリコンスプレーを吹き付けて滑りをよくしてから、何とか押し込みました。出っ張りのせいでゴムカバー全体も一方向に引っ張られた感じなので、ゴムカバー固定用のベルトもギリギリ嵌められた感じです。レバーが純正なら、ここまでの苦労はしないと思います。

【使ってみていかがでしたか？】
便利の一言。コストパフォーマンスは最高ですね！千円ちょっとで左手が疲労から解放されます。一応片手でも操作出来ますが、確実に操作するには両手でやった方が良いと思います（左手でクラッチレバーを握って、右手でロックを掛ける）。ロックのかかりが甘いと、勝手にロックが解除されてクラッチが繋がってしまい、エンストします。ロックを解除する時は、クラッチレバーを少し握ると、レバーロックに内蔵されているバネで跳ね上がり、自動的に解除される仕組みです。

【付属品はついていましたか？】
ありません。

【期待外れな点はありましたか？】
特にありません。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
一緒に購入するべきアイテム：純正ゴムカバー（品番：36X-26372-00）

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