取り付け・精度 | 1 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 1 |
形状 | 3 |
他ユーザーレビューの通り受注生産のわりには精度が悪く、センターが出ません。
左タイヤクリアランスが心配で見栄え悪いため加工もしてみましたが気休め程度。
ワッシャ追加、削り作業で完了しました。
ただ、基本的に歪んでるので後ろからは見たくない出来のパーツでしたね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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オンロードバイクは転ぶとすぐ壊れると聞いてヤマハ純正のエンジンガードと併せて装着しました。
パイプがかなり重いです。それもそのはず鉄パイプです。
溶接はけっこう丁寧です。塗装もきれいです。それもそのはずドイツ製です。たぶん。
装着は左右片方づつやりましょう。エンジンが落っこちます。ボルトの締め付けトルクは45kNmです。ぶっといボルトだからって締め付けないようにしましょう。エンジンのネジ穴なめちゃいます。
パイプとフレームの間隔は2cm程度あり、正面から見るとスリムなMTさんがちょっとおデブになります…(+o+)
ラジエーター横までガードしてくれるのはまぁまぁ気に入ってます。
最悪なのが後ろ側のパイプの取り回しで、僕みたいな短足ボーイが乗ってもひざが当たってしまう…(+o+)ツーリングに行くと青あざが出来てしまうくらいにガツガツ当ります…(+o+)ドイツ人って足短いのかな…?
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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2.0/5
画像は、上が純正シートアンコ抜きで、下がCOZYシートです。
純正シートアンコ抜きは、15年以上前にシートジョイ(COZYシート製造元)で施工してもらったものです。
施工当時はまだカスタムシートは販売されておらず、もちろんシートジョイでもCOZYシートはありませんでした。
手元にオリジナルの純正シートがありませんので、上記2種の比較です。
見てすぐにわかるのは座面前側の形状の違いです。
前側が厚い造りになっています。
ライダー座面後部もストッパー形状ですので、ライディングしてみた感じでは、座る前後位置がシート形状によって「ここ!」と強制的に決められる感じです。
元々身長のある方で、シート表皮の滑りや純正シートから若干の足つき性向上を期待して購入される向きには良いと思います。
事実、純正表皮よりもCOZY表皮の方が滑りにくいです。
COZYの表皮は合成皮革です。(防水性は落ちます。)
シートジョイの純正シートベース利用商品の説明で「ブレーキング時の前ズレ防止のため、前側を純正形状からモディファイ・・」云々とありますので、COZYでもそのデザイン思想なのでしょう。
この形状が災いして、身長の低い方が足つき性向上を期待して購入しますと裏切られます。
ハンドルとの位置関係で、身長が低い場合には前側に座る傾向がありますが、この前側が高い(厚い)シート形状から前側に座れなくなり、ハンドルが遠く感じられるようになります。
ハンドルが遠くなり前傾がきつくなるためか、足つきも残念ながら純正シートアンコ抜きの方が良く、純正アンコ抜きシートに軍配が上がりました。
他、乗っていると股間の前側の大事な部分を圧迫される感じで、降車後は内股の後ろ側に痛みを感じました。
総合的な疲労度もCOZYシートの方が見にくかったです。
身長がある程度あれば、この圧迫や痛みはあまり感じないのかもしれません。
降車後のお尻の痛みは、COZYシートの方が少なく良い感じでした。
私(身長165cm)を含めて身長の低い方は、COZYシートの座面前側を中心としたアンコ抜きが必須になると思います。
身長170cmプラス以上の方にはオススメのシートですが、170以下の方は避けた方がよいでしょう。
表皮の取付はタッカーではなく接着です。
参考までに、剥がれ修正は、市販ボンドで容易に対応可能です。
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