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SPHERE LIGHT:スフィアライト

ユーザーによる SPHERE LIGHT:スフィアライト のブランド評価

スフィアライトが、業界初の車検対応LEDコンバージョンキットをお届けします。 低消費電力・長寿命・簡単取付の次世代ヘッドライトシステムを体感せよ!

総合評価: 4 /総合評価295件 (詳細インプレ数:272件)
買ってよかった/最高:
63
おおむね期待通り:
73
普通/可もなく不可もない:
30
もう少し/残念:
9
お話にならない:
5

SPHERE LIGHT:スフィアライトの商品のインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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takuさん(インプレ投稿数: 8件 / Myバイク: YZF-R25 )

ケルビン数:6000K
利用車種: YZF-R25
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

3.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
コストパフォーマンス 3
  • 上が改良版のゴム。上下で質が違うのが写真でもわかる。硬さも改良版は硬い。

    上が改良版のゴム。上下で質が違うのが写真でもわかる。硬さも改良版は硬い。

  • 奥が改良版。手前が旧版。
8mmほど径が違うので旧ゴムに比べ作業は結構強引になる

    奥が改良版。手前が旧版。 8mmほど径が違うので旧ゴムに比べ作業は結構強引になる

  • 黄色のチップが飛び散ってLED基盤あたりが焦げて茶色に変色したものと新品の比較

    黄色のチップが飛び散ってLED基盤あたりが焦げて茶色に変色したものと新品の比較

  • ここのカバーを外す

    ここのカバーを外す

  • このようにアタッチメントを取り付ける

    このようにアタッチメントを取り付ける

  • ゴムカバーの小さい3つのヒダがしっかり出るとこのようになる。

    ゴムカバーの小さい3つのヒダがしっかり出るとこのようになる。

5年で、壊れた。外すと黄色の発光体が砕け散り、基盤が茶色に焦げていた。壊れ方は突然すーーーっと光が弱くなり豆電球のような光になり消えた。たまたま見ていたからびっくりした。夜間走行中なら超絶恐怖である。

実は、買うときに黄色のチップが綺麗な四角ではなく角が所々剥げてるように見えて、メーカースタッフさんに大丈夫か確認したが問題ないとの事で取り付けてもらった。結果的に5年もったから良い方らしいが、しっかり形が整っていたらもっと使えたのかとか疑問が残る。
ま、LEDの発光台座部分が焦げているような感じなので無理だろう。

製品レビューとしては、6000kだと
純正よりは明るくなるというより、色味が白なので、実際には暗く見えるシーンもある。最強のヘッドライトHIDにはまだまだ及ばないけれど、田舎道など、街灯のない場所で比べると純正のハロゲンより良く見える。

ただ、都会や街中、郊外、高速道路など多少電灯のある場所だと、電灯の白LEDと被り、照らしてるのか分からなくなる。
ローだと1灯ハイで2灯光るタイプなら、ローハイで色温度を変えるのをおすすめする。

今回は自分作業だが、最初に買った時はスタッフ取付無料イベントで、2万時間待ちますとか、壊れなければ10年は待ちますとか謳われて、実際は5年だったので損した感があったが、そんなものらしい。

今は新型が出てるせいで安くなったのは良いが、長時間使えると謳い続けるのであれば保証を2年に減らすのはやめて欲しかった。

では、作業のやり方
今回の作業は、スフィアライトのメーカースタッフさんが私のバイクで実際にやっていたやり方をそのまま真似して自分で実施

あとがきにも書いているが、このゴムのはめ方(出し方?)だと、ヒートシンク部分がゴムに結構埋まるので放熱が大丈夫か心配にはなる。

・純正のヘッドライトユニットの丸カバーを反時計回りに1cmほど回して外す
・バルブスプリングを外しライトバルブを外す
・本製品のバルブから、アタッチメントを外してヘッドライトバルブが刺さっていた場所に、4つの切り欠きを後方へ向けるように外したアタッチメントを刺し、スプリングで止める
・この時点で、バルブを一度アタッチメントに取り付けて押して回して取り付ける感覚を覚えておく
・説明書のBに記載されているように付属のカプラーコネクタを本製品に取り付ける
・車体側とライト側のコネクタを接続する
・この時点で点灯試験を行う
・指を入れるとヘッドライトユニットの中の空間がかなり広いので、配線を15cmほど残して、コネクタやコントローラーを全てユニット内に入れる(私はほぼ全てユニット下スペースに入れた)
ライトに繋がった配線が10cmくらいだと、カバーをつけた際に、ライトバルブが突っ張って刺せなくなるので要注意
・もしヘッドライトユニット内でカタカタ鳴るようであれば適宜付属の結束バンドでコントローラーをどこかへ固定。私はしてない。
・ここまでできたらあとは最難関のゴムカバーを取り付ける。
最悪数時間かかる。ゴムを相当温めると施工しやすいが、変形が気になるのであまりお勧めしない。
・このやり方はユニットの中に全て入れ込むので難易度は跳ね上がる
・ゴムカバーの外枠をユニットの中へ押し込む
そのとき、ヒダになってる側は車体後方へ向けること
・押し込んだ際、純正の丸カバーがハマる凹みが3箇所あるので、そこから配線が出てるように配線を逃す
・ヒダが3つユニットの外に出てる事を確認してから、LEDバルブを取り付ける
(思いっきりゴムを押し込むとヒダが1つ分しか後方へ出なくなるので注意)
(保証期間が2年になってからのタイプはそれ以前のタイプに比べらゴムカバーの外枠が大きくなってるので取り付けは大変)
・LEDバルブは取り付けた際、地面に対して垂直(チップが左右を向くよう)にする
・残った配線が長いようであれば、少しずつ押し込む

以上、特に切れ込みを入れる事なく作業完了。
メーカースタッフさんがやってたし、問題なく使えていた作業手順でした。

ただ、これだけゴムをせり出したらヒートシンクがゴムに結構埋まる形になるので放熱は大丈夫なのだろうか?と思うが、
以前もこのやり方だったのでそのまま真似をした。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2024/04/13 21:35

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