ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24345件 (詳細インプレ数:23552件) | |
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買ってよかった/最高: | 10087 | |
おおむね期待通り: | 9411 | |
普通/可もなく不可もない: | 3589 | |
もう少し/残念: | 722 | |
お話にならない: | 460 |
4.8/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使いやすさ | 5 |
年式の経過したNSRのカウル塗装に使用しました。塗装しなかったカウルと色が変わる事を心配しましたが、ほぼ同様の色合で塗装出来ました。他パーツも塗装する時は、又使用したいと思います。缶スプレータイプの為、手軽に塗装できます。十分乾燥させた後、上塗りにウレタンクリアを使用しましたが、縮等も無く綺麗に塗る事が出来ます。値段がもう少し安くなると良いかも。
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 5 |
鮮やかなナイトリックオレンジが美しいCBR250Rレプソル
街中で同じカラーに出会う機会は稀で、そこがまたお気に入りなポイントなのですが…
その反面、純正色のペイントがないことが大問題
実は、CBR1000RRなどで使用されるレプソルのオレンジ色はバイブライトオレンジで別色
ほとんど違いのわからないから、それでも…と思ったが、こちらも純正色ラインナップはなし
フロントホイールクランプで停めようとしたら、リム幅が合わずグラッと傾いた250ccは思いのほか重くあえなく立ちごけ…幸いにもカウルに損傷はなかったものの、ホイール数箇所にガリッと塗装剥げが出来てしまいました
『少しでも見栄え良く』と『剥げ拡大防止』のため、タッチアップを強硬しましたので報告致します
今回使用したのは“DAYTONA イージーリペア”
この商品は、数あるタッチアップ系塗料の中ではマイノリティなペンタイプ
製品コストがかかるため若干高価ですがペン感覚で使用でき、刷毛タイプと比較して液垂れしにくく、不慣れな人でも大きな失敗はないだろうとの選択でした
カラーは純正がないので同系色から探しましたが…おもいのほか選択肢な乏しい
オレンジというと、KTMやH.Dなどが思い浮かぶくらい、やはり補修用塗料まではなかなか少ない
ホンダ繋がりで、サンセットオレンジも考えましたが勿論ラインナップ外
カラーサンプルとにらみ合うひとり会議の結果、ビビットオレンジメタリック2が一番色味が近いであろうとなった
ちなみにTW200やBT1100ブルドックで使用された色…YAMAHAカラーである
やりかたは、ペンに記載されている通り
使用感はまさしく油性マジックの握り心地で、不慣れを感じさせない
おろしたての最初、カチカチとしつこいくらい振り塗料が均一になるまで撹拌すること
そのあと、数回軸先をノックして塗料を十分染み込ませること
必ず試し書きをして、塗料が薄かったりしないかを確認すること
ペン型ゆえ、ついついなぞるように塗りたくなるが、軽く突くように『点』で傷を埋めていく
刷毛塗料に比べ、粘性を感じないので塗装面はあまり盛り上がりません
その分乾燥も早いので、少し待っては上塗りを繰り返しました
あくまでタッチアップなので、応急処置と考えています
剥げたままよりはイイ…少し色味が濃くっても大丈夫…自己責任ですから
仕上げにコンパウンドで磨き上げれて終了
考察としては、やはり純正色が欲しい
だけど、わざわざ調整してもらう程でもない
なにより、やりやすい(失敗しない)のが一番
私なりには想定内で、かつ十分満足のいく仕上がり結果となりました
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
通勤号のバルブ交換時に、カウルの取付けステーの折れを発見。
(余談になりますが、スクーターのカウルっていつの間にか割れていることが多いですよね。)
その補修のために購入。
割れた部分の破断面をやすりやリューターで整えながら少しV字に削って、いくらか盛り上がる程度に補修しました。
溶剤はプラスチックを溶かしてしまうので、表面に影響が出ない程度にするよう留意です。
そうじゃないと、表面の塗装作業が必要になりますから。
パウダーに溶剤を滴下して、それをニードルですくって補修箇所に置く。
細かく何カ所か同様にして、ある程度固定した後に粉末を割れた所に置いていく。そこに溶剤を滴らせる。
そんな方法で補修です。
焦らず時間をかけて硬化させるのが、コツと言えばコツかもしれません。
硬化すれば強度的には充分です。2年近く経っても補修箇所に割れは見られません。
プラスチック類全般の割れ、欠けの補修ができる。
プラスチックのおもちゃをいくつも修理しました。
良くない点としては・・
ニオイがきつく、外で作業するのが無難。
溶剤がとても揮発しやすく、いつの間にか無くなってしまう。
溶剤の瓶の内蓋が外しにくく、すぐにボロボロに千切れてしまう。
溶剤の買い足しは必須ですね。
買い足しは揮発してしまうので、割高に感じても小瓶にする方が良いですよ。
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3.3/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 1 |
使いやすさ | 2 |
CBR250Rのアンダーカウルが塗装無しの黒だった。これをボディ純正色のヒマラヤズホワイトに塗ってみようと考えた。
「こんな特殊な色は補修ペイントにはないだろうなあ」と思っていたら、デイトナから出ていた。「デイトナ、偉いぞ」と思って早速、注文した。
届いたMCペインターの「ヒマラヤズホワイト」には「塗装難度上級者向け、部分補修不可能」と表示してあって、「だれもが簡単に塗れると思ったら大間違い」とでも言いたげな脅し文句が書いてあった。
実は脅しでも何でもなく、事実なのである。塗装でもっとも難しいのが「パール系の塗装」であり、プロでも難しい。
しかし、キャンディカラーも塗ったことのある自称「塗装上級者」の私はひるむことなく挑戦した。
まず、アンダーカウルを耐水ペーパーで磨き、足付け。次に台所用洗剤で良く洗って油分を完全に落とす(塗る相手が樹脂の場合、シリコンオフではなく水性溶剤を使う)次に、ミッチャクロンなど塗装が食いつく下地を塗る。そしてシルバーのサフエッサー(これを塗らないと発色が悪い)そうして、ようやく本品(ヒマラヤズホワイト下地)を塗る。
MCペインターはスプレーの勢いが良く、粒子も細かく塗りやすい。少なくてもソフト99よりははるかに使い易い。
塗ってみたら、単なるソリッドカラー(メタルが入っていない色)だった。パール調に仕上げるにはパールの上塗りスプレーをさらにかける。ところがこのパールの上塗りが難しい。乾いてみないとどれだけパール調になっているのか分からない。薄くても、濃くても純正色とは微妙に違ってしまう。しかも、垂れてしまったら、あとで耐水ペーパーで補修というのが難しい。下地から塗り直す必要があって、とても面倒だ。
純正色にどれだけ近づいたかは、明るい太陽光の元で見ないと分かりにくい。さらにこれで終わった訳ではない。あとは仕上げにクリアを塗るのである。
これだけの苦労をして、何種類ものスプレーを使っても、仕上がりは純正色とはやはり違う(>_<)
よほどの塗装好き以外にはお勧めできない。
理由は・・・・
1,コストがかかりすぎる。ヒマラヤズホワイトの下地、上塗りの2本だけでなく、サフエッサー、クリア、そして密着剤とあと3本必要だ。
2.手間がかかりすぎる。(ソリッドカラーの二倍の手間をかけても、満足度はソリッド以下になってしまう)
白系の色は湿度によっても色が変わる。湿度が低いと黄色みが強くなり、湿度が高いと白みが強くなる。
パールホワイト系はまことに難しい(>_<)
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
ワックスなどの汚れがシート全面に付いてしまい、長年の蓄積で白くなっていました。何をやっても取れませんでした。
諦めてた所、この商品を使用したら綺麗になって、尚且つ、滑り止め効果もありました。
容量が少ないので、もう少し量があると助かるのですが。
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3.3/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 3 |
割ってしまったカウルの補修を自分でやろうと思って、こちらのスプレーを色々購入しました。
色の具合や塗膜の品質には満足しているのですが.....
マンション住まいで作業場もない環境ですので、ベランダの片隅でチマチマと塗装をしています。
そうなると、缶スプレーでは吐出の勢いが単調に強すぎて扱いづらいのです。
結局、缶スプレーの内容を別容器に吐ききってから、模型用の簡易なコンプレッサーで吹いたりしました。
※その方が、状態のコントロールはずっとしやすいので
この純正調色の内容で、スブレーでなくて小瓶のものもあればエコでいいのになぁ、と思いました。
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もしかして、あったりするのですかね?
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4.0/5
ホンダのスポーツ・グリップヒーターを取り付けるために購入しました。
値段は高いし、量が多いのに使い切るしかない容器だし、使い勝手は悪いですが、接着剤としての性能は言うこと無しです。
<使い方>
2液混合式なので、下敷きのような板状のものに料理用のアルミホイルを巻いて、その上で混ぜ合わせました。
付属の説明書にも書いていますが、1:1で混ぜ、黄緑がかった乳白色になったら頃合いです。(ちなみに、私はアイスの棒をヘラ代わりに使いました。)
水あめのように粘り気があって、すごく糸を引くので、思いがけない場所に付着しないよう注意が必要です。
ハンドルバーとグリップ内部にまんべんなく「薄く」塗り、位置を決めやすいように軽くパーツクリーナーを吹きます。
(※出来るだけ薄く塗ることをお勧めします。
私はたくさん余ってもったいないからと少し多めに塗ったのですが、グリップの端から大量にはみ出てきて拭き取るのが大変でした。)
それからグリップを差し込み、1日ほど放置すれば完全に固定されます。乾燥すると無色透明になります。
<接着力>
グリップヒーターを頻繁に使いますが、剥がれてくる気配はありません。ガッチリ固定されています。
<量が多すぎ・値段が高すぎ>
ホンダのスポーツ・グリップヒーターはスロットルパイプとグリップが一体になっているので、左グリップにしか接着剤を使いませんでしたが、両方に使っても有り余るほどの量です。
量と値段を半分にして売ってほしいです。
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3.0/5
DAYTONAデイトナ :リフティングペイント
カラー:ブラック容量:300ml
塗装自体は問題ないですが、塗料噴射ノズルがいまいち噴射がわるいです。
もう少し値段が安ければ大満足です!
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4.0/5
ジョルカブの白が「シャスタホワイト」なので、純正対応色のこちらを購入しました。
右側だけ転倒で傷が付いたので、片側のみ塗装したのですが、塗装完了後、片側が経年劣化で色味が変わってしまったのか、塗料があくまでも近似色で合わなかったのか分かりませんが、合わせてみると色が微妙に合いませんでした。
最初は指定のプラサフにしていないのが問題かと思って2度程塗り直しましたが、結果は同じでした。
自分みたいに、他のカウルと合わせたりする場合、注意が必要です。
塗料自体は、ホームセンターで売ってるような安いラッカーより垂れにくく、高いだけあるなと思います。
後は、カラースプレー全般に言えることかもしれませんが、缶を水平や逆さにすると塗料が飛びにくくなります。また、量が少なくなってくると勢いも減ってきますので、キレイに仕上げたい場合は塗料が缶の中に残っていてもケチらず交換した方が良いと思います。
自分はケチって使いきろうとしたために、塊が飛んで修正を余儀なくされました(笑)
値は張りますが、ホームセンタースプレーより断然吹きやすいです。
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