使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
耐久性 | 3 |
コントロール性 | 5 |
スカイウェイブを所有してからブレーキのコントロール性にやや不満がありました。
特に初期制動とリニアなコントロールができない点。
そこで、過去TMAX560で装着車を試乗した時にほしいフィーリングがあり感触が良かったので同じSAコンパウンドを選択。
交換前のパッドはおそらくNISSIN製の純正同等パッドでバックプレート付きでした。
今回はタッチやフィーリング改善を目的にバックプレート無しでテストしてみます。
◯交換時について
面取りは軽く行えますが、1点注意があります。
レッドの塗装が入っているので、パッドピンの穴がやや小さくなっており、パッドの動きが渋くなる可能性があります。
可能ならピンの通る穴の部分はヤスリで塗装を落としたほうが良いかと思います。
◯経験上の注意点
過去経験上結構鳴きます。パッドグリスは硬めの耐久度が高いものを選ぶほうが良いです。
◯交換後のフィーリング
TMAX同様になるだろう狙った通りの初期制動とコントロール性が手に入りました。
ABS介入ギリギリのところで効きをコントロールすることもできます。
◯気になるところ
慣らし中でややディスクも偏摩耗始まっているので引きずりが若干ありました。
パッドの性能ではなさそうなのでここは慣らし後に再度組み直しして確認していきます。
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