ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5567件 (詳細インプレ数:5350件) | |
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買ってよかった/最高: | 2588 | |
おおむね期待通り: | 2050 | |
普通/可もなく不可もない: | 678 | |
もう少し/残念: | 139 | |
お話にならない: | 88 |
5.0/5
手が小さいので、レバー位置調節機能が欲しくて取り付けました。3フィンガーにするか4フィンガーにするか、迷いましたが、握力も弱いので、4フィンガーにしました。純正レバーよりも操作がやり易くなりました。
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当車両、クラッチにはワイヤーアジャスターがあるので、まだ我慢できますが、ブレーキには調整機構が全く無く、効き始めの位置が遠いため、とても使いづらいと感じました。教習通りにわしづかみなら問題ないのでしょうが、私は出来れば人差し指1本、またはプラス中指の2本で操作したいのです。走行してみると、ブレーキの効きが良くないこともあり、繊細かつクイックな操作が必要な場面ではフロントは使いものになりませんでした。そこでモトクロスで馴染みのあるジータさんの当製品に交換することにしました。当時は発表のみで、発売されていなかったので、しばらくはレバーのマスターを押す部分を削ることで位置を調整して我慢していました。これだけでもかなり操作性は向上しますよ。ただ効きが良くないのは変わらないので、2本指操作にスタイルを変えました。ちなみにモトクロスでは1本のままで、普段使用しているグローブのサイズはメンズのMです。
当製品は他社のものに比べて、デザインがすっきりしていて自分好み、調整がネジなので無段階で調整できることが選択の理由です。他社製のように縦に可倒するタイプではないので折損には弱いかもしれません。一度砂利にフロントを取られて倒したことがありますが、その時は無事でした。
交換は、両側ともスイッチがありますので、その存在を忘れているとスイッチを壊してしまうかもしれません。それさえ注意すれば難しくはないと思います。
交換後の操作性は最高です。握り心地も良く、ルックスも向上します。マスターの交換まで考えている方には不要でしょうが、そうでない方にはお勧めですよ。安全に直結する操作系はこだわったほう良いと思います。
写真は私の実際のセッティングですが、調整範囲内においてはかなり近いほうです。このセッティングだと、通常のスパナではロックナットを締めることができませんので、スパナを削って薄くしました。クラッチ側はワイヤーの遊びを極力少なくし、その状態で握りやすい位置に調整しています。
この車両、高回転域を多用するとクラッチの遊びが大きく変化するので走行中でも調整ができるようにクラッチホルダーに改造を施しています。
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ブレーキレバーをZETA製に交換したので、クラッチ側もZETAで揃えました。
質感の高さはブレーキレバーで分かっていた上での購入。
やはりクラッチレバーもノーマルに比べて非常に引き易くなります。(軽くなる訳ではありません)
指の当り具合というか、グリップ感というか、カチっとした感じが良いです。
また、クラッチワイヤーの遊び調整だけではなく、レバーの角度を調整出来る様になったのがグッドです。
作りも仕上げも良く、お勧めできる商品です。
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5.0/5
転倒してクラッチレバー交換に合わせて購入取付。
可倒式なので転倒時(転倒したくないけど)ダメージは少ないですかね。
取付前は車体に合わせて青色のレバーにしてましたが、落ち着いた色合いで良い感じです。
取付も調整も簡単なのでお奨めです。
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5.0/5
ブレーキラジアルマスター径を変更したため、それまでのレバーが取付不可となりクラッチレバーも一緒に交換しました。
取付後、300km程度のツーリングに行き高速道路も走りましたが、アジャスターが緩むことはありませんでした。
以前使用していたレバーに比べガタツキが少くカッチリとした使用感で満足しています。
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5.0/5
使い心地や品質面のレビューは他の方のものを参考にして頂くとして
一つ気になった点のみレビューします
RALLYと同じ3フィンガーレバーですが、こちらのほうが若干長いです
レバーの開き幅の調整機能があるので、握りこみに対してのブレーキの効きが調整できますが
私の場合、出荷状態のまま取り付けると前のレバーと比べてブレーキの効きが急になりました
純正やRALLYとは、レバーがシリンダーを押し出す比率が明らかに違います
調整機能があるのはありがたいですが、逆に言えばポン付けではなく、調整が必要な場合が少なからずあります
薄めの8mmスパナが2つあると簡単に調整ができます
取り付け後の点検は慎重に行うことをおすすめします
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5.0/5
純正品→RALLY490ショート→ZETAピポットレバー
と渡り歩いてみました
それぞれの使用感をまとめました
※指四本の幅が7.0cm弱の男性の使用感です
□純正品:
・4フィンガーレバー
純正品なので可もなく不可もないですが
長いので折れやすいです
レバーエンドに小指がかかる位置で握ると
クラッチが遠くなり、指が疲れる
グローブによっては滑りやすい
□RALLY490ショート(すべり止め無):
3フィンガーですが若干短めに感じました
(2.7フィンガーくらい)
操作の微調整がききますが、純正品と同じく滑りやすい上に短いので
それなりに力を入れないと、一定位置で半クラが維持できません
外側に跳ね上がってるデザインなので、指をかける段階で遠くなります
何回か転びましたが、形状のおかげもあり折れませんでした
□ZETAピポットレバー
・4フィンガー
4本指をかけるとぴったり収まります
レバー部が角張っているので握りこんでいる感覚がわかりやすく、4フィンガーでも微調整がききます
レバーエンドが指のストッパーになるので、力が握力が逃げません
操作面では前2つとは比べ物にはなりません
使い心地も仕上がりも素晴らしいですが、二本で1万円超えですし
所詮はレバーなので贅沢品の粋という印象でした
可倒式ですが、コケて傷をつけるには惜しい品質です
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5.0/5
操作性は完璧です、転倒してもレバーは無傷今までなら折れてました、見た目もレーシーでカッコイイ 加工もしっかりしていてこの値段は買うしかありません!かなりオススメ
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5.0/5
見た目はスポーティで良いです。 握り幅は調節出来るので楽に自分好みの幅に出来ます。 値段は普通のブレーキレバーより高く感じますがデザインと調節機能を考えると妥当な金額だと思います。
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レース中にクラッチを多用してしまい、クラッチが張って滑りはじめた経験がありました。
そこで「クイックケーブルアジャスター」がついたホルダーがどうしても欲しく、少し高価でしたが奮発して購入してしまいました。
写真(左)、ブルーアルマイトの十字型のアジャスタで調整します。
アジャスタは4分の1回転ずつ回り、コチッコチッと小気味良い感触があります。
走行中に回してもこの感触が伝わるので、何回転させたのか分かるのが嬉しいです。
また、この4分の1回転というのが丁度良いんです。
その後のレースでレバーが張り気味になった際に、1ノッチ回したら解決しました。
もの凄く使いやすいです。
取り付け
写真(右)のように、クランプが蝶番状なのでハンドルバーに挟む作業がしやすいです。
ファットバー(太いハンドル)でも、ホルダーの取り付け位置付近は22.2Φになっていますので、装着可能です。
その他
ある部品の向きを変更することで、「キレ重視タイプ」と「軽さ重視タイプ」という2種類の調整が可能です。
「キレ重視」はレバーが重めになり、クラッチが繋がる箇所がシビアになります。
「軽さ重視」はノーマルとほとんど同じ感覚です。もちろんちゃんとクラッチはキレますので、私は「軽さ重視」で使っています。
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