ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24309件 (詳細インプレ数:23520件) | |
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買ってよかった/最高: | 10060 | |
おおむね期待通り: | 9395 | |
普通/可もなく不可もない: | 3585 | |
もう少し/残念: | 722 | |
お話にならない: | 459 |
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
月に一度程度、洗車とチェーンメンテナンスを行う際に使用しています。
【使ってみていかがでしたか?】
洗浄剤と防錆剤が入っているとのことで、汚れ落としと錆の防止が期待できます。
結構勢いよくクリーナー液が出てくるので、チェーンを回しながらスプレーすればそのまま汚れを洗い流してくれます。私は洗車時に同時にチェーンメンテナンスを行うのですが、濡れたチェーンに吹きかけても洗浄力は変わらないように思いますね。
割と雑な使い方をしていても、ゴム部分やホイルの塗装面に付着してしまっても、傷めない点が嬉しいです。
「細目のステンレスノズルにより、高い圧力でクリーナー液が噴射され、汚れ落とし効果をさらに高める。」とのことなので、このノズルがいい仕事しているんでしょうか。ブシューと吹きかけると、汚れが落ちていきます。
クリーナーを吹きかけるだけでは落ちないような頑固な汚れは、ブラシを使ってゴシゴシ落としています。
なにひとつ不満点はありません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
比較的こまめにチェーンの清掃は行います。目安は1,000km未満でチェーンクリーナーをたっぷり吹きかけウエスでこまめに拭き上げます。何の不満もありません。
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4.0/5
内容量も多く吹き付け時の飛散も少ない為使い易くチェーンに付いた汚れも綺麗に落としてくれます。液体はサラサラした溶剤ですが一旦全体に吹き付けてから何度かホイールを回転させチェーンの細部にまで行き渡らせた後にウェスで磨けば綺麗に汚れを落とせます。
一本あれば暫く使えますので重宝してます。
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4.0/5
雨天走行後のチェーンに使ってみました。写真の右側のチェーンにはワコーズのクリーナー、左側にはこのデイトナのクリーナーを使いました。どちらもブラシを使えば同じようにきれいになりますね。容量がそこそこあるので良いですね。
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【Webikeモニター】
シールチェーンには特に高性能な、オートバイのチェーンクリーナーです。
シールチェーンのOリングにはパーツクリーナー等の強い溶剤は厳禁。灯油なら、一応軽く拭き取るくらいには使えますが、Oリングへの攻撃性は全くない訳ではないですし、揮発するのも遅いために、作業効率は悪くなってしまいます。
横着した結果、チェーンそのものをダメにしてしまっては元も子もありませんので、チェーンの清掃には多少の出費は覚悟して、最低限、専用のクリーナーを購入しておく必要があります。
ただ、作業手順のポイントを押さえておけば、チェーンの清掃くらいであれば、かなり経済的に抑えられるはずです。
汚れがひどい場合は、まず全体の洗車ついでにチェーンもカーシャンプーでゴシゴシと水洗いしとくと良いでしょう。水洗いでも意外と汚れは落ちますし、後の作業も楽になります。
その後はぶらっとその辺を軽く走って、チェーンがしっかりと乾き、更に出来ればチェーンが熱を持っている間にクリーナーを散布します。
チェーンがしっかり暖まっていると、固着していた汚れは落ちやすくなりますし、クリーナー自体の浸透力も高まりますので、作業が格段に楽になります。
この商品に付属しているノズルは非常に細く、商品説明にも記載されているように、高圧でクリーナー液を吹きかける事ができるのですが、そうやって全ての汚れを吹き飛ばそうなどとは考えないようにしましょう。非常に不経済です。
チェーンルブを塗布する(よりはかなり大雑把でいいのですが)ように、各コマのローラー目掛けて拭き付けたら、ウエスで拭き上げれば良いだけです。
ウエスが届かず拭き取れない汚れは、チェーンの機能的には無視して良いのですが、より美しく仕上げたいなら専用のチェーンブラシを使えばピカピカに仕上がります。
タンクの汚れなんか気にするよりは、チェーンに愛情を注いであげましょう。オートバイの中では、タイヤと同じくらい最も頑張っているパーツなんですから。
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