5.0/5
色は艶有りブラックに限りますが、スズキ純正のタッチアップは、他社製よりも発色等の全ての要素を含めた仕上がりはバツグン!!
小生は、フレームの色褪せや剥離にはスズキ製のタッチアップを使用しています。
( 日本シリーズは最終戦での出来事です。 )
うぅーーーっ。。。
しかし、五月蝿いなぁ。。。
スーパーカブ110はブレーキペダルを踏む度に閉口極まりない憂鬱な気分になるものです。
こうなったら、ダンパーを設けるしかない!!
そう思い、奮起しました!!
日本一を目指して!!
そう。 日本一のスーパーカブ110を目指して、ブレーキペダルとステップとが接触するポイントへのダンパーの装着を実行したのです。
穴径はφ7.2mmに、ドリルで穴を設けました。
この穴にキタコ製のグロメットを装着すれば消音ダンパーになる筈ですからね!!
そんな時に必須のアイテム!!
伝家の宝刀的な存在は、タッチアップ!!
無論、スズキ製のタッチアップ!!
最高。 最高! 最高!!
極上レベルの最高な仕上がりです!!
最終仕上げは、GLUGLUを利用して、面を平滑にすればバッチリ完成です!!
偉いぞッ!!
スズキ製タッチアップのブラック!!
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5.0/5
自分は洗車をマメに行う方ですが、その理由は車体の汚れを落とし、磨き、美しくする、というだけではありません。
日常の使用で、漫然と眺めているだけでは気付かないような各部の小さな異常を発見できる機会が、まさに洗車中であることが非常に多いからです。
その反面(と言っては語弊があるかもしれませんが)、タンクやカウルに小さなキズなんかも発見してしまい、軽く気持ちがヘコむこともあったりして。
本来は大して気に止めなくてもいいような場所に、言わなきゃ判らない程度のモノであることが殆どなんですけどね。
まあ、せっかく見つけたキズなんですから出来る限りフォローして、キレイにしてやりたくなるのが人情です。
ただ、ヘアライン状の線キズって意外とそのキズの小ささの割に、タッチアップで直すのには手間がかかってしまうものです。
タンク等の下地が白く見えてしまっている深いものだと、そのままタッチアップで塗料を乗せるだけでは、乾燥後も傷に塗料がしっかりと食い付いてくれず、塗面をサンドペーパーやコンパウンドで慣らしていくうちに、せっかくのタッチアップがごっそり剥がれて元の木阿弥に。
そうならないよう、塗料の食い付きを良くする為には、まず最初に荒目のペーパー等を用いて、細い線キズを逆に太く大きなものにしなくてはなりません。
素人作業では、キズを治す為に、敢えてキズを大きくするという行為は、理屈では分かっていてもなんとも心が痛むし、不安になっちゃうんですよね。
しかしこのキズペンだと全くその必要がありません。
補修、と言うよりはキズ隠し、と言ったものですが、クレヨンタイプの固形のペンを小さな傷に塗り込むといった手法です。
タッチアップの塗料のように盛り上げて塗布する必要も、エアが入らないように注意する必要も、乾燥に数日掛ける必要もありません。
その後に塗面を磨く作業も段違いに楽で、コンパウンドでササッと磨くだけ。
施工箇所はアルコールやシンナーで落ちてしまうのは欠点でもありますが利点でもあるでしょう。どうせ再補修は非常に楽なんですから。
車種によって合う色があるかないか、という大前提があるにせよ、補修個所の目立ち易いブラックを使用した感想としては、充分満足のいくものでした。
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