4.0/5
車よりさらに厳しい環境で使われるバイクの場合、塗装の修復は、オーナーにとって常に気になっているメンテの課題だと思う。
傷の程度によってはタッチアップで済ませることもあるだろうし、割れや溝になっている傷なら、パテ盛りして、サンドペーパーで研ぎ出し、サーフェイサーを吹いてからカラーリングと、非常に手間とコストのかかる作業が待っている。
シリコンオフは、この作業のうち、パテ盛りとサーフェイサー塗布、そして、クリア仕上げも含むカラーリングの際に必要になる。
パーツによっては、中性洗剤などで徹底的に汚れを落としてからの作業になるのだが、とにかく、これらの作業にアブラは厳禁。手の脂程度でも、ついたまま気づかず塗装すれば、ペンキが浮いてしまったり、場合によっては乗らずにムラやはじきを起こしてしまう。
そこで、作業前にシリコンオフ。これを吹き付け、綺麗なウエスなどでしっかり磨き拭き取ると、油脂分を綺麗に除去できる。
非常に優れた製品なのだが、恐ろしくシンナーくさい。
この作業をするときは、当然ながら火気厳禁で、通気のよい場所でやることが必要になる。
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4.0/5
マフラーにサビが出てきたのでサビ落としをした後に仕上げとして使いました。
マフラーのような高温の部分でも得に変化無く使えています。
ただ思ったより量が少ないので綺麗に塗りたい方は2本買った方がいいと思います。
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