ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24284件 (詳細インプレ数:23497件) | |
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買ってよかった/最高: | 10049 | |
おおむね期待通り: | 9391 | |
普通/可もなく不可もない: | 3585 | |
もう少し/残念: | 721 | |
お話にならない: | 458 |
4.0/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 4 |
フロントフェンダーの塗装用に購入しました。
【購入の決め手】
ヤマハのディープパープリッシュブルーメタリックCの純正色が出せるのはこの商品以外に知らないので、購入しました。バイクショップなどでも見かけますが、ほとんど割引など無いのでネットで買う方が断然お得だと思いました。
【実際の使用した感想】
乾燥が早く、かなり厚く塗っても垂れることはありませんでした。ただ、色味についてはしっかりサフェーサーも使用したのですが、ちょっと濃いような気がします。自分の塗装技量もあるかと思うので、単純に商品の問題な訳ではないですが・・・。遠めにパッと見るだけでは分からないのでまぁ良しとします。
【パッケージについて】
サフェーサーでも書きましたが、逆さ吹きに対応していないので、奥まった箇所などの塗装が難しいです。フロントフェンダーだけで約7?8割使用しましたので、大々的に塗装を考えている方はそれなりの出費の覚悟が必要です。
【要望など】
バイクの純正カラー塗料というややニッチな商品かもしれませんが、この容量にしてはやや高いと感じました。もう少しお安くなれば嬉しいです。
【総評】
よく見比べると若干純正の色とは違うように見えます。完璧を求める方はプロにお任せするか新品のカウルを買うことをおススメします。とはいえ、純正同等色の塗料をラインナップしていただいて感謝しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.8/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使いやすさ | 3 |
フロントフェンダーの塗装下地用に購入しました。
【購入の決め手】
ヤマハのディープパープリッシュブルーメタリックCの下地として使用することが推奨されているので購入しました。この商品を使用しない場合青が濃く見えてしまうとのことでしたが、謳い文句な気がしてなりません。コスパを考えると、他の色付きの下地剤を買った方が良かったかも・・・とも思います。
【実際の使用した感想】
下地剤としてはかなり良いと思いました。塗装後の表面はほどよくざらついていて塗装の乗りが良いと思いました。また、フェンダーはペーパー掛けなどせずシリコンオフのみ使用しましたが、剥がれたりするようなことはまったくありません。塗装の垂れもかなりし辛く、乾燥もかなり早いので横着しがちな自分にとってはありがたかったです。
【パッケージについて】
逆さ吹きに対応していないので、奥まった箇所などの塗装が難しいです。また、マニュアルが付属しているのですが、正直必要ない気がします。その分コストを下げて欲しいところです。
【要望など】
一般的な下地剤に対して高いので、もう少し価格は頑張って欲しいです。
【比較した商品など】
ソフト99のプラサフを使用しようかとも思いますが、やはり仕上がりの色が違ってくると本末転倒なので、こちらの商品を購入しました。倍以上値段が違うのでどうかな・・・とは思いますが。
【総評】
下地剤としての性能は良く、塗装初心者でも安心して使用できると思います。くどいようですが価格面だけ気になりました。
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4.5/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 5 |
ヘッドカウル塗装の為購入しました。
まず結論から言うと最初の1本目は失敗してしまいました。
というのも艶消し塗装のため塗装時にツヤが出てはいけないと思い、塗装中にツヤがでない手前で塗装を止めてそれを3回程塗り重ねました。
しかし塗装乾燥後の完成したカウルは光にあてると濃いグレーのような色になり真っ黒の艶消し塗装にはなりませんでした。
その後調べた結果塗装が薄いと知り再度2本目を購入致しました。
今度は塗装時にむらなくツヤが全体に出るほど塗装したところ、塗装が乾燥した頃には写真のような半艶真っ黒な艶消し塗装が出来てとても満足しています。
艶消し塗装だからと言ってツヤが出ないように塗装していたことが間違いだったようです。
スプレー缶の裏の説明には3回塗り重ねるよう書いてありますが、ヘッドライトカウル1つで大体使い切るような量でした。
今後はフェンダー塗装やフロントフォーク塗装にも使いたいためリピートしようと思います。
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2.3/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 2 |
コストパフォーマンス | 2 |
使いやすさ | 1 |
塗り上がった質感は梨地肌で良いですが、
缶を湯煎しながら塗装したが、塗面に極小のだまのようになって付着する事が多く、乾いては磨ぎ、塗り、の繰り返しでした。
ウレタンなので時間を掛けることもできず(1時間目処)、バラ吹き含めて3回で塗り上がるようにしましたが、先の文の通りです。
色味は、スーパーホワイトではありません。普通の白です。
気軽に塗れるものではありません。
経験者でなければ最初から大きい面積のパーツはやめた方がよいと思います。
塗料も固く(粘度)容量も決して多くはなく、1缶で1m四方くらいの面積しか塗装できません。
とは言っても、現在の自分の状況環境ではこの商品を使うしかなく、地道に作業するしかない。
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4.3/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使いやすさ | 5 |
ウレタン つや消し塗装でフロントフォークのアウターとヘッドライトとその他細かいパーツを塗りました。
塗りやすさ、仕上がりとても良かったのでリピーターです。使いきりタイプですので保存はききません。2液を混合したらすぐに使いきらないといけません。私は余ったらもったいないので塗りたい細かい部品を多少多めに用意しました。
写真は1年前にこちらの商品を使用して塗った物です。耐久性に期待です。
今回は車のルーフキャリア塗装に使用予定です。
仕上がりが半ツヤのブラックみたいな感じでとても気に入っています。
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4.5/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 5 |
ヘルメットやカウル、ブレーキキャリパーなど色々な物に使用しました。
純正補修には使用せず、オリジナルの塗装ですので、純正色との色の比較などはしていませんが、自動車補修用で販売されている製品より発色が綺麗でスプレーの霧が細かい所が気に入っています。価格は少々高いですが、塗装は失敗すると時間もお金も費やしてしまうので、これ一択です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.0/5
品質・質感 | 3 |
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性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
使いやすさ | 4 |
エンジンのヘッド、クラッチカバーなどに使用。
焼き付け環境を工夫すれば、簡単にリフティングペイントができる。
自分の焼き付け環境は小物類はトースター。大型部品は、ダンボールに入れてヒートガンで加熱。
塗料自体もタレにくく、塗りやすいが、あまり厚塗りすると焼き付け乾燥後の塗膜が弱い印象を受けた。また、焼き付け乾燥時に指定以上の温度にすると、塗装面が沸騰するので注意が必要。
バイクに取り付ける際にも焼き付け後、十分に時間を置いて取り付けないと、ちょっと工具などが当たったらすぐ塗装が剥げる。
溶剤にも強いと書いていたが、冷却水が漏れて放置していたら塗装が剥げてしまったので、注意が必要。
またエンジンなど熱をもつ部品に使用すると、熱せられた塗装面が柔らかくなり耐久性が不安になる。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
お世話になってるバイク屋さんが
この塗料でR1-Zのキャリパーを塗っててそれがかっこよくて真似して購入しましたw
FZR250Rのキャリパーに使用
塗料の食いつきがいいのか、キャリパーがもともとシルバーだからかw
すぐ色はつきました
色も綺麗なシルバーで
サフですけど、このままでも十分綺麗だと思います
塗料を節約できましたwラッキーw
その後
ウレタンクリアーで塗装しようと思ったのですが
キャリパーだけ塗装するのに
使い捨てのウレタンクリアーを使いたくなくて
棚の上に置いていたのですが、うっかり落としてしまいました・・・(;´・ω・)
ですが、
塗装も剥がれてなくて、丈夫な塗料なんだな?と感動w
その後何度も落としたり、キャリパー同士でぶつけたりしたのですが
塗装は剥がれてませんw
塗料も丈夫だし、色も綺麗なので
シルバーの部品を塗る時はこの塗料を使ってます
けど
やっぱり高いので、お給料が出たばかりじゃないと買えない・・・(;´・ω・)
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3.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 1 |
使いやすさ | 2 |
Ninja650 2018年モデル キャンディプラズマブルーのカウリング塗装に挑戦してみた。
転倒でバラバラに破損したサイドカウルだったが、苦心惨憺、なんとかも元の形に復活させたので、デイトナのMCペインターを使って塗装に挑戦した。
始める前に迷いがあった。理由は2点。
一つはデイトナが「プロ向け商品・作業は極めて難しい」と書いていること。二つ目は金がかかりすぎることだ。
完全な下地を作ったあと、まず接着性を上げるためのプライマーを塗る。次に下塗りのシルバーメタ、そして、本製品のデイトナK54、それに上塗りのデイトナC38 最後に仕上げのクリア塗料だ。塗料代だけでも6000円近くかかる。それで迷ったが、折角カウルを成形したので、やるしかないと決意して、webikeに注文した。
きれいに塗るのは難しくない。気温15度以上(寒いとペンキが垂れやすい)25度以下(暑いと粒子が荒れる)の条件で、缶スプレーの扱いに慣れた人なら、うまく塗れる。製品自体は塗りやすい。
問題はキャンディカラーの場合、色調がなかなか合わないことだ。
ベースのK54だけ塗ったときは青みが足りないので、C38を塗りながら青みを付けていくが、なかなか色調が合わないので、C38を塗り重ねたが、うまく合わない。最後にクリアをかけると、グッと暗くなってしまって、予想とかなりズレた。
デイトナのパールカラーも塗ったことがあるが、パールよりさらに難しかった。
キャンディカラーやパールに関しては、調色の技術が必要でこれは経験と勘がものを言う。ハッキリ言ってサンデーペインターには難しすぎる。
傷ついたバイクに塗る場合、傷の補正にパテやサフエッサー、サンドペーパーも必要だし、それらにも金がかかる。さらに塗料代に6000円程度かかる。これだけかかってもソリッドカラーのように、色がピッタリ合うなら、やる価値があるが、どうしても色ズレは避けられない。それらを考えると新品のパーツを買った方がよいかもしれない。
ちなみにNinja650のサイドカウルの価格は24200円である。
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