ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24286件 (詳細インプレ数:23499件) | |
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買ってよかった/最高: | 10049 | |
おおむね期待通り: | 9391 | |
普通/可もなく不可もない: | 3585 | |
もう少し/残念: | 721 | |
お話にならない: | 458 |
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 3 |
カブのケースに吹くため純正色に近い耐熱色を探していました。
チタン色はどんな色かイメージがわかりませんでしたがインプレ写真を見て似たような感じだったのでこの色にしました。
最初は腐蝕が出ていた右側のクラッチ側を吹く事にしました。
ケースはアルミ部品ですが元々純正塗装がされています。
腐蝕もあるので軽くペーパーをかけ、脱脂してからの塗装です。
艶は最近流行りのマット系です。ラメは出ますが数分で消えて均一になります。ラメでノリを見ずに最初から薄く吹いた方が良いです。
吹いた後に1日置いて電熱コンロで焼きました。焼くと煙が出ます。出なくなったら終了です。
色はノリましたが元々靴が当たる部分なのでしばらく乗っていたら剥げてしまいました。20年前のカブなので多少の剥げは良しとしました。
色の感じは純正色に近いのですが薄目のゴールド系ガンメタという表現で良いでしょうか?
写真と違い実際に目で見ると純正色とは違うのがわかります。左側のケースは腐蝕もないので今回は吹くのをやめました。
余ったのでスチール製のキャンプ用ランタンに吹きました。
色の感じはアルミケースに吹いた時と変わりません。
でも塗料のノリはスチールの方が良いです。塗装の上に塗装の場合、下塗りの種類によってノリが変わる感じですね。
もう1本新品スプレーが余ったので友人にあげました。
同じランタンを持っていたので塗りましたが焼きすぎで色が少し茶色くなったそうです。
キチンと缶に書いてある説明道理にやらないとダメな様です。
耐熱チタン色は耐熱黒色より焼きが難しいかもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.8/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 4 |
思っているよりは普通の黒色でした。
塗りやすいスプレーかと思います。
シッカリと脱脂して、ミッチャクロンして下地塗ってスプレーすればきれいに仕上がります。
最後はウレタンクリアで仕上げるのが良いです。
値段が少し高めなので、特に色のこだわりがない場合はホームセンターなどのスプレーでもいいかなと思いました。
しかし、ウレタンクリアは最後に必ず噴いた方がいいです。
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3.3/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 1 |
使いやすさ | 2 |
CBR250Rのアンダーカウルが塗装無しの黒だった。これをボディ純正色のヒマラヤズホワイトに塗ってみようと考えた。
「こんな特殊な色は補修ペイントにはないだろうなあ」と思っていたら、デイトナから出ていた。「デイトナ、偉いぞ」と思って早速、注文した。
届いたMCペインターの「ヒマラヤズホワイト」には「塗装難度上級者向け、部分補修不可能」と表示してあって、「だれもが簡単に塗れると思ったら大間違い」とでも言いたげな脅し文句が書いてあった。
実は脅しでも何でもなく、事実なのである。塗装でもっとも難しいのが「パール系の塗装」であり、プロでも難しい。
しかし、キャンディカラーも塗ったことのある自称「塗装上級者」の私はひるむことなく挑戦した。
まず、アンダーカウルを耐水ペーパーで磨き、足付け。次に台所用洗剤で良く洗って油分を完全に落とす(塗る相手が樹脂の場合、シリコンオフではなく水性溶剤を使う)次に、ミッチャクロンなど塗装が食いつく下地を塗る。そしてシルバーのサフエッサー(これを塗らないと発色が悪い)そうして、ようやく本品(ヒマラヤズホワイト下地)を塗る。
MCペインターはスプレーの勢いが良く、粒子も細かく塗りやすい。少なくてもソフト99よりははるかに使い易い。
塗ってみたら、単なるソリッドカラー(メタルが入っていない色)だった。パール調に仕上げるにはパールの上塗りスプレーをさらにかける。ところがこのパールの上塗りが難しい。乾いてみないとどれだけパール調になっているのか分からない。薄くても、濃くても純正色とは微妙に違ってしまう。しかも、垂れてしまったら、あとで耐水ペーパーで補修というのが難しい。下地から塗り直す必要があって、とても面倒だ。
純正色にどれだけ近づいたかは、明るい太陽光の元で見ないと分かりにくい。さらにこれで終わった訳ではない。あとは仕上げにクリアを塗るのである。
これだけの苦労をして、何種類ものスプレーを使っても、仕上がりは純正色とはやはり違う(>_<)
よほどの塗装好き以外にはお勧めできない。
理由は・・・・
1,コストがかかりすぎる。ヒマラヤズホワイトの下地、上塗りの2本だけでなく、サフエッサー、クリア、そして密着剤とあと3本必要だ。
2.手間がかかりすぎる。(ソリッドカラーの二倍の手間をかけても、満足度はソリッド以下になってしまう)
白系の色は湿度によっても色が変わる。湿度が低いと黄色みが強くなり、湿度が高いと白みが強くなる。
パールホワイト系はまことに難しい(>_<)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.3/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 3 |
割ってしまったカウルの補修を自分でやろうと思って、こちらのスプレーを色々購入しました。
色の具合や塗膜の品質には満足しているのですが.....
マンション住まいで作業場もない環境ですので、ベランダの片隅でチマチマと塗装をしています。
そうなると、缶スプレーでは吐出の勢いが単調に強すぎて扱いづらいのです。
結局、缶スプレーの内容を別容器に吐ききってから、模型用の簡易なコンプレッサーで吹いたりしました。
※その方が、状態のコントロールはずっとしやすいので
この純正調色の内容で、スブレーでなくて小瓶のものもあればエコでいいのになぁ、と思いました。
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もしかして、あったりするのですかね?
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3.0/5
DAYTONAデイトナ :リフティングペイント
カラー:ブラック容量:300ml
塗装自体は問題ないですが、塗料噴射ノズルがいまいち噴射がわるいです。
もう少し値段が安ければ大満足です!
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3.0/5
大きめのFRPシートカウルに使用。
同じ色見にするまで3缶使用しました。
缶の半分位までは均等に塗り重ね出来ましたが、後半~終盤にかけては何度か不均等な出方となりました。
その為目立つ場所については次の缶を使った方がいいと思います。
色見は合ってました。
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3.0/5
大きめのFRPシートカウルに使用。
下地の銀色を隠蔽して全体を同じ色にするまで2.5缶、修正・研ぎすぎでもう1缶位でした。
最終的に周りが同じ色になるので研ぎすぎに気をつけて下さい。
下地の良し悪しがサフの時よりはっきり判別出来る様になりました。
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3.0/5
今回の注文は、まだ届いていませんが、前回同じものを注文したので、先にコメントします。商品としては、問題ない商品でした。ただ、容量が少し少ないように感じました。もうあと50ml多いと1回使い切りでちょうどよかった感じです。
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下塗りにはX04(シルバー)が指定されてますがこのイエローは思ったより色が弱い(薄い?)ので白のほうがいいかもしれません。GIVIのBOXを塗るのに1缶使いきりました。
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3.0/5
バイク用のスプレーペイントはこの商品ぐらいしかないので、割高感があります。それを置いといて、インプレします。
ABS材を使用しているカウルなどを車用、汎用のスプレーペイントで再塗装すると塗装縮みが発生し失敗しやすいが(過去何回かやったが全て縮みが発生)、この商品では発生しませんでした。
(自分が塗装した限りの話)カウルの再塗装にはオススメ出来ます。
スプレーの粒子も細かく、発色も良いので、塗料としても満足出来ます(塗装したカウルの写真をアップします)。
ここからは、自家塗装にチャレンジしようと考えている方へのアドバイス、(基本的なことは、デイトナのカタログに書いてあるので、それ以外について)サーフェーサーを塗装し乾燥後、しっかりと塗装面の凹凸、傷が無いかチェックし、あれば修正すること。
無い場合でも#1000の耐水ペーパーで水研ぎし、目で判断出来ない凹凸を無くす。
削る作業をする前提で、サーフェーサーでもしっかりと重ね塗りし、削った時に下地が出ない様に塗膜を厚くする。塗装中にホコリや虫が付いても気にしない、気にして多めに塗料を吹き付けないこと。
小さいホコリなら、重ね塗った塗料で埋め込み、最後の磨き作業で修正。大きいホコリや虫は、乾燥後、重ね塗る前にデザインナイフで削りとる。塗装中垂れた場合は塗装をやめ、完全に乾し(生乾きだと修正に失敗するので、1週間は乾燥させる)、凸を#1000の耐水ペーパーで水研ぎし無くす。
薄く重ね塗りしているだけだと表面がざらつくので、最後の2~3回は垂れるギリギリまで厚塗りする。(ざらざらでも削れば艶が出せるけど、削りが多くなるので)塗装が終わったら1週間は乾燥させ、塗装ブツはデザインナイフで削りとり、#1500→2000の耐水ペーパーで塗装面の凹凸を無くす、もし、ここで下地が出たら塗り直し。
表面がざらざらだと削り量が増えるので、最後の塗りが如何に厚塗り出来るかで、ここの作業が変わってくる。つまり塗りが下手な人ほど、塗料を重ね塗ること。
この後に鏡面コンパウンドで磨く、ソリッド色ならこれで完成。他の色なら鏡面仕上げ無しでクリアなどを塗装となるけど、クリアは塗装ブツをごまかし難いので屋外での塗装は止めた方が良い。パールやキャンディー色は塗装が難しいので、この色に塗りたいなら、プロに頼んだ方が無難。
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