5.0/5
不覚にもフォークの摺動部以外のインナーチューブに点サビを発生させ、
愛用の”花咲かGラストリムーバー”ではアルマイトのヘッドライトマウントがある為手を出せず、
さて、オイル&スチールウールでも使うしかないか?と思いきや、
ずっと昔に買った未開封のコイツを思い出しました。
長期に死蔵していたブツの為、使用出来ればめっけものと思いながら恐る恐る使用。
果たして中の薬品を浸した綿は、黄色く変色して所々黒いポツポツが表れていたものの、
何でも無く使用可能でした。
ラストリムーバー同様、多少根気よく擦る必要はありますが、
遥かにイージーにサビが落ちます。
カサブタ状のサビには手も足も出ないでしょうが、点サビ程度なら水を得た魚の様?
ただし、そのままではメッキ面が薬液で?水垢の様に曇ります。
後でまた錆びる(或いは汚れる)原因になるのもイヤなので、
軽くオイルを沁み込ませたウェスでよく拭き取った方が良いかもしれません。
ごく僅かな量で広範囲を磨く事が出来ましたので、コストパフォーマンスもかなり良さそうです。
商品性能的には☆四つ。
ケミカルとしては非常に耐用年数が長い事で一つ加点して、☆五つです!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
自分は洗車をマメに行う方ですが、その理由は車体の汚れを落とし、磨き、美しくする、というだけではありません。
日常の使用で、漫然と眺めているだけでは気付かないような各部の小さな異常を発見できる機会が、まさに洗車中であることが非常に多いからです。
その反面(と言っては語弊があるかもしれませんが)、タンクやカウルに小さなキズなんかも発見してしまい、軽く気持ちがヘコむこともあったりして。
本来は大して気に止めなくてもいいような場所に、言わなきゃ判らない程度のモノであることが殆どなんですけどね。
まあ、せっかく見つけたキズなんですから出来る限りフォローして、キレイにしてやりたくなるのが人情です。
ただ、ヘアライン状の線キズって意外とそのキズの小ささの割に、タッチアップで直すのには手間がかかってしまうものです。
タンク等の下地が白く見えてしまっている深いものだと、そのままタッチアップで塗料を乗せるだけでは、乾燥後も傷に塗料がしっかりと食い付いてくれず、塗面をサンドペーパーやコンパウンドで慣らしていくうちに、せっかくのタッチアップがごっそり剥がれて元の木阿弥に。
そうならないよう、塗料の食い付きを良くする為には、まず最初に荒目のペーパー等を用いて、細い線キズを逆に太く大きなものにしなくてはなりません。
素人作業では、キズを治す為に、敢えてキズを大きくするという行為は、理屈では分かっていてもなんとも心が痛むし、不安になっちゃうんですよね。
しかしこのキズペンだと全くその必要がありません。
補修、と言うよりはキズ隠し、と言ったものですが、クレヨンタイプの固形のペンを小さな傷に塗り込むといった手法です。
タッチアップの塗料のように盛り上げて塗布する必要も、エアが入らないように注意する必要も、乾燥に数日掛ける必要もありません。
その後に塗面を磨く作業も段違いに楽で、コンパウンドでササッと磨くだけ。
施工箇所はアルコールやシンナーで落ちてしまうのは欠点でもありますが利点でもあるでしょう。どうせ再補修は非常に楽なんですから。
車種によって合う色があるかないか、という大前提があるにせよ、補修個所の目立ち易いブラックを使用した感想としては、充分満足のいくものでした。
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5.0/5
ペーパーを当てたいときに複数をいちいち購入するのは面倒だったりします。
こちらは全てが1つに入っているので緊急の時、すぐ使いたいとき等も非常に役立ちます。
またパッケージに使用方法や説明が詳しく書いてありますので初心者のかたに特にお勧めできます
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