ユーザーによる SOFT99:ソフト99 のブランド評価
ボデーペン、フクピカと言った超有名な製品が盛りだくさん。サビの転換剤や各種パテといった外装のメンテナンス・補修用品もとても豊富です。どれも使いやすいように工夫が凝らされていて、そのユーザビリティには感動です。
総合評価: | 4.1 /総合評価1157件 (詳細インプレ数:1147件) | |
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買ってよかった/最高: | 401 | |
おおむね期待通り: | 470 | |
普通/可もなく不可もない: | 233 | |
もう少し/残念: | 37 | |
お話にならない: | 10 |
5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
おなじみのプラサフ、鉄部が露出した時など、カラー塗装をする前に使用する下塗り剤で、上塗り塗料との密着性を良くする効果に加え防錆効果もある塗料です。
サビ落としをしたパーツのリペイントをするために、SOFT99ボデーペンChibi-Canプラサフを購入しました。
今回は、塗装面積が少ない細かなパーツを塗装するため、使い切りを前提にChibi-Canを選択。
小さくても効果は同じ、塗りやすく上塗りの付着性や発色がとても良くなります!
プラサフ(プライマー・サフェイサー)は、プライマー(下塗り)とサフェイサー(中塗り)の両方の役割を兼用する下地塗料で、細かな傷を埋めて表面を滑らかに整えるほか、下地色を一定にすることで上塗りをムラなく仕上げるサフェイサーの効果にプラスして、鋼板との付着性を高めるプライマーの効果も併せ持っています。
それぞれ、プライマー(Primer)の名称が意味するものは「はじめに?するもの」で、目的は塗装素材(下地)と上塗りの付着性を確保です。また、サフェイサー(Surfacer)は「表面を?するもの」を意味し、塗装面の細かな傷を埋めて滑らかに整え、塗装面の色調を均一にして上塗りの発色性を向上させることにあります。
一般的にプラサフは鉄部(鋼板)に対してのみプライマーとしての効果を発揮できないため、プラスチックやアルミ・ステンレスなど、鉄以外の素材に対して塗装する場合は、専用のプライマーを使用する必要があります。
ところがSOFT99ボデーペンプラサフの優れたところは、本来自動車用に作られているため、鉄部以外にバンパーなどの樹脂パーツに対しても効果を発揮してくれるぷライマー成分が含まれているため、使用範囲が広いのです!
また、条件にもよりますが、塗装から30?60分で研磨が可能になるまで塗膜が硬化してくれるので、作業を早く進めたい場合にはとても適していると思います。
塗装のポイントは、一度に塗らず2?3回に分けて行うと綺麗に仕上がります。
下塗りが綺麗にできれば、上塗りのカラー塗装の仕上がりも当然良くなりますので、あせらず確実に作業することが重要です。
綺麗に仕上がった愛車を想像しながら、DIY塗装を楽しみましょう!
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役に立った
5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
塗りやすくて剥がれにくいSOFT99ホイールカラー!
カラーは6色(ブラック・艶消しブラック・シルバー・カンメタリック・ゴールド・クリアー)ある中からゴールドを選択しました。
本来の用途は、アルミ・鉄ホイール及び樹脂製ホイールカバーの塗装用ですが、衝撃に強く剥がれにくく、また自動車ではホイールがブレーキの熱で高温になることから、ある程度の耐熱性もあると判断し、製品の性能を応用してZX-10のブレーキキャリパーのリペイントに使用しました。
色合いは、一般的にイメージされるキラキラのメタリック感のあるゴールドではなく、純正のブレーキキャリパーなどで良く見かける濃い色合いになります。
ZX-10の純正ブレーキキャリパーもゴールドですが、キラキラではないため、純正に近い感じで個人的には満足です!
SOFT99ホイールカラーには専用のプライマー成分が配合されているので、耐水ペーパーなどで足付け後、脱脂してそのまま塗装することができるのでとても便利です!
ゴールド・シルバー・ガンメタリックは、乾燥すると艶はありませんので、艶を求める方は必要に応じてSOFT99ホイールカラークリアーを重ね塗りしてください。
ただし、ブラック(W39つやあり)にはクリアーの必要はありません。また、同社製ホデーカラーのクリアーとは成分が異なるため使用できません。
私はこのあとホイールカラーのクリアーで仕上げる予定です。
SOFT99ホイールカラーは、同社製ボデーカラーと同じアクリル合成樹脂を用いたアクリルラッカーですが、成分で異なる点があり、ホイールカラーにはニトロセルロースが含まれています。
このニトロセルロースという物質は、綿などセルロースからなる繊維のニトロ化によって得られる樹脂です。
実際に、ニトロセルロースラッカーという塗料もあり、こちらはいわゆるエナメル塗料のひとつになります。
ニトロセルロースが含まれると、塗膜は硬いが柔軟で耐久性の高い塗面となります。欠点としては溶媒の危険性(可燃性、揮発性など)、それから製造工程では、ニトロセルロースを取り扱う際の危険性が挙げられます。
私の場合、キャリパーを清掃し古い塗膜を剥離、アルミの白サビを耐水ペーパーやスチールウールで磨いてから塗装しました。
感想としては、やはりある程度下地を整えた方が、より仕上がりが良くなると思います。
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5.0/5
艶消し黒の上から仕上げ用に使いました。結果、キレイにツヤが出て、塗装面の保護にもなって満足です。ホルツよりソフト99の方が吹き付けやすくて素人向けだという情報を目にしたことがります(真偽は分かりませんが)
高過ぎず、自家塗装には良いですね。
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5.0/5
2度目の購入です。さらっとして吹きやすいです。容量も余すことなく使えるので、吹きつける面積が多くない場合、このchibi-canいいですよ。
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とにかく塗りやすいです。 乾燥時間が早く厚塗りしたいときも失敗しないので、重宝します。 つや消しに仕上げたいときは、少し離してスプレーするとザラザラ感がでて良い感じです。
また耐熱性もそこそこあるようです。マフラーカバーに使用しましたが、劣化など無く綺麗に維持しています。
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5.0/5
わたしの場合は、クルマ(SUV)のサイドステップの飛び石による欠けの補修に使用しました。
結果的には、微妙なニュアンスのカラー以外の小さな補修であれば、気を使うことなく、それこそ『クレヨン感覚』で傷を埋めるだけで、殆ど目立たなくなります。
商品説明には、
「最終段階では、厚めに塗った部分を、サンドペーパーでならす。』
とありますが、わたしのクルマはその必要もないほど目立たなくなりました。
商品の具体的特徴は、
・クレヨンタイプであるため、当然ですが、通常のタッチペンのような厚塗りによる『垂れ』の心配が一切ありません。
・硬化するため、浅い傷であれば、パテを使用する必要がありません。
・補修のときの、『一発勝負』といったプレッシャーを感じることなく、気軽に作業ができます!
とにかく、ラインナップにあるカラーのオーナーは購入しても決して後悔することのない補修ケミカルです!
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5.0/5
コンパウンドを少し使いたいと思い、ちょうどいい量のコンパウンドを探していたところこの商品にたどりつきました。
私は、古くなって色褪せたヘルメットに使ってみました。
使い方としては、コンパウンドするところを脱脂洗浄し、きれいにした後、細めから順番に使っていき、磨きます。
磨いたところ、色褪せたヘルメットの表面がつるつるになりました。
色褪せた色は、戻りませんが(遅すぎました)、クリア塗装面は、いい感じで、すこし光沢が戻りました。
この商品の良い点
少し使ってみたい方に適している量なところ
これ一つで、細目、中細、極細が揃うところ
この商品の残念な点
すこしでいいので、ウエスかスポンジ等を入れて欲しかった
ヘルメットに限らず、ちょっとしたところに使えると思うので、おすすめです!(仕上がりの感想には、個人差があると思うので、目立たないところで試してから使う事をお勧めします)
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