ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24310件 (詳細インプレ数:23520件) | |
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買ってよかった/最高: | 10060 | |
おおむね期待通り: | 9395 | |
普通/可もなく不可もない: | 3585 | |
もう少し/残念: | 722 | |
お話にならない: | 459 |
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
Ape100のタンクのタッチアップに使用しました。カラーは、クラシカルホワイトです。
一般的にタッチアップペイントというと、いわゆるハケ塗りタイプがほとんどですよね?
でも、DAYTONAイージーリペアは、フェルトペンタイプなのでしっかり握れて、余分な塗料が垂れたりせずに、必要な箇所に必要なだけしっかり色を乗せて埋めるので、簡単補修ができてとても便利です!
今回は1o以下程度の塗装欠けでしたので、一度塗りで調色もバッチリ、もう何処を塗ったのかよ?く見ないとわからないレベルに仕上がりました!
【小さな傷に対して有効なタッチアップペイント】
タッチアップは補修専用のペイントで、凹みを伴わないような少ない範囲の傷に対して補修を行うものです。
特に燃料タンクなど、鉄部品の塗装が剥がれたような傷の場合、そのまま鉄が露出した状態で補修しないと錆が発生しますので早めの対処が必要となります。そんな時、タッチアップペイントなら、傷の部分にちょっと塗りつけるだけで補修できますので気軽に使うことができます。
しかし、傷の大きさによっては、ただ塗っただけでは傷の痕跡を消し切る事はできません。
ここからは、タッチアップペイントを使った、より効果的な補修方法を解説していきたいと思います。
よく腰につけた鍵の束をタンクに当ててしまったり、工具やカメラを落としたりすると、こういった傷が付くことは良くあることです。傷をよく見ると、塗膜の分、表面がマイナスして凹んでしまっています。タッチアップの補修では傷に対して塗料を盛りに盛って、傷の凹みを無くすことで補修の完成度を高めることができるのです!
@付近に塗料が付着しないように傷の周囲を囲むようにマスキングテープを貼っておきます。
Aパーツクリーナー、できれば「シリコンオフ」で傷部分の油分を洗浄しておきます。
B塗る前にイージーリペアをよく振って、ペン先を押し込んで塗料をたっぷりペン先に蓄えておきます。
C傷に塗料をペン先でポンポンと盛り付けるイメージで塗ります。
Dしばらく自然乾燥後にヘアドライヤーなどで強制乾燥させます。(時間に余裕があるなら自然乾燥でもOK)
E塗料は塗った直後はたっぷり塗膜があるように見えても、乾くと痩せて凹みはなかなか埋まりません。
F傷のない部分の塗膜以上の高さにまで塗料を盛り付けるのに10回近くイージーリペアを重ね塗りします。(作業に2?3日かかります)
G指先で触ると盛り上がっているくらいまで塗料を乗せます。完全に乾燥させて(場合によっては数日乾燥させて)から磨き工程に入ります。
H800番?1000番くらいのサンドペーパーを用意し、水を付けながら塗料の盛り上がり部分を削っていきます。
Iまずはマスキングの上から研いでいきます。
Jイージーリペアで塗った塗膜がマスキング面まで到達したらマスキングテープを剥がします。
K更にサンドペーパーで水研ぎを続けて、ほぼ周囲の塗膜と同一面になったところで、さらに目の細かい2000番のサンドペーパーで仕上げの研ぎを行います。
Lこの段階で、ほぼ補修箇所は分からないレベルになるはずです。
M塗装磨き用のコンパウンドでサンドペーパーの磨き目を消します。
N少量ずつコンパウンドを使って、磨き上げていきます。電動ポリッシャーを使えば一瞬ですが、手作業だと時間がかかると思いますが、根気よく磨きましょう!
Oサンドペーパーの磨き目が消えて曇りの無い塗装が復活します!
技術や経験は必要なく、根気よく手間をかければ誰でもかんたん綺麗に補修できるので、まずは目立たない部分の傷でDIY補修に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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役に立った
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
ホンダApe100(2006年式クラシカルホワイト)のタンクのタッチアップに使用しました。
ペンシル型なので刷毛塗式と比較して断然使いやすいです!
色味もバッチリでした。
DAYTONAイージーリペアおススメです!
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
下塗りも、MCペインターで塗ったので、クリアも揃えました。
もう少し厚めに塗れれば耐久性もあるかな。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
缶スプレーでバイクの純正色はコレしか製品がないと思われるが、数あるカラースプレーの中、一番使いやすいと思いました。噴霧圧、持ちやすい太さ。数色使った中で多分、視覚的なものが強いせいかキャンディ塗料は噴霧しづらい(ダマで出やすい)と感じました。他の色にくらべ噴霧してから気持ち遅らせて塗装面に入る感じで塗装しました。あと、塗料の粘度が若干低い気が。とはいえ、説明書通りにやればまず大丈夫かと。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
スポークのホイールが汚れてきたので、
錆取り&磨きを兼ねて購入。
裏がスポンジになっており自在に曲げ伸ばしが
出来るので細いスポークにもフィットして便利
おかげでピカピカになりました。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
塗装のタッチアップ、刷毛塗りで苦労された方も多いと思います。私もその一人です。
メーカー純正のタッチアップの場合、多くはキャップに付いている刷毛塗り式です。
そのため、タッチアップのペイントが本来塗りたい範囲以上に広がってしまったり、つけすぎたペイントが垂れてしまったり苦労しました。
でも、DAYTONAイージーリペアならマジックペンを使う感覚で簡単にタッチアップできます。
カラーも各メーカーの純正色が揃っているので、とても便利ですね!
また、刷毛塗り式と違い、ペン先にペイントが滲んで出てくれるので、塗りすぎたり垂れたりする心配がありません。
今回は、レストア中のkawasaki ZX-10に使用しました。
飛び石で塗装が剥離した点へ、ペン先でチョンとペイントをのせるだけで簡単に済みました!
レストアなら綺麗に塗装し直したら?と言われそうですが、オリジナルの部分が少なくならないことと、自分で作業する事にこだわっていますのでご容赦ください。
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5.0/5
ちょっとした傷の修復には良いと思います
カラーもバッチリ合いましたので
良かったです
かなり長持ちしそうです。
リピートはかなり先になりそう(笑)
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5.0/5
ホワイトを塗装する際は、白いサフェーサーを使いましょう!
また、下地のデコボコやボツボツはカラーを塗装する前にしっかりとヤスリで削ってください。
しっかりと乾かしてから(私は2日ほど乾かしました)表面を滑らかにします。
しっかりと時間をかけて焦らず対応しましょう!
塗装方法はサイトにも掲載されているので参考にしました。
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MT-01仲間の何台かがシートに染めQしてて、イメージが更にスタイリッシュになってるのみて検討一念発起でやってみました。
汚れや脱脂を十分に行い、丁寧にマスキングして塗装度に10分乾燥を4回繰り返しました。
それでも使用量は約半分です。
19時間放置乾燥してバイクに装着し革パン履いてワインディング含めて100km程走って来ましたが、染めQの剥がれや革パンへの付着はありませんでした。
塗装時の注意として当たり前のことですが、あまり近づけて濃く塗らないことです。
説明書通りに15~20cm離して軽く塗るを繰り返せば垂れることはありません。
1部2回目塗装時に近づけて過ぎて少し垂れたら箇所が出来ましたが、指で軽く拭き取り10分乾燥後に重ね塗りするとその箇所は消えて不具合なく仕上がりました。
まだ残っているため、革グローブを染めQしてみようと思います。
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