4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
性能持続性 | 5 |
今までいろんなチェーンオイルを使用してきましたが、ここまで飛散の少ない&耐久のある商品は初めてです!
どれだけ飛散が少ないかというと、高速道路(時速120km)を使った遠出のツーリングではまず飛散の確認はできませんでした。次にサーキット走行ですが、袖ケ浦フォレストレースウェイで試走(時速220km以上)したところ、うっすら程度でホイールにかかるぐらいで、テール周りにかかるといったことはありませんでした!これには驚きです。
雨天走行後も油膜が切れることはありませんでした。
色は無色で、汚れ具合等ぱっと見で判断でき、非常に満足できる商品です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.4/5
性能・機能 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 5 |
保護性能 | 5 |
整備士歴20年の自分が自身の愛車であるD虎150改(耐久性考慮したENGフルチューン車、外見ノーマルの玄人好み、空冷単気筒154ccOHC2バルブ舗装林道激走アタック仕様)に最適なオイルを探す旅のお話。(現在は転職し異業種勤務中)
自称オイルマニアでもあるオイラが永年の現場経験から得た知識と結果から見えてきた最適オイル選びとは? 皆さん自分の愛車を労る気持ちのある方なら高価なオイルを頻繁に交換して愛車精神を発揮されていますが、そのオイルを選択した理由は何でしょうか? 出入りしているSHOPのお勧めだとか、エステルベースetc.まぁ色々理由はあると想いますが一般の皆さんは自身のバイクで得られた経験しか無い訳で雑誌やネットなどで得た知識や価格帯、ブランド、他人のインプレ等を参考にチョイスされていますよネ。 プロの整備士が何千台と触ってきたスキルと比べるのは一寸無理があると思います。 (上から目線でスミマセン)
モトGPや8耐ワークスマシン使用のエンジンオイルが街乗りのスーパーカブに最適か?(コストの問題は置いといて)違いますよね。結論から言えば使用する車両及び運行状況、周辺環境で最適なオイルは変わってくるというコト 一般的にオイル自体の総合的な性能は価格と比例しているが、仮に究極のオイルの総合性能が100として(こんなオイルは世の中に存在しないのだが…)某超高価格エステルオイル4000円/Lが93、社外某半合成油1850円/Lが89、某メーカー純正鉱物油698円/L(某ホームセンター特売価格)が83だとしたら→75以上で及第点レベルとする(数字はすべて自分の感覚による独断) 10レベル上げるのに必要なコストが5倍以上とは… ホンダのスーパースポーツCBR1000RRでも純正指定オイルは一番下のG1なのだ→つまり通常の公道走行においてオイル量レベルが適正であれば鉱物油でも壊れませんよとメーカーは言っている訳だ。(さすがにマン島TTの状況ではかなり厳しいと想うけど…) 現在、市販されているバイク用オイル規格はSJ級以上でMA又はMB規格を取得しているのがほとんどだ(K社は純正SGを残しているが…)ここで注意なのが現在の最高規格であるSN規格は一般的な湿式クラッチの4ストバイクには合わないということ 因みに1990年のヤマハ純正オイルのグレードは下はSD級で最上位はSG級だったのだ 現在のスタンダードな純正オイルの基本性能が如何に向上しているかが分かる。(参考、トヨタ純正キャッスルオイルは100%鉱物油で最高規格SN取得している)
四輪向けの省燃費や環境性能対応を重視したオイルはENG本体、クラッチ、ミッションを同じオイルで潤滑しなければならないバイクには適合しない(使用しても粘度が適正ならいきなり壊れたりはしないと思うが摩擦係数があってないとクラッチ滑りの可能性ある) ホンダ純正がSL規格なのはこの辺りを考慮している→いやむしろバイク用に造り込んだ結果SL規格になった? つまりメーカーが指定する粘度、オイルレベルが適正でMA規格オイルを使用すれば(MB推奨車はMB規格オイルを使用)フィーリングや耐久性(ロングライフ)の違いはあっても無改造車ならオイルが原因でいきなり壊れたりしないのだ。ならば純正オイルオンリーでよいじゃないかとは云えないのだ、何故ならオイルに拘る皆さんが最重要視するフィーリングが同じ粘度でも大きく違うからに他ならない
オイラが最も拘るのが極上のシフトフィール この為に様々なオイルを自腹で試してきた…鉱物油から100%エステル合成油、メーカー純正からニッチなマニア向けオイル、更には市販オイルを自分で好みにブレンドしたり(これは相性の悪い基油や添加剤が合わさると著しくバランスが悪くなりトラブルの可能性あるので自己責任で)とテストしてきて得られた答えの一つはシフトフィールだけなら高品質な鉱物油のほうが全科学合成油より良いというコト→これは鉱物油の比較的厚めな油膜が効いているのではと考えている 後は粘度のチョイスだ 具体的には真冬でも積雪しない地域に居住しているので通年10W-40、小排気量車でガンガン走るので常にパワーバンドキープ走り→高性能半合成油でマージンを確保 粘度は30でもいけるがミッション歯面保護には長期的に40が有利と判断、ホンダは近年、全世界で10W-30化を奨めているが省燃費とフリクション低減の犠牲としてエンジン内部の摩耗割合が早いのではとオイラは考えている他メーカーは10W-40指定が多いぞ 30ではオートバイのミッションギヤ歯面対摩耗抑制性能ギリギリだ(注 オイラ調べ) 因みにリン系添加剤は歯面保護効果あるが近年の排ガス規制の触媒装置車には悪影響あるので添加量はかなり減った筈 フリクション増えるが仕方ない。あと同じ10W-40でも標準と比較して粘度が硬め柔らかめと幅があることを忘れてはならない(基準内なら10W-40表記となる)
やっとヤッコMVX500インプレ(笑) 最良のシフトフィールではないが95点は与えられるし油温変化にも変わらず良好なフィールで気に入った 距離が増えても劣化感ほぼ皆無なのは驚き ヒ○コーの某科学合成油は98点だったが僅か500km走行でフィール悪化してきたのと油温変化に敏感でダメだった 全開走行繰り返し(真夏で105℃)でも熱ダレ感ないしアイドルピタリ安定している 全開運転オイル消費量(蒸発量)もパ○リン半合成油比1/4以下データで長距離ツーでも安心(パノリンはシフトタッチはかなり良かった) 新油の匂い色は旧ヤマハエフェロプレミアム(半合成油時代の物)にかなり似ている→同じ系統の添加剤の割合が多いのだと思う 価格がやや高めなのがマイナスで大排気量オーナーは辛いよね 1800円/Lなら更に高評価でユーザーも増えよう 何れにしてもグロムやZ125ユーザー(空冷単気筒小排気量車)でガンガン回す皆さんにお勧めしたいオイルでセールスポイントどおりクラッチの切れも抜群でシフトダウンご機嫌でコーナー進入ピタリと決まる♪ 暫く継続使用してみるコトにしよう 何しろ初めてオイルのインプレ投稿しようと考えた体感出来るエンジンオイルなのだから…但し、整備不良や燃調合ってないバイクは体感出来ませんので悪しからず。あと粘度違いで15W-50もあるよ◎ 最後まで読んでくれてアリガト(笑)
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4.6/5
性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 3 |
保護性能 | 5 |
比較的安価な化学合成油のスズキ純正オイル。
ジェベル250XCに使ってみました。
持病であるクラッチの切れ、シフトチェンジの悪さがかなり改善させました。
やはり鉱物油より化学合成油のほうがこのあたりの効果が大きいですね。
ただ化学合成油は持ちが悪いとのことなので現在使用中のため☆3にしました。
安くても性能を欲しい方にオススメです。
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4.8/5
性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
効果 | 5 |
ケガや病気で2年間ほとんど乗っていませんでした。2年ぶりに乗るのにいろいろ手直しを加え、
こちらの商品も使いました。乗っていない間ちょこちょこメンテナンスはしていましたが、前より
メカノイズが減ったような気がします。実際に走ってみてもブランクを感じないくらいスムーズに
吹け上がりました。ちょっと手加減して12000回転くらいで止めときましたが、これなら安心して
18000までぶん回せそうです。値段が高いですが、愛車のお薬と思って、定期的に使いたいと思い
ました。ウェビックさん、またセール期待してます。
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性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 1 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 5 |
オイルは素晴らしいです。
周りの評判がいいので、そんなにこのオイルいいのと、半信半疑で買いましたがかなりよかったです。
ただ、値段が高い・・・
それだけがネックですね
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4.2/5
性能・機能 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 3 |
保護性能 | 4 |
夏は私のエンジンにとって旧車、空冷、大排気量の三重苦!ロングツーリングからの走行会に行くため、安心感を優先し、硬めにしました。
熱ダレは感じず、シフトの入りも良し。
意外に回転の重さも無く、逆にノイズが減るぶん、気持ち良くまわしちゃったりして良い感じです。
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4.8/5
性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
効果 | 5 |
45000km超えの25年前のリッター空冷バイク。
4000回転くらいで硬質な細かい振動が持病?でしたが、いささかの振動は残るものの不快さは消えました、6000回転からの回転上昇時のノイズは明らかに減り、高回転まで開けやすいフィーリングになり、気持ち良くまわせるようになりました。
もとがヤレ気味のバイクだったから、効果が出やすかったのでしょうが、逆に新車時から使っていれば、今までの振動、ノイズを味わわないですんだのかな?
価格は高めですがコスパは悪くないと思います。
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4.3/5
性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 4 |
保護性能 | 5 |
2ストビッグオフに使用
古いバイクのため、安心のスズキ純正オイルを使用しておりました。コスト面・性能的にも満足でしたが、「良質のベースオイル」という謳い文句に惹かれ購入し、ずっと使っています。
高性能オイルのような劇的な変化は全くありませんが、明らかにスズキ純正を凌ぐ使用感です。
良く燃えてくれる印象で、燃焼室を開けたところほとんどカーボン蓄積もなく、煙幕やオイル飛散もありません。
旧車のパッキン類に優しい「良質な鉱物油」は少ないので、かなり重宝します。ベスパ御用達というのも納得です。
パッケージは安っぽく、描かれているバイクのイラストは明らかに4スト風ですが、それがアメリカっぽくて好感が持てます。
単位が違うため、ぴったり1リットル入っていないことと、スズキ純正に比べ高価なことが不満です。
日本ではマイナーなブランドですが、歴史と実績のある、信頼できるブランドです。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
オイルフィルタの交換が迫ってきましたので購入しました。
セールの時に購入しましたので、コストパフォーマンスに優れます。
最近はずっとこの製品を使用していますが、特に悪いところは
ありません。次回も使用しようと思っております。
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