5.0/5
私はこのDAYTONA 赤パッドをHONDA CRF250LのリアブレーキのNISSIN製キャリバーに使用しています。
新車購入時は純正品のブレーキパッド(青パッド)を無くなるまで使用しておりました。
青パッドは使い易く良く効くブレーキパッドでしたが、少しリアブレーキローターをキズ付けていましたので、次からはブレーキローターをキズ付け難いと定評のこのDAYTONA 赤パッドを使用しました。
このDAYTONA 赤パッド リアブレーキの交換頻度は、私の場合は約1年(走行距離約12000km)毎となっています。
このDAYTONA 赤パッド リアブレーキは、リアブレーキローターをキズ付け難い代わりに自らが柔らかく減りやすい特性のようですが、その柔らかい特性のおかげでブレーキングタッチがソフトになりますのでブレーキング操作がとてもし易くなります。
特に拳大の栗石だらけのダートでの急な下り坂でのブレーキングによるリアタイヤのロックは、即転倒に繋がりますが、このDAYTONA 赤パッド リアブレーキはそんな時でもブレーキロックし難いですので適度に制動を掛けながらリアタイヤを適切に回し栗石坂道を降りて行くことが出来ました。
このDAYTONA 赤パッド リアブレーキは、ブレーキが効き辛いのではなくて、ブレーキの効き具合を微妙に調整し易いブレーキパッドなのです。
私はガツンと効くタイプのブレーキパッドは、タイヤがロックし易くって使い難いですので、このソフトに効くタイプのDAYTONA 赤パッド リアブレーキがお気に入りなのです。
ブレーキの効き具合を操作出来る(操作し易い)ブレーキパッドが、このDAYTONA 赤パッドなのです。
このDAYTONA 赤パッドの交換頻度は、他のブレーキパッドよりも高いかも知れません。
また、他のブレーキパッドよりもブレーキダストが多くてブレーキキャリバーの清掃頻度が高くなるかも知れません。
しかし、私はこのDAYTONA 赤パッドを幾枚も使用して来ました。
やはり、あまりにも操作性が良く信頼出来るブレーキパッドですので、他社のブレーキパッドに代える気すら起きないのです。
操作性はもちろん、ブレーキローターを傷めないことについても私はこのDAYTONA 赤パッドを高く評価しております。
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後ろだしと思って、一度、中華製を入れてみましたが、やっぱりなんかよくなくて、定番の赤パッドにしていました。赤パッドの性能には満足していましたが、減りが早いので、今回こちらのハイパーシンタードにしてみました。取り付け直後、効きが悪くて、すわ、ダメかこれは!と思いましたが数キロ走ってなじむと赤パッドとそん色ない(違いが判らない)効きです。
どれくらい持つのか楽しみです。
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4.0/5
純正ブレーキパッドがよかったのですが、純正が高いので、同等の摩擦係数(0.5)で安い商品を探しているとハイパーシンタードパッドとなりました。
定価からの値引きが多いので価格的に心配でしたが、今のところ特に問題ないかなと思います。
効き具合は純正同等で特に問題ないと感じました。
耐久性もよさそうなので、おススメできます。
フロントブレーキパッドと同時交換しました。
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5.0/5
水温計が高い温度を示すようになったため、定期メンテナンスを兼ねて交換しました。
様々な製品が販売されていますが、LLCはKawasaki純正を使用しています。
理由は、Kawasaki車の水冷エンジンに、全て同一のものが使用されており、一般的な使用条件下では、十分な性能が確保されているためです。
このLLCは、使用環境に合わせた濃度に水で希釈して使用するタイプです。規定濃度は30~60%、凍結温度は-15~-51℃になっています。
希釈する水は、水道水や純水の軟水を使用します。ミネラルウオーターなど硬水の使用はNGです。防錆剤がカルシウム分と結合して、沈殿しやすい物質となり、冷却装置を詰まらせる原因になります。
実は、水はLLCより優れた比熱性を持っています。これまでレースの世界では、レギュレーションにより、LLCの使用が認められず、水だけを使用していました。最近では、特殊な成分のLLCが開発され、使用されるようになりました。
日常では、水は0℃で凍結し100℃で沸騰、さらに熱を加えていくと、水蒸気になることを当たり前のように体験しています。
では、水は沸騰しなければ蒸発しない?訳ではありませんよね!洗濯物が乾く時、雨で濡れた路面が乾く時を考えれば、想像に容易いでしょう。そこで、水とLLCを混ぜると沸点が上がり、気化しづらいものになるのです。
LLCはというと、JIS規格では、不凍液のエチレングリコール+防錆材のリン酸塩系物質+5%以下の水とされていて、90~95%の濃度で販売されています。主成分のエチレングリコールは、アルコールの一種で、無色の液体で水などに溶けやすく、毒性があります。融点は-12.6℃で沸点は197.3℃、111℃で引火し398℃で自然発火する消防法上の第4類危険物に指定されています。LLCが、緑や青などに着色されているのは、使用の際や漏れ出した場合に、判別できるよう配慮しているためです。
オーバーヒート対策に特化した製品もありますが、冷寒時の凍結温度が高い場合もありますので、購入の際には確認のうえ、用途や用法に合った製品選びを大切にしていただければ幸いです。
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ツーリング先で出会うCRFL乗りに、よくきかれるのがブレーキパッドについてです。
このデイトナさんのパッドのことを〈赤パッド〉と称しますので、純正のパッドのことを つい〈青パッド〉と呼んでしまいます。
また、他の社外品に〈黒パッド〉もあります。
ブレーキパッドを減らすのは素人走行だと言われる人も多いですが、私はその素人走行を主としています。
おかげでエンジンに高負荷をかけませんので燃費もバイクのライフもとても良いです。
以前乗っていたBajaは16年間 元気な愛馬でした。
特に北海道ツーリングの際には燃費の良い走行は安心&助かります。
その分ブレーキパッドの減りは早くなるのですが、パッドはツーリングの前に整備して新品にしてしまっておけばなんら問題はありません。
そんな乗り方している私ですので、フロントブレーキパッドは半年に一回のペースで交換しております。
だいたい6000km走行毎にフロントブレーキパッドを交換していることになります。
また、このブレーキパッドの減りはブレーキローターを減らしていない証明でもあります。
このDAYTONA 赤パッドは、自分自身が減ることによりブレーキローターへの磨耗負担を軽減してくれるパッドなのです。
減り易いブレーキパッドを減り易い乗り方で使用していますので、私が使うと余計にこのDAYTONA 赤パッドは減るのが早くなるのかも知れません。(半年に1回、6000km毎)
エンジンのライフと燃費とブレーキローターを減らすのが良いのか、それともこのDAYTONA 赤パッド フロントブレーキパッドを減らすのが良いのかは使用するオーナーさんの考え次第ですので最良の答えはわかりませんが‥
少なからず私は、主としてこのDAYTONA 赤パッド フロントブレーキパッドだけを減らす使い方をしております。
ブレーキローターなどへの負担は低いのですが、その反面このDAYTONA 赤パッド自身への負担は極めて高いですので その分 交換頻度とダストの発生が多くフロントブレーキキャリバーがダストで黒く汚れやすいのは仕方がないことです。
減りやすいけれど、他の部分に負担を与えないこのDAYTONA 赤パッドは、とても使い易く扱いやすい溺愛中のブレーキパッドです。
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使っていたバッテリーが寿命のようで…
海外製品の安いバッテリー等も考えてましたが、安物買いの銭失いを何度か経験しましたので少々、値段は張りますが信頼できるGSユアサにしました
作りもしっかりしていて安心です
もちろんトラブルも無く、当分のバッテリーの心配は無さそうです
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もともと入っていたプラグが真っ黒であり、いつ交換されたものなのかも分からなかったため新品を購入。
取り付け後は失火することもなく、新品に変えた安心感を実感している。
耐久性に期待!
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4.0/5
アドレスV125Gのヘッドライトが、ブレーキをかけた時に減光する現象の改善のために、半年使用したバッテリーから交換。ゲルタイプのバッテリーと説明があり、興味もあって購入。装着直後、ヘッドライトが明るくなったことに感動した。バッテリーの寿命もあったかも…。
ヘッドライトの減光については、ブレーキをかけない時を100%とすると、65%が85%程度に向上したかなって感じ。
品質的には、問題ないし、1年間保証のため、お勧めです。
バイク店で交換するより安いことも購入の決め手になった。
減光が完全に直れば、星5つつけたいところです。
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以前は前後ブレーキとも赤パッドを使用していました。
しかし赤パッドはブレーキダストが多くリア周りはダストが大量につくと手入れが面倒くさい。
そのため長持ちでダスト量が減らせそうなシンタードパッドに変更
今まで通りフロントは赤パッドでコントロール性重視
リアがハイパーシンタードパッドで耐久性重視
といった使い方をしていますが違和感なく使用できています。
しっかりペダルを踏み込めばロックさせてスライドもできるので私には十分な制動力でした。
あとは、耐久性に期待。フロント交換2回めまで使えたらいいですね。
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3.0/5
購入前にウェビック、ユアサの両サイトで型番を確認したが、実際に搭載されていたのはYTX4LーBS(正確にはSTX4L-BS・タイ製)でした。スズキで確認した所、「以前はYT4LーBSでしたので、取り付けても問題ありません」との事でした。憶測ですが、スズキがFIになってからバッテリーの負担が大きくなったので「X」にしたのでしょう。今の所は問題なく使用出来ていますが、長く持つかどうかは微妙です。
商品は電解液が別入りでバッテリーに刺して液を入れ、20分程置き、蓋をして終了。取り付けます。念のために初期充電を4時間ほどしておきました。
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ありがとうございます。このインプレッションで500ポイント頂きました。