使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
チェーンを掃除した後にルブを塗り忘れてチェーンが錆びてしまったので、ついでに520コンバートしてみました。
フロント側のスプロケットは、R1や旧型でも共通のようで純正と同じ丁数の16を選択しました。
フロント側のスプロケを取り外すには、締め付けトルク160Nに加えて、全周ネジロック剤がたっぷり塗ってあるため、おそらくとてつもなく長いスピナーか、てっとり早くインパクトレンチが必要だと思います。
当方はインパクトレンチで緩めましたが、通常緩んだらナットが手で回るのにネジロックが多すぎで、ナットが抜けるまでインパクトを使いました。
取り外した純正スプロケットは加速騒音対策のためか両側をゴムで挟み込んでいて、いかにもフリクションになりそうな感じでした。
525から520なので、そこまでサイズの違いはないかなと思いましたが、並べてみると意外に幅がスリムになっているようです。
交換後のインプレは、チェーンとRスプロケットを含めたものになりますが、明らかにフリクションが減ったのを感じました。
まず、発進して低速走行で一時停止のため、これまでのエンブレ考慮で止まろうとすると思いのほか前に進んでしまう感じです。
さらに登り坂ですが、これまでより1つ上のギア(3速なら4速)でいける感じになりました。
デメリットとしてはチェーンの騒音が少し大きくなるのと、525→520なので耐久性は落ちるのかもしれません。
しかし、それを上回る軽快性が手に入るので、こまめなメンテでなるべく長持ちさせるようにしたいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )