ユーザーによる WAKOS:ワコーズ のブランド評価
モータースポーツの世界で磨かれた最高品質の製品をコストに妥協せずそのまま市販。ワコーズの製品には価格を超えた価値があります。一度使用すれば誰もが納得の驚きの性能と価格。エンジンオイルをはじめ、各種ケミカルをラインナップします。
総合評価: | 4.3 /総合評価2214件 (詳細インプレ数:2156件) | |
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買ってよかった/最高: | 1017 | |
おおむね期待通り: | 875 | |
普通/可もなく不可もない: | 271 | |
もう少し/残念: | 40 | |
お話にならない: | 9 |
5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
簡単にわかりやすくフィルターにオイルを塗布できました。
スプレーというのは大変便利です。
買って損はないかと思います。
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3.0/5
コストパフォーマンス | 3 |
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いつも回して乗ってるWRに入れても効果が出なかったので
余った分をトランポにしているステップワゴン(RF3)に投入。
こちらは日ごろから回すというわけにもいかないので
効果を期待しつつ普段より回し気味に乗る。
するとだんだんアクセル開度のヒスが小さくなっていくように感じた。
例えば今まではゆっくり踏んでも0%から10%まで一気に開いていたものが
0?10%間のアクセルコントロールがしやすくなった。
効果はあったが、燃費に数字として表れなかったのでその点は不満。
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3.8/5
コストパフォーマンス | 3 |
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継続して6000km程度使用中です。
やや始動性が悪化したので、規程量より薄目に配合しています。
大体1万キロ走ってみて、開けてみようと思います。
効果に期待しています。
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4.5/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
仲間内で評判がいいこともあり購入してみました。
約3000km走った後のチェーンのクリーニングであれば、充分な性能です。
以前乗っていたオフ車のチェーンのクリーニングであれば、どうだったかは興味深いですが…
同社のチェーンオイルを購入するタイミングで買ってみたのですが、価格面以外は満足しているので、この先も購入するかも…
しばらく使ってみてからの判断ですね!
別件ですが、スマホからの写真のアップが出来ませんが…
システムはグレードダウンですね。(笑)
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4.2/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
性能持続性 | 4 |
使いやすさ | 5 |
ノズルが細くてアクセルワイヤやクラッチワイヤのアウターとワイヤの間に入り使いやすいです。
ワイヤ注油でインジェクターを使ってもワイヤーグリスが脇から漏れ入らないので、これを購入しました。
アウターとワイヤの隙間にノズルを差し込みチョットスプレーしては時間をおき、またチョットスプレーを10回も繰り返しば十分です。アクセルもクラッチもかなり軽くなりました。
欠点はコスパだけです。
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4.5/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 4 |
ノズルが細く使いやすくて良かったです。浸透性もいいようですし、全く飛散しないというわけでは無いですが、他の製品に比べると少ないように感じました。
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4.5/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
品質はさすがという感じです。頑固な汚れもスッキリと落ちました。
ゴシゴシとじっくり汚れを落とした後は、水で洗い流せるのでその点も楽で良かったです。
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3.8/5
コストパフォーマンス | 4 |
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愛車のNSR250R(MC28)でRCバルブの固着エラー(液晶に「Err2」表示)が発生!
すぐにエラー表示は消えましたが、RCバルブにカーボンがたまってきているのは明白。
ワラにもすがる思いで、この「フューエルワン」を投入。
おかげで?エラー表示は出ていません。
きっと効いている・・・んだと思います。
ちょっとでもカーボンが蓄積しないようにと、ガソリンもレギュラーからハイオクに変えました。
ちなみに、この手の商品で「吸気側のカーボンを除去」といううたい文句のある商品はあっても、「排気側のカーボンも除去」と記載されているものはなかなか無かったと思います。
メーカーの自信の表れかと思います。
もう旧車ともいえる愛車のためにも、使い続けるつもりです。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
いつも何かとお世話になる、WAKOSメタルコンパウンド。万能金属用磨き剤、通称「メタコン」!
普段は、主にステンレスマフラーの焼け取りなどで使用しています。
半練り状のため、金属表面につけても垂れることが無いので、狙った場所を的確に磨くことができます。
商品説明のとおり、非常に伸びが良く少量で綺麗に磨くことができるので、とても満足しています!
今回は、WAKOSメタルコンパウンドで、レストア中のZX-10のブレーキキャリパーピストンとアルミホイール磨きにチャレンジ!
焦りは禁物。愛と気合と根性?で、コツコツと作業を進めます!
固着したピストンを引き抜き、一つずつ根気よく磨きました。古いパーツなので、新品同様とはなりませんが、再利用できそうなくらいに仕上がりました。
アルミホイールの白錆もかなり綺麗になりましたが、途中で手持ちのメタコンが絶えてしまったので、作業は一時中断して、webikeさんでWAKOSメタルコンパウンドを買い足しです。
特に金属表面が荒れているフロントホイールは、耐水ペーパー1000?1500番とスチールウールを併用し、下地を整えてから、仕上げにメタコンでピカピカに磨き上げたいと思います。
商品説明に、特殊コンパウンドの働き・・・とありましたので、その気になる成分は、炭化水素系溶剤、研磨剤、アンモニア水とパッケージに表示されていました。
炭化水素系溶剤は、主に石油精製工程の派生留分を利用して得られる炭化水素です。主に4種類の炭化水素化合物(ノルマルパラフィン、イソパラフィン、ナフテン、芳香族)の単体又は混合物からなっています。
炭化水素系溶剤の長所は、潤滑油に対する相溶性が良い(洗浄力が高い)、乾燥性に優れシミが残りにくい、表面張力・粘度が低く洗浄速度が速い、金属に対する腐食性が低く錆が発生しにくい、などです。短所は、可燃性であり引火に対する設備対応や取り扱いの注意が必要、製品によって、消防法や有機溶剤中毒予防規則などに対する対処が必要な点です。
研磨剤は、相手を削り研ぎ磨くために使う硬い粒や粉であり、研磨剤や研削材とも呼ばれます。研磨剤の形態には、粉末状の他に油などを加えてペースト状にしたものがあり、使用時には研磨液を加えることが一般的です。研磨剤を結合剤で結着することで人工砥石が、紙や布の片面に接着することでシート状の研磨シート(サンドペーパー)が作られます。
研削作業には、古くから石榴石やエメリーなど天然鉱物が使われてきましたが、19世紀末からはそれらよりも硬い人造研削材が工業生産され、現在は人造品が主流になっています。
現在使われている人造研削材は4種類、ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素、炭化ケイ素、酸化アルミニウム(III)(コランダム)に大別されます。
ダイヤモンドは最も硬い。立方晶窒化ホウ素はホウ素と窒素の化合物で、少し硬度が低い。炭化ケイ素は、ダイヤモンドとケイ素との「あいのこ」で、ダイヤモンドより軟らかくケイ素より硬い。酸化アルミニウムはIII族とVI族との化合物で、天然鉱物がコランダムとして産出されます。
物質を磨き削る研磨剤は硬いほど良いとなればダイヤモンドが万能となりますが、まず高価なため経済的な事情があります。
次に、ダイヤモンドと炭化ケイ素は、鉄と鋼の研削研磨には向かないという化学的な宿命があります。磨きあるいは削る仕事は、双方の激しい接触のもとに行われ、鉄鋼は銑鉄の組成の4.25%まで炭素を含有できるので、ダイヤモンドや炭化ケイ素の砥石で研削研磨すれば、鉄鋼は炭素を吸収し砥石を急激に減耗させます。また、鉄鋼は炭化ケイ素中のケイ素も吸収します。そこで、量的に重要な相手先である鉄鋼に対しては、立方晶窒化ホウ素とコランダム質研磨材の出番となるわけです。
研磨剤の重要な性状のひとつは、粒度の正しさにあります。粒度がずれていると削る作業の勝手が狂い、粗い粒が混入していると、磨く表面に致命的な傷をつけてしまいます。
炭化ケイ素およびコランダム質研磨剤については、JISのR6001:1998研磨剤の粒度は、径約4mm強から径約50μmまでの粗粒の範囲で26段階、径約50μm強から径約3μmまでの一般研磨材用微粉の範囲で11段階、径約60μmから径約1μm強までの精密研磨用微粉の範囲で18段階の粒度を定められており、それとは別に、JISのR6010:2000研磨布紙用研磨剤の粒度は、径約2mmから径約60μm強までの研磨布紙用研磨剤は粗粒の範囲で15段階の粒度を定めています。「径約○」と表すのは、研磨剤の径はパチンコ玉のように一様でなく、正規分布的な幅を持つためです。
水酸化アンモニウムは、アンモニアの水溶液を示す場合に用いられる名称で、アンモニア水とも呼ばれます。化学式で[NH??][OH?]と塩のように表しますが、この化学種の単離は不可能で、希釈水溶液としてのみ存在します。
まとめは・・・? 多様な金属磨き製品がありますが、その成分の配合は企業秘密と言ったところでしょうか。
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