3.5/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
使っているヘルメットの色が地味なので、ジャージやバイクに合わせてゴーグルを派手にしようと思って購入しました。
この「クロウ」とは、アリエテのゴーグル ライディングクロウズ用のオプションパーツです。いわゆる「アウトリガー」と呼ばれる部分が取り外し可能になっていて、好きな色のクロウに付け替えて着替えることができます。
「ペイント」は、表面を塗料で塗ってあるので、光沢のある派手な色が特徴です。
塗料なので、ぶつけたり、クロウを大きく曲げてしまったりすると、塗料がヒビ割れてペリペリと剥がれてしまうのが弱点です。私のクロウも、使っているうちに剥がれてきてしまいました。たくさん使いましたし、毎回洗濯機で洗ってたので仕方ないかなと思っています。
「ソリッド」というタイプもあるのですが、そちらは着色された素材そのものの色になっています。塗料が剥がれる心配はありませんが、つや消しっぽい色です。
アウトリガーは、とくに上側を外すときに"外しやすい向き"があります。写真を見ていただくと参考になると思います。
ハスクバーナなら青×白×黄色とか、KTMならオレンジ×白とか、左右で色を変えるとかとか、ゴーグルを着替えさせて遊んでみると楽しいですよ?!
【クロウ単品】
https://goo.gl/KyW36x
【ライディングクロウズ ベーシックのインプレ】
https://imp.webike.net/article/359670/
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
アリエテゴーグル専用の、レンズとロールオフがセットになったキットです。
紐を引っ張ることで汚れたフィルムを巻き取り、同時に新しいフィルムに入れ替わります。
かなり酷いマディのレースを走りましたが、アリエテのロールオフは視界と目を最後まで守ってくれました。大げさではなく、これが無ければ目の痛みで最後まで走れなかったと思います。感謝感謝♪
「ロールオフ」は、1枚ずつ剥がして捨てるティアオフフィルムとは異なり、1本の長いフィルムを巻き取って視界を確保します。走行中にあまり使わなかった場合は、汚れたフィルムだけハサミで切って、綺麗なフィルムはまた使うことができます。
昨今のエンデューロやクロスカントリーでは、コースにゴミを出してしまうティアオフは禁止している場合が多いので、必然的にロールオフを使うことになります。
この「コンプリートキット」はレンズがセットになっているので、アリエテのゴーグルさえ持っていれば、レンズ交換と同じ要領で装着することができます。購入状態では、マッドフラップが貼られていなかったり、ロールオフフィルムがセットされていません。
走行直前に慌てることがないように、事前に遣い方を覚えながら準備しておくことをオススメします。
アリエテのロールオフには「スタンダード」と「BIG」の2種類があり、ロールオフフィルムの幅が若干異なります。「スタンダードコンプリートキット」のレンズは、「ピン有り」のレンズと同じものです。ピン有りレンズを持っていて、そのレンズにロールオフだけをつけたい人は、「ロールオフ スタンダードキット」を購入すれば装着することができます。
「BIZ」は、レンズに取り付ける際の凸の寸法が異なるため、BIZ専用レンズ以外には取り付けできません。
「スタンダード」でも視界に不満がなく、汎用性も高いスタンダードのほうが使い勝手がよさそうだと思います。
【ロールオフ スタンダードキット】
https://www.webike.net/sd/21354266/
【スタンダード用 ロールオフフィルム】
https://www.webike.net/sd/21354269/
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.6/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
ダブルレンズを標準装備しているのが、ライディングクロウズ「エンデューロ」です。
※ライディングクロウズ「ベーシック」は、シングルレンズ。
※エンデューロに標準装備されているダブルレンズには、ティアオフ用のピンはありません。
シングルレンズでも曇りにくいアリエテゴーグルですが、そのアンチフォグ性能をさらに高めたのがダブルレンズです。
両面が粘着テープのようになっている薄いスポンジによって、2枚のレンズが貼り合わさっています。
レンズ上部には、ベンチレーションと呼ばれる穴が空いており、通気性を高めています。
エンデューロやクロスカントリーで、多少の渋滞にハマっても曇りませんでした。
ただ、真夏に大量の汗をかいている状態で、長時間停止してしまった時には曇りました。
そこは、ダブルレンズだろうがなんだろうがもうダメなんだと思います。
走りだせば曇りは解消しますので、真夏の渋滞待ちではゴーグルを一旦外す方が無難です。
クリアな視界ですが、レンズ2枚越しに景色を見るので、シングルレンズに比べると何となく景色に違和感があるかもしれません。
アリエテのレンズは互換性がありますので、普段はシングルレンズ、不安な時はダブルレンズ、雨の時はロールオフに換装するという使い方も可能です。
私が感じた唯一の欠点としては、シングルレンズのように気兼ねなくレンズを洗えないということです。
レンズの隙間に挟まっているスポンジをジャブジャブ濡らしてしまうと、レンズの間にジワリと水が入り込んでしまいます。こうなってしまうと、スポンジからレンズを剥がさなければ拭き取れません。その時は放置して乾かし、事なきをえましたが。
なので私は、今はシングルレンズを愛用することが多いです。
【シングルレンズ(ベーシック)のインプレ】
https://imp.webike.net/article/359670/
ダブルレンズ単品
https://goo.gl/yR52Nq
ロールオフ関連
https://goo.gl/TD8UNz
ティアオフフィルム関連
https://goo.gl/s4DUid
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
曇らないゴーグルが欲しくて辿り付いたのが、このアリエテのゴーグルです。
私はエンデューロやクロスカントリーで使用していますが、ティアオフフィルム対応でモトクロスにも使用できます。
【レンズの曇りについて】
アリエテのオフロードゴーグル用のレンズにはダブルレンズもラインナップがありますが、この「ベーシック」にはシングルレンズが標準装備されています。
最初はダブルレンズを試しましたが、シングルレンズでも普段はまったく曇りません。
ダブルレンズは洗う時に気を使うのと、シングルレンズに比べるとどうしても透明度が落ちている気がします。なので今はシングルレンズしか使っていません。
「曇る」という現象を忘れてしまうほど信頼できます。
このゴーグルでも唯一曇ってしまうシチュエーションは、たとえば真夏のエンデューロでの渋滞など、大量に汗をかいている&長時間停止している時です。走りだせば曇りは解消します。
裏技として、ティアオフフィルムを引っ掛けるためのピンを取り外すと、レンズに穴が空きます。夏のハードエンデューロなど、どうしても渋滞にハマる時は、これによって曇り止め効果を高めることが出来ます。
ただ、土埃が舞うような状況の場合は、その穴からゴーグル内に埃が入ってきますのでオススメしません。自己責任で。
ダブルレンズ
https://goo.gl/yR52Nq
ティアオフフィルム関連
https://goo.gl/s4DUid
【フィットについて】
「アジアンフィット」なので、日本人の顔にも合ったスポンジ形状になっています(眼鏡にも対応)。
ヘルメットはショウエイ VFXW を使っていますが、相性は問題ありません。
【ロールオフ】
アリエテのロールオフレンズに換装できます。
エンデューロやクロスカントリーでは、雨天でもティアオフフィルム(1枚ずつめくり捨てるフィルム)が使用できない場合がほとんどです(レギュレーション上)。
ロールオフ関連
https://goo.gl/TD8UNz
【お手入れなど】
レンズは簡単に外すことができ、丸洗いできます。
レンズを外したゴーグルは、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えます。泥汚れが酷いとき以外は、いつも洗濯機で洗っています。
レンズは、前走者からの飛び石やウッズでの木の枝がバシバシ当たると、さすがに傷が付きます。傷が酷くなってきたら、レンズだけ購入できます。最近レンズ単品の定価が大幅に下がったのが嬉しいです。
ベルトや「クロウ」と呼ばれる飾りパーツも取り外すことができるので、汚れが酷い時は外して洗うことができます。
【着替えて遊べる】
アリエテのゴーグルは、レンズやベルト、クロウがすべて共通です。
バイクやジャージに合わせてベルトやクロウのカラーを変更してみたり、レンズの色を変更してみるのも楽しいと思います。
ベルト
https://www.webike.net/sd/22638155/
クロウ
https://goo.gl/m7HNzw
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.8/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 4 |
着用感 | 3 |
手ごろな価格で、質感、着用感、サイズ設定とも妥当という印象。襟周りの形状がもう少し工夫されているとありがたい。プロテクターの種類によってはすっきりしない感じがしたので、ハイネックとはいかないまでも、しっかり感がもう少しあってもいいかなと思っている。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
デザイン | 5 |
着用感 | 4 |
サイズは大き目。本当にいつものワンサイズ下という触れ込みは正しかった。
デザインは実物の方が良い感じでした。
生地は、予想より薄めでした。もう少ししっかりしていると嬉しいです。
コスパは、まあまあです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 0 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
着用感 | 5 |
他メーカーのブーツアウトは、デカくてボンタンみたいと書いてあったので、心配でしたが、この商品はモトパンの裾がブーツアウトになっただけのスタイルで太過ぎず、見た目はかなり良いと思います。FOXのモトパン(同時期発売)のやつと同じサイズで大丈夫だと思います。自分は180センチ82キロ Gパンサイズ34,33位ですが、この商品は34で、ウェストタイトめにジャストです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
雨のタメあまりバイクに乗れてないので、性能とかは分かりませんが人気メーカーだけあってデザインも良いしフィット感もよいですね!
レンズも簡単に変えれます。私はミラーレンズに変えましたが視界は良好ですよ!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.6/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
オレンジを購入しましたが、カラーも豊富で明るいデザインのメット(自分のはブルー&グリーン)に良く合います。バンドもしっかりしていて、フィット感も良いです。くもりなども気にならず、フレームのクッションも十分で違和感もなかったので、性能的にも良いと思います。ポーチ付でこのデザインもなかなか良いので、リュックなどに入れて持ち運ぶのにも問題ないです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.2/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 2 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
いわゆる捨てシールド・捨てフィルムと呼ばれている物です。装着可能なHJC RPHA 11 VENOMヘルメットを買い増ししたのを機に購入しました。
私は街乗り主体でたまに高速を使って遠出する程度なのでこのフィルムは必須アイテムと言う訳ではありません。
MotoGPやWSBK等の世界的バイクレースの放送を観ていると、活躍している選手用のヘルメットに装着されている捨てフィルムが機能的で格好良いなぁと前々から思っておりました。
今回は機能性を求めてと言うよりはレプリカ的な見た目の格好良さを求めての購入です。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
実際に装着してみるとシールドとフィルムの間に無数の気泡のようなものが出来てしまいます。
レースに出場している選手達が使っているヘルメットも同じような状態になっているのでこれが普通なのかな?と思いつつ被って見ると意外と視界はクリアです。昼も夜もフィルム無し状態と比べても遜色が無いと言うか全く気にならないレベルです。
走行時はタブ部分が走行風でバタついて結構うるさいです。装着して初めての走行時はバタバタバチバチと音がして何事かと焦りましたが、街乗りや遠出で使っているうちに私は慣れてしまいました。
ちなみに機能性と言うよりもレプリカ的な見た目を求めての購入ですので、ツーリング後でも傷がついてたり汚れが酷く無い限りは雑巾でサッと拭いて何度か再利用しています。
シールド本体も傷や汚れからガードでき、フィルム自体も酷い状態で無い限り何度か再利用できますので意外と経済的なアイテムかもしれません。
でもいくら汚れで視界が酷くなったからと言って公道ではレースの時のように走行中のフィルムのポイ捨てをするのは危ないのでやめましょう(笑)
【取付は難しかったですか?】
RPHA 11のシールド両端にあるダイヤルにフィルムを引っかけて、ダイヤルを回してやる事でフィルムの張りを調整します。
ダイヤルが思いのほか固いので張りの調整が少し面倒ですが、初めての私でも5分も掛らず出来たので簡単です。
【取付のポイントやコツを教えてください】
あまり張りすぎるとフィルムが歪んでしまい視界が悪くなりますのでほどほどの張りでやめておきましょう。
【期待外れだった点はありますか?】
フィルム10枚で3,000円超えはちょっと高いかな。
2,000円ジャスト程度であれば買いやすいと思いました。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
同上
【比較した商品はありますか?】
HJC専用品なので特に無し。
【その他】
公道では必須アイテムと言う訳ではありませんが、出先の山中なんかで大きな虫にヒットしてシールドの視界が酷い事になってもサッとフィルムを取り除く事で視界を一気にクリアに出来るのは良いですね。
サーキット走行する人のアイテムと言うイメージがございますが、ツーリング主体の乗り方でも便利なアイテムですので、フィルムを装着出来るヘルメットをお持ちの方には是非とも使って頂いて便利さを実感して頂きたいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )