4.0/5
ライディング時の積載というと箱を付けたり、サイドバッグを付けたり、シートバッグを付けたり、タンクバッグを付けたりですが、私は日帰りツーリング主体なのでシートバッグを採用しています。
そして「シートバッグだけでは少し不安かな」という時に腰周りにバッグを身に付けたくなるのですが、通常のウエスト・ヒップバッグですとシートバッグと相性が最悪です。タンデムシートに固定されているシートバッグとウエストバッグがぶつかってライディングに集中できません。かといってウエストバッグをお腹の方に持ってくると今度はタンクとぶつかってしまいますね。そこで太もも部分に固定できるホルスタータイプのウエストバッグを購入しました。
個人的に容量に不満はありません。形状からして厚みがあるものの収納には向かないのですが、元々小物(キーケース、コンパクトデジカメ、財布、携帯電話等々)をシートバッグから移すために使おうと思っていたので十分満足しています。またこちらのホルスターウエストバッグは太ももへの固定の際に二本のベルトを使用します。そのベルトの固定はそれぞれが大きなプッシュボタン式とでもいいましょうか、厚めのライディンググローブを装着した状態でも簡便に操作できるようになっており、このあたりはさすがラフ&ロードだなと感じたところでした。
総評として、小物をまとめて身につけておきたいライダーにはとても便利なものであると言えます。ただ見た目にスマートなものですので、とにかく容量を「大きく大きく」と求めるタイプの人には向かない商品でしょう。
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5.0/5
最初に言っておきますが普通の形をしたバックに比べ使い勝手は悪いです。
他の方のレビューにもありますが収納量が増える機能があって別の部屋(厚さ5cm位のA4サイズのノートパソコンが余裕で収納)ができますが
尻つぼみな形状のため物を詰める時に考えて入れないとうまく収まりません。
バック上部にあるメインファスナーは簡易的な雨よけが障害になりスッと素早く開けられず手軽に中の物を取り出せません。
背中から降ろし床に置く時も尻つぼみな形状のため縦に置けずコロンと転がり横になってしまいます。
なぜこのバックを購入したのかと言うと普通の底が広いバックだと私の乗っている
小さいスポーツバイクのリヤカウルに接触しキズが付いてしまうからです。
運転中は大丈夫なのですが信号待ちなど背中を伸ばす時リヤカウルに干渉し傷付きまくりです。
気付いた時には軽く泣いてしまう程のキズが・・・。
そこでいつも使用しているバックと収納量があまり変わらず、尻つぼみな物はないか?
まさかあるとは思いませんでした。
これでリヤカウルに干渉せず背中を伸ばせます。
バイクが傷付かないので
「使い勝手の悪さ」なんて全く気にしません。
と言うより上記に書いてある
「使い勝手の悪さ」は全て慣れます。
見た目もレーサーの背中にある「こぶ」みたいで
なんとなくカッコいい?かも。
スポーツ系のバイクでリヤカウルがあり
キズ付けたくない方、かなり良いですよ。
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ZX-10Rのステアリングダンパーのところにつけて使おうと思いましたが、ゴム製のマジックテープを伸ばして締め上げようとすると、マジックテープの接続部分が意外に少なくて締め上げきれず、使用範囲で使うと結構ルーズな状態になってしまいました。
単品としては作りも機能も問題ないのでおすすめではあります。
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5.0/5
カワサキカラビナキーホルダーを付けて使用しています。二つ折り財布、ガラケー、免許証入れ、楽に入ります、上着を着ない季節では、ズボンに収納しますのでパンパンになってしまって、動きにくかったので大変重宝しています。
普段にも使っていますが派手でいいですね。
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4.0/5
現在OGKカムイのLサイズを使用しているのですが自分が乗ってるV125のシート下のメットインには入りません。仕方なくホルダーにぶら下げているのですが、ある日それまで無かったキズがシールドに付いていました。
自分で付けたのか、イタズラされたのかすら分かりません。
しかしシールドを買うにしても結構イイ値段するし、前が見えないわけでもないので、あとはこれ以上キズを増やさない為にもヘルメットカバーを買うことにしました。
調べてみたら価格、色、サイズ様々でした。それで探していたら値段が安くてしかも簡易防水仕様のこの商品がありました。説明書きにカバーのサイズが記載されていたのでヘルメットのサイズを計ってみると、入りそうなのでこの商品に決めました。
なかなかしっかりした作りで、内側はキズ防止の柔らかい生地になっています。この商品はホルダーに掛ける時に使うリングをカバーの切れ目から出して使用するのですが、この部分も二重のシリコンカバーで雨水が入りずらくなっています。
しかしカバー自体はキンチャク袋みたいになっているので完全な防水では無いのですが、それでもカバーをしないでホルダーに掛けてる時よりは確実に雨は凌げます。
現在ホルダーにヘルメットをそのまま掛けている人はヘルメット寿命を延ばす為にも、この商品をオススメします。
説明書きを見れば分かりますが、リングが無いヘルメットは使用出来ません。カバーサイズもほとんどのヘルメットが入ると思うくらい大きめですが、心配な人はこちらも記載されているので確認してから購入してください。
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4.0/5
しっかり作られていて重宝してます。色々入れようとするとパンパンになってしまい持ち運びが大変になるので必要最低限の物を入れるにはちょうど良いのかと思います。
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4.0/5
雨に降られても大丈夫そうなバッグを探していて、ドラムバッグを買いました。
革製で転倒しても破けにくいでしょうし、土砂降りに打たれても中まで浸透しません。
15Lとかも販売されていますが、30Lだとかなり入るのでお得です。
締め方が独特で、バッグの口を谷折りに数回たたみ、サイドのバックルで曲げるように締める。
ボタンとかで締めないのがシンプルだなーと思いました。
後ろに乗せる際は、峠を走っているとズレて楽じゃありませんので、自分はバンドで固定しています。
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5.0/5
ニコンのクールピクスAしか持っていないのですが、それを持ち運ぶのに買いました。
いいですね、コンパクトなプルーフバッグで使いやすいです。
カメラも中のソフトケースに入れられるので扱いやすいです。
ただ、ベルト、腰の方が安い作りで残念です。
いや、金が掛かってればいいと言うわけでもないですが、バッグ側もトメ部分ももう少しこう扱い易さとかなんか欲しかったなぁと
例えるなら、カメラストラップみたいに絞ったり伸ばしたり出来るとか
まぁ、蛇足なのかも知れませんがね。
まぁ兎も角良い出来です。
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新旧色々なマシンに取り付ける事を前提とし、システムとしては大変良く出来ていると思います。
但し、価格や細かい作り込みなどで「こなれている」とは到底言い難いですね。
最近は、より安い価格帯でしっかりした作りの商品も多数出て来ていますので、取り付ける対象が高年式の車両であればそちらを選んだと思います。
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5.0/5
ショルダーバッグが欲しくて、いろんなブランドの商品を検討。
ネットで調べまくった結果、最後に迷ったのがカドヤのウエストバッグとショルダーバッグ。
ウエストバッグを購入してもショルダーバッグとして使うつもりだったのですが、カドヤのウエストバッグを肩にかけた写真が見つからず、使用しているイメージがつかめません。
結局、スマホ、メガネケース、車検証、ポケットティシュなどが入れば十分ということで、ウエストバッグを購入。
せっかくなので、実際に肩にかけた写真を投稿します。(身長約170センチ、体重約70kg、ベルトの長さはL/LL(91cm~115cm)を選択。肩かけで使った場合、一番長くなる穴から2つ目で仕様。)
ひょっとしたらサイズが小さくて、マヌケに見えてしまうのではとのポチリ前の心配も吹っ飛びました。むしろ見た目も容量も多少大きいくらいです。
商品自体はKADOYAヘッドファクトリーの革のオーラ出まくりです。
革自体の厚さは、思ったほど厚くはありませんでしたが(さりとて薄いわけでは全然ありません。必要十分に厚いです。)、立体的な設計と縫製で造形美が保たれており、革の艶、バックの形、ブランド名が見えないデザインが想わせるのか、何ともいえない大人っぽいバックです。
カドヤのホームページには「ウエストバッグ本来の使い方から、肩掛けによるタウンユースまで幅広くご使用いただけます。」と書いてありますが、バックがごっつすぎて「タウンユース」には少し勇気が必要に思えます。
バックの内ポケットのタグにはSEWED欄に「佐藤 康」さんの印鑑が押されています。一品一品責任を持って作られているのがわかります。
ジッパーはYKKの少し太めの物。(ジッパー詳しくないので、曖昧な表現です。)
イメージとしてはへビーな革ジャンのフロントのジッパーが使われている感じです。
正直、購入前は価格が高めなので躊躇いたしましたが、買って正解でした。
まさに一生物。これからの経年変化がとても楽しみなバックです。
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