ユーザーによる ai-net:アイネット のブランド評価
バイクパーツのai-net(アイネット)はあらゆるバイクパーツ、バイク用品、タイヤ、バッテリーをお求めやすい価格でリリースしています。
総合評価: | 3.6 /総合評価411件 (詳細インプレ数:395件) | |
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買ってよかった/最高: | 114 | |
おおむね期待通り: | 141 | |
普通/可もなく不可もない: | 78 | |
もう少し/残念: | 27 | |
お話にならない: | 51 |
身長・体重・体型: 身長/156-160cm 体重/51-55kg 体型/痩せ型
4.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
デザイン | 3 |
このシートスポンジを使うのは3回目である。
最初は尻が痛くなる初期型グロムの純正シートの改良に使ってみた。
参考 https://imp.webike.net/diary/205834/
2回目は『拷問シート』として定評のあるKLX125(初期型)のシートを幅広シートに改造するために使用。結構手間がかかったが、まあ満足できる仕上がりだった。
これは https://imp.webike.net/diary/205834/ でやり方を紹介した。
3度目は椅子に使うクッションの改良に使ってみた。
家庭用のクッションはスポンジがとても柔らかくて、薄いので、すぐにペッタンコになってしまう。
そこで、中身のスポンジをバイク用ウレタン製品であるこの商品で代用しようというわけだ。
まずはクッションから中身のスポンジを出す。
その形と同じ形状にアイネットスポンジを整形する。
ウレタンスポンジを切るには、カッターナイフをよく使うが、必ず新品を使うのがコツである。少しでも歯が丸くなると切れ味が悪くなる。
今回は薄いので大型のはさみで切ってみた。
2枚では足りず、保存していた余り物のアイネットスポンジも使った。
アイネットスポンジをくっつけにはボンドを使う。
元のスポンジと同じ形状になったら、カバーに入れて完成。
使用感
ウーン? 良くはなったけど、まだ十分ではない。
スポンジの厚みが不足している。
お尻を包み込むような座り心地にするには、厚みが2cmでは不足のようだ。
厚みが4cmなら、満足いく座り心地になりそうた。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 4 |
【使用状況を教えてください】
中古で購入したKDX220、1990年代の古い車両のわりには状態が悪くなかったのですが、シート表皮が当時モノだったのか表面の硬化が始まっておりツルツルとすべる状態でした。
バイク屋さんでの納車から自宅へ帰る途中でも加速や減速のたびにお尻が前後に動いてしまいとても楽しく乗れない状態で、走り始めて直ぐに「最初のカスタムはシート表皮の張り替えだ」といった感じでした。
本来であれば車両の様子見も含めてブラブラする予定でしたが、直ぐに帰宅してWebikeさんの商品紹介欄で「KDX220 シート関連」を検索する始末・・
古い車両なので選択肢も少ない中、アイネットさんで販売されているオフロード車汎用シート表皮がヒットしたので価格も安く「万が一、失敗しても諦めがつく」と思い購入。
【使ってみていかがでしたか?】
汎用品と言う事で車種別に立体製法で作られたシート生地には敵いませんが、KDXのシート自体が複雑な形状では無かったため個人的には良い感じに張れたと思います。
生地が新しく柔軟性も高い上にディンプル加工されているためグリップ力も高く、加減速のたびに身体が前後に持っていかれる事も無くなり楽しくライディングできるようになりました。
正直に書いてしまうと純正シート表皮に拘りたかったのですが、価格や生地の厚みや出来上がりの状態を見てこの商品で充分だなと感じました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
そもそも車種的に選択肢が殆ど無く、他の商品は価格も高いうえ座面にストッパー用のベルトが縫い付けられているので「本気です!!」感が強く、運転技術の低い私には逆に恥ずかしくなってしまうので選べませんでした。
注意すべきポイントを教えてください】
車種用に立体縫製されている商品では無いので忍耐力と工夫が必要になってきます。
中途半端にタッカーを浅めに打ちこむとソコから生地が切れるリスクがあります、しっかりとシート台座の奥までタッカーを打ち込んでシート生地を固定してください。
シートの前後は気持ち緩めに固定して左右の張り込み時にシートスポンジに沿うように皺を無くしつつ貼り込むとキレイに貼れると思います。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【購入の決め手】
通常使用で無難なシート生地がアイネットさんくらいしか販売していなかった。
カワサキ純正他車製は確証が持てなかったので今回は考慮していません。
【使用状況を教えてください】
基本的には街乗りメインです、セローですら使いこなせない私には2サイクルエンジン搭載車で山遊びはハードルが高過ぎました。
【付属品の有無】
シート表皮1枚と貼り方の説明書と防水用のビニールがセットになっています。
タンデムベルトは付いていないので必要な方は別途購入か純正ベルトの再使用が必要になります。
【一緒に購入するべきアイテム】
シート生地をシート台座に留めるための「タッカー(ホッチキスの少し大きいヤツ)」と足の短めな芯。
下にビニールを貼る方にはあまり必要ないかもしれませんが、ビニールを使用せずにスポンジに直接張る方は、シート生地の裏側の縫い目部分に塗り込むシリコンコーキング剤を準備した方が良いと思います。
【メーカーへの意見・要望。】
人気車種では困ることは少ないかもしれませんが、古い車両やマイナー者には無いと困る商品なので、末永いラインナップ継続販売をよろしくお願いします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
純正シートのリペアに使用。
へたったシートが元通りに。
尻痛を抑える性能はないが
ホールド感が具合よくリペア材として満足です、
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 1 |
デザイン | 1 |
けっこう柔らかめで、あんこ盛りに使用しましたが座れば、潰れてしまいシート高UPにならないです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
グロムのシートは堅くてケツが痛くなることで有名だ。私も社外品シートを愛用しているが、この純正シートが何とかならないものかと考えた。
そこでお尻が当たる部分のスポンジを替えることに挑戦。
シートスポンジを探してDIY店を見て回ったが、よさげなものがない。Webikeで検索すると「キジマ」や「NTB」のシートスポンジがヒットする。厚みの面からNTBに心ひかれたが、少々高い。そこでお値段そこそこのアイネットに決めた。
まずはグロムのシートの表皮を剥がす。中の薄手ビニールも取り去る。ビニールが破れるが気にせずはぎ取る。
シートのお尻が当たる部分をアイネットスポンジの長さと厚みの分、切り取る。この作業がもっとも難しい。カットラインをちゃんと引いて、丁寧にカットするのが良い。私は金鋸を使ったが、グロムシートは幅が広く、引き代がなくなって、作業は極めてやりにくかった。シートスポンジをカットする手段は色々あって、ネット上を検索するとヒットする。自分に合ったやり方を見つけて欲しい。
カットしたら、ボンドでスポンジを接着する。そして、純正の形状に合わせてカットするが、スポンジを削る作業は本当に難しく、やり方も様々である。おろし金を使う人もいるくらいだ。私はカッターナイフを使うが、柔らかいスポンジだがカッターの刃はすぐにダメになるので、数本必要だ。
適当に仕上げてしまうと、その形がシートカバーを張ったあともそのまま出てしまうので、ここは根気よく仕上げる。
形状が整ったら、農業用のマルチを最初に張る。純正透明シートのかわりである。
そして、タッカーで純正シートカバーを元の通りに張り直せば、出来上がり。
成形にちょっと手を抜いたので、少し格好が悪くなったが、座り心地はかなり改善された。100km超のツーリングもOK。200kmのツーリングもOKだった。
もう少し製品の厚みがあればいいのにと思う。3cm厚のものが欲しい。
値段が安いので、挑戦したくなると思うが、失敗するとシートをダメにしてしまうので、入念に準備をしてから取りかかられるのがよろしい。
出来上がりの善し悪しは材料よりもあなたの腕にかかっている。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
使用状況
外気温6度
着用衣服
エドウィン、ワイルドファイア
ラフアンドロード、チタンシンサレートインナーパンツ
スイッチオンでプレヒートモード最高温度へ、その後自動的にMid中温へ移行。ですが実際には完全に暖まるまではもう少し時間が必要なようです。
暖まった後は上記使用状況だとLow低温でも十分に暖かいです。途中熱くなったのでお尻を上げ、温度を下げたりしたくらいでした。
消費電力が0.5Wと低めだったので十分に暖かさを感じるか不安でしたが、必要十分です。Low低温のさらに下の温度設定があった方がいいくらい。
Vストローム650に装着しましたが、冬の厚めの上着を着てフルフェイスのヘルメットだと乗車中スイッチを直接目視するのが困難です。なので走行中のスイッチ操作はノールックでするしかありませんが、手探りでもスイッチの場所が分かりますしボタンも適度なクリック感があるのでなんとか操作は出来ます。但し目視は出来ないので現在の設定温度を覚えておかないといけません。(私の場合Low低温しか使わなかったので、プレヒートモードからMid中温、その後にLow低温へ1度だけ操作しただけでした)
Vストローム650に装着するためにはフロント側の取り付けバンドの長さが足りなかったので、家に余っていた面ファスナーを繋ぎ合わせて延長しなければ装着できませんでした。
滑りにくい素材を使っているとのことですが、ワイルドファイアではそこそこ滑ります。Vストのシートは比較的フラットなのでそこまでは気になりませんでしたが、前下がりのシートのバイクだと落ち着かないのではないかと思います。(革パンだったら滑りにくそうですが)
発熱体にカーボンファイバーを使っているとの事なので断線しにくさに期待していますが、本体からバンドへ繋がる配線に少し負荷がかかりそうでこちらの断線が少し心配です。
写真のように少しシートが波打ってるのは残念ですが、私の使用環境では十分に満足できる商品です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
GSXS750に取付ました。このバイクのシートは小振りですがいざ取り付けてみると大きくもなく小さくもなく丁度いい具合かなぁ!配線は後ろのテールランプの配線からとり、リヤフェンダーの中に配線を入れてシートと繋ぎました。まだ走行はしてないですが、説明書通り5分位すると強から中へ自動的に変わります。シートの上に手を当てると暖かいのが伝わってきます。見た目も通常のシートカバー又はゲルザブのように見えます。これでこの冬も暖かく乗り切れます。次回走行時の感想を投稿したいと思います。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 3 |
雑誌の懸賞で当たったノイワットタンのシートです。約3年2万キロ以上走ったのでアンコがへたってきた。もともとローダウンシートなのでアンコが薄く、ブレーキをかけると前に滑ったので、それも防ぐためにアンコを盛ろうと考え、厚さ20ミリのものを購入しました。ゲルザブ挿入も考えましたが、高額なので失敗したときのことを考えるとアイネットのスポンジの安さに惹かれました。タッカーの刃は高さ6ミリのものを使用しました。アンコ盛りは一応成功しましたが、乗り心地はあまりかわらずブレーキをかけると前に滑ることは多少減りましたが、完全にホールドするわけではありません。シート高が上がったためか、ブレーキベダルの位置修正が必要でした。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
TIGRA のシートに不満があり、あんこ盛りしてみました。
◆これまでの問題点
? 柔らか過ぎて左右方向ポジションや車両の挙動がつかみにくい。
? 潰れきってシートフレームに当たる感じで痛い
? 段付きで前後方向を強制され、足元が窮屈
バイクのシート屋さんに行って相談しましたが 5万円以上の価格を提示され
自分でやってみることにしました。
◆変更後のインプレッション
? 以前と比べて狙い通りシートは普通程度に固くなった。
? シートの中央がわかりやすい(座り直しが減った)
? 硬いだけではなくダンピングが効いていて ギャップ通過でも跳ねない。
? 全面フラットなので 広いシートに好きなポジションを得られる。
◆作業手順 材料
? 中古の程度の良さそうなシートアッシーを調達 表皮レザーを痛めないように分解
? スポンジの接着に 合成ゴム系接着剤 G17 の缶スプレー版を使って 二度塗りで接着
? 包丁で刺身を捌く要領でスポンジを成型 つなぎ目はスラッシュカットで繋ぐ
? アングルサンダーで表面を慣らす
? 補強のために 発泡スポンジを吹き付けたネットを貼り付け
? 農業用マルチシートでスポンジをくるんで防水
? 足の長さ6mmのステーブルで元の表皮レザーを固定
◆そのほか
似たような物と思ったシグナス用のシート表皮は TIGRAのシートより小さく
入りませんでした orz
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4.2/5
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
ツーリングに行くとどこに疲れが溜まりますか?
ポジションにもよると思いますが自分の場合は”オシリ”でした。
そう、過去形です。
シートの改善で最善から最悪まで、最高額から最低額まであると思います。
個人的には”コスパ=効果対費用”が必要と思います。
色々調べてみるとシートの上に取り付ける簡易製品からシートをメーカに送り加工する…色々な対応まであります。
自分でも加工可能で安価な方法で対応します。
もう、30年以上前のシートですが全然難しくないです。
必要工具はタッカーとハサミです。
オシリは痛くないので効果あると思います。
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