フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 5 |
このカバー、国産品ということで、自分は今までのバイク含め、いつもワイズギアのこのタイプを使っており、それぞれ違う形状のものを今回、三つ目の購入となります。
このタイプは完全防水仕様ではなく、強い降雨時、多少の雨水がバイクボディにしみますが (写真3枚目) それを承知で購入しています。
一つ目: Kawasaki Ninja 400 => カバーのサイズが少し大きかったため (たぶん、サイズを間違えた)、風でカバーがバタつき、ヘンリービギンズの合皮シートバックの角が擦れて痛みました (写真5枚目)、少し大きめサイズのカバーの場合、柔らかい素材のアクセサリーはタオルなどで保護し、カバーをかけた方が良いと思います。4年間程使用し、縫製の一部にほころびが出ました。それも恐らく、風によるバタつきのせいだと思います。
二つ目: 輸入車 750cc => ほぼピッタリサイズで丸三年、今も使用中ですが、カバーの破れ、穴あきありません。優れものだと思います。梅雨時、カバーかけっぱなしでバイクが蒸しあがり、一度だけメーターガラスの内側が曇ったことがありましたが、その後、カバーを外し自然乾燥でなおりました。屋外保管の場合、その程度のことは仕方ないと思います。
三つ目 (今回購入品): Yamaha ボルト => ほぼピッタリサイズで二つ目同様、長く使えそうです。本革ツールケースには100均、人間の頭用、防水シャワーキャップ (写真3枚目) をかぶせ、その上からこのカバーをかけるようにしています。
バイクカバーとしての役目は充分に果たしていると思います。
屋外の場合、バイクむき出しで保管するよりは、カバーをかけたほうが防塵効果あり、また、多少なりとも防犯対策になると思い、使用しています。
当方のバイク置き場 (屋外)は昼過ぎまで直射日光があたりません。また、軒下程度の屋根があり、風向きによっては直接の雨もしのげます。なので、このバイクカバーはそこそこ長持ちしているのかも知れません。
注意書きにもあるように、エンジン、マフラーの熱を冷ましてから、カバーをかけるようにしています。
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