タナックス モトフィズTANAX motofizz サイドバッグGT MFK-135
容量が可変するタイプのサイドバックです。
片側11.5L-15.5L(左右で23L-31L)
リアカウルなどの張り出しにもフィットする設計ですので一体感のある装着が可能です。
私はHONDAのCRF250Lと云うオフ車に乗っておりますが、よくロングツーリングなどにも出掛けますので積載量を増やしたいと思い、お手頃サイズのお手頃価格の このタナックス モトフィズTANAX motofizz サイドバッグGT MFK-135を購入しました。
マフラーが純正なら全然余裕でサイドバックを車体テール部分に密着させることが出来たのでしょうが、私の単車は社外品のマフラーで保護カバーありませんので、サイドバックの位置を少し前方にずらして サイドバックがマフラーの放熱で焼かれない位置に付属の固定用ベルトを使いしっかりと装着固定しました。
他に付属品は、風に強いドローコード付の専用のレインカバーが左右分付いておりますので 雨天時の走行も可能です。
(サイドバックの出し入れし易いメッシュポケットに入れておくと便利です。)
この タナックス モトフィズTANAX motofizz サイドバッグGT MFK-135を 一旦装着してしまうと外すのがめんどくさくなりますが、その反面 そのめんどくささが盗難抑止などのセキュリティに一役買っていると感じます。
しかし、実際にこのサイドバックを車体に装着したまま その場を離れる場合などは、サイドバックから貴重品など大切なモノは必ず抜いておくようにして下さい。
この タナックス モトフィズTANAX motofizz サイドバッグGT MFK-135 商品番号:MFK-135に対する 私の総合評価は、★★★★★(星5つ)又はそれ以上です。
この製品には、設計者が経験豊富で研究熱心なライダーだからこその理由が随所に感じられ 関心してしまうくらいに よく考えられた製品になっております。
設計はもちろん、仕上がりや耐久性能につきましても拘りの製品となっております。
安心と信頼のタナックス株式会社製の、このお手頃サイズのお手頃価格のモトフィズ サイドバッグGT MFK-135を是非とも皆さんにオススメしたいです。
オフ車には装着しにくいと思われているサイドバックですが、ちゃんと装着可能です。
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5.0/5
ヘンリービギンズのサドルバックは、カジュアルなデザインで街中でも普段着のようにつき合える商品です。車体の取り付けなどがしっかりできるようループやフックが多数裏面に配置されていて、どんな車体でも取り付けは簡単だと思います。容量が10リットルなので1DAYツーリングにちょうど良い大きさです。バックの内装には型崩れ防止の取り外し可能な心材が入っているのと、仕切りやポケットもあるので、荷物の整理もしやすいです。オプション品も充実しており、ショルダーバックにしたりできます。
当方はスズキ バンバン200に取り付けしましたが、大きさが丁度良くて大満足しています。
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以前はゴールドウィンのシートバッグを使っていましたが、サイドバッグも布製だと雨が降るたびレインカバーを付けたりするのが面倒でした。
防水のバッグは以前からありましたが、リアシートの上に固定するものがほとんどでサイドバッグは珍しい。
容量は25LX2とマアマアですし、フラップをシートの下に挟むタイプなので取り外しはちょっと面倒ですが、値段的にも気軽かも知れません。
写真はフルフェイスのメットを1個入れた状態です。
ちらっと写っているのはベンチュラのパックフレームで、普段これにハーレー用防水のシーシーバーバッグを取り付けたりテックマウントを付けてカメラステーに使っていますが、干渉することなく使えています。
蛍光イエローのカラーリングがアクセントになっていて、デザイン的にもかっこいいと思います。
本当は、台座だけ挟み込んで、バッグを簡単に着脱できるタイプ(ゴールドウィンのシサイドバッグの様に)だと完璧ですが・・・
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5.0/5
4/30から5/2に伊勢神宮参拝ツーリングに出掛けたのですが、4/30の天気は記録的豪雨で最悪、かつ新東名は暴風でしたが、無事に走り切り到着して宿でカバンを開けてみると、荷物は一切濡れていなく嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいでした(≧∇≦)
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4.0/5
元々ホームセンターで売っているようなハードボックスがどんなに便利でもつけたくなかった事と、サイドバッグだけの取り付けは元から嫌だったので、メインのシートバッグ(タナックスMFK-101)の補助としてこれを購入しました。また、バイクが250ccなので片側20L程のサイドバッグは一寸大き過ぎと思ったこともこの大きさを選んだ理由です。キャンプツーリングに行くには、このスポーツシェィプサイド12だけでは容量が全然足らないので、前述のシートバッグをメインとして使用。
取り付けに関しては簡単確実で定評のあるXベルトによって簡単に出来ます。自身のバイクはワンタッチでシートが取り外しが出来ないので(ネジ止めで他の付属物も付いてて面倒臭い)、このXベルトは非常に助かります。
この利点とは単純ですがシートに付けるとき2つのベルトににズレが出無いことです。これは大きい。その他揺れやズレを出させないベルトもしっかりと付属しており安心です。また、片側だけでも取り付け出来ます。バッグの造りは内部の樹脂がパーツで全体を覆い、型くずれ無しです。
雨天時対応はよくある外側に取り付けられるレインカバーでなくインに入れてカバーするタイプです。このカバーはしっかりとシームシーラーが施されて、防水性を上げています。開け口も上部なので、荷物がこぼれずに入れる事が出来ます(これは人によって好みがあると思います)。
自身はこれをキャンプツーリング時の買い出した食料品入れとして使っています。
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5.0/5
まずは、取り付けが非常に簡単でシンプルです。
シートが取り付け用のベルトで閉まらない!
ということもなくなりました。
左右のカウルが接触する部分も柔らかい素材でてきていて、形に合わせものすごくフィットします。
バッグの左右端に、ベルトを繋げられるので、がっちり固定出来ます。
とても軽く、ある程度重いものが入っていても全然形が崩れないくらい丈夫です。
カラーは黒を選択しましたが、艶があり、とても綺麗です。
幅はちょうど良く、ハンドルと同じくらいか、ちょっと狭いのですり抜けも全然出来ます。
防水のカバーも簡単に取り付けられ、これはもう一個ほしいくらいですね。
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4.0/5
FZ1 FAZER GT にて使用しています。チャックひとつで容量が増やせます。増やすとジェットヘルが楽々入ります。ただ、FZ1 だとシートカウルがリアに向かって絞られているので、そのままつけるとだらし無い感じになってしまい、タンデムステップと擦れあうようになってしまいます。
最初はGIVIのバッグステーを付けていたのですが、車種専用なのに形状が合わず取り付けも工夫が必要で手で強引に曲げたりしていましたが、ヨーロッパヤマハのソフトバックステーに交換したら全く問題なくなりました。
バッグを取り付けるベルトはタンデムシートに巻き付けるようにするのが取扱説明書通りの使い方なのですが、タンデマーのお尻の下にベルトがあるのが嫌な感じなので、ベルトを切断し、シートカウルを止めるボルトに共締めすることでこの問題を回避しています。それに、この方法だと使わない時にベルトをシートカウルの中にしまえるのですっきりします。
シートカウルにはブックカバーなどで擦れ合う部分を養生しないとあっという間に傷が付きます。
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4.0/5
◇取り付けについて
取り付けについては一回目こそ説明書を読みながらなので時間がかかりますが2回目からはそう時間はかかりません
一度取り付けた時の調整位置の目印をベルトにつけておくと次の時から楽になります
◇容量について
やはりフェンダーをよけるためにへこんでいる分見た目ほどは入りません
それでも1、2泊分くらいの荷物は入ります
それよりも内部に出っ張っているため荷物を詰め込むのにコツがいりそうです
◇出し入れについて
開口部が横にあるため大きなシートバッグが上にあってもあけることができます
◇干渉について
車種にもよりますが、ウインカーとの干渉を避けようとすると、前寄りにつける必要があります
そのためCB400SBでは荷掛けフックを覆うような取り付けになりました
(それでも荷掛けフックは使えますよ)
ウインカーがバッグのへこみ部分に入っても気にされな
い方なら、ウインカーを左右から挟むように取り付けてもいいと思います
その時でもウインカーはばっちり視認できました
◇ライディングポジションについて
CB400SBの純正ステップの場合ですが特に足に当たるということもなく走行中は特に気になりませんでした
◇防水について
雨が降っていないため未確認です
◇ほかの機能への影響
・メットホルダー
CB400SFまたはSB乗りの方にしか参考になりませんがサイドバッグをつけていても後ろの固定ベルトをはずせばメットホルダーが使用できます。
◇保管
形状が崩れないバッグなのでむしろ保管時に場所をとります・・・
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見た目だけじゃなくて機能性も抜群でした。
入れるものが多いときは、膨らませて容量を大きくできます。それでもあふれてしまう時は、チャックを閉めずに半開きの状態でカチッとできます(カチッって固定するヤツの名前がわからない。バックル?)
防水カバーはバッグに縫い付けられていて、バイクに取り付けたまま脱着ができます。
ただ片方だけバッグをつけると重みでズレてしまいます。問題が起こる程は落ちないでしょうが。。
SR400の様なクラシックなバイクには合うと思います。
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4.0/5
ninja250のリアシート積載スペースは猫の額ほどしかありませんが、これを拡張する為、横開きのサイドバッグを検討していました。シートに挟み込むタイプのサイドバッグは、空荷や取り付けによる形崩れや、巻き込みが嫌だったこと。同様の製品でヘプコのC-BOWがありますが、バッグ取り外し時の見た目も含めGIVIを選択しました。
○外観
蓋部のみカーボン調。ジッパーは二種類有り、内側は延長用、外側の赤タブが開閉用になっています。錠穴付きのダブルジッパーで、止水型ではありません。
サポートロック用の鍵は左右共通で計4個付属しています。ロック状態でないと鍵が抜けないようになっています。
○内部構造と寸法について
メイン気室と蓋内側メッシュ気室から構成されています。蓋内のベルトで直角に開いた状態で保持出来ます。メッシュ部にはカメラ等、頻繁に使うものを入れられ便利です。
非延長状態でもメッシュ側気室まで使えば、ダンロップR-325テントとフットプリントを片側バッグにギリギリ収納出来ました。
形状が複雑で測定が難しいですが、メイン気室内の奥行きは140mm程度。固定機構内側は-20mmです。メッシュ気室側は50mm程度。
延長時は上側のみ60mm程度扇状に広がります。
長手方向は、φ50×440mmのテント用ポールが最長部分にギリギリ入りました。奥に詰める場合は400mm程度のものが限界だと思います。高さ方向は200mm程度です。
○良い点
落ち着いたデザインで私的にはかなりカッコ良い。
カウルと干渉せず、バッグをガタツキ無く平行に取り付けられる上、中身が入っていない状態でも型崩れしません。
バッグが横開きなのでリアシートに大きめのバッグを載せる事もできます。
普通の走りであれば、走行への影響は感じませんでした。
○悪い点
脱着がかなり硬くコツを要したのが減点理由です。
卵型形状の為、パッキングは難しい。
車幅がかなり広くなる為か70km/h超からバタバタという風切り音が少々気になります。
連結部が樹脂製?の為、摩耗してきた際のガタツキ、保持力は心配です。
防水構造ではなく、レインカバーも延長状態ではサイズが合いません。別途内部で防水対策をした方が良いと思います。
○お勧めできる人
頻繁に脱着が必要。上部も積載スペースとして使いたい。見た目にも譲れない人にお勧めです。
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ありがとうございます。このインプレッションで500ポイント頂きました。