4.2/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
デザイン | 3 |
レインスーツ等、ツーリングの常備アイテム収納用に購入。
掲載写真で収納しているのは、以下のアイテム。
・ラフ&ロード レインスーツ
・RSタイチ インナージャケット(メッシュジャケット時防寒用)
・ホルツ パンク修理剤
・フラップ裏のネットポケットにペンシル型エアゲージ
ということで、自分として期待していた必要充分な容量を確保できています。
一方、外観は非常にコンパクトで、表面に使われている素材(カーボン調PVC&ナイロンファブリック)の質感も高く、デザイン性は高いと思いますが、デザインテイスト(スタイリング)がシャープで、自分のバイクでは若干違和感を感じます。バイクのデザインもSS等シャープなものの方が相性が良いと思います。
作りもしっかりしていると思いますが、表面素材と芯材の合わせが若干ルーズで、間に微妙に浮きが感じられることが残念です。このような平面的なデザインの場合、両者を接着してから縫製してもらえれば完璧だったかと思います。
取り付けについては少し工夫が必要でした。
シートタンデム部2か所に、ストラップをグルッと回して取り付け固定、そのストラップにバッグを固定する、という段取りですが、前側(ライダー寄り)のストラップが、自分のバイクのシートサイズと合わず1周させることができませんでした。(後ろ側は問題なくマニュアル通りに取り付け可)
現在前側は、ストラップを輪っか状に取り付けるのを諦め、座面上部分のストラップを切り離した状態でバッグを取り付けています。(切り離しには、ストラップ端末折り返し部分の縫製を切断する必要があります)
従って、バッグを取り外すとストラップがブラブラしてしまいますが、基本、バッグは付けっ放しの予定なので許容レベルです。
と、いろいろ書きましたが、コストを考えるとマイナスポイントは微々たるもので、デザインが気に入った方にはお勧めできる商品だと思います。
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4.6/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
実際に見た外観は、カタログ写真程に荷物が入るのかと疑問を持つ小ささでしたが、高さがあるので意外によく入ります。
Kベルトは、ゴールドウインのXベルトと比べると手順が多く少々面倒です。
ですが、従来のベルトよりは遥かに簡単に装着できます。
荷物が無い状態でも潰れないし、デザインが良いのでバイクにもマッチします。
ヒンジの根本辺りまでチャックを開けようとすると若干動きが硬くなるので、使用感の星を一つ外しました。
それ以外は特に不満もなく、快適に使えています。
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ツーリング用に購入。キャリアに収まるちょうどいいサイズです。今まではタンクバッグだけだったので、ツーリング先で小さなおみやげしか買えませんでしたが、これだと箱入りお菓子が買えます♪ 作りがちょっと頼りない感じですが、値段を考えればまあまあでしょう。
キャリア固定だとベルトがかなり余ってしまったのでタイラップでまとめました。クルクル巻けるとよかったかな。
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4.0/5
今年のキャンプツーリングに一人で参戦する為に購入。様々なバックがある中で大定番の物をチョイスしました。皆さんの口コミにもある通り、細部の作りこみ容量ともに満足です。ですができたら中の記事の色は黒以外にして欲しかったです。理由は物が見えにくい。
ポーターではないですがオレンジや白、グレーなんかだと視認性も良く星5つ付けたかったです。あとバックルが沢山ありますが、これも色別にまとめるだけで使いやすさは格段に良くなるはずです。全て同じ黒だと紛失もしやすく、どこにどのバックルを付ければいいか迷う時間も無くなります。
どうでしょうか?でもかっこ悪くなるかもね。
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CBR650F購入時にドリームでつけてもらいました。
流石純正だけあって流れるようなフォルムで車体と一体化します。
前側のベルトは荷掛け用のフックボルトを外して、黒いボルトで共締めされていました。
後ろにあるファスナーにはレインカバーが収納されてます。なくす心配なし。
フタは2個のファスナーで開け閉めなので、少しはみ出す長物でも入れようと思えば入るかも。
蓋の裏にはメッシュポケットがついてます(入れているのは肩掛け用のショルダーベルト)。
カーボン調の生地にHonda Racingのロゴが映えます。
容量は意外とあって、一泊ツーリングの荷物なら余裕で入りそうです。
少し縫製の粗い所がありましたが、全体的にクオリティは高いです。
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3.0/5
バッグの特徴
バイクへの固定はバンジーコード。
これは正直評価が分かれると思います。シートに乗せて、車体のフレームにコードで真下に固定するのが一番良さそうです。コードの先端が固くて大きいため、取り回しの自由度はやや低いと思います。
慣れれば装着は5秒で着脱でき、取り外した後に車体に紐など取り付け部品が残らないのは良いかも。取り外してバイクから取るときに、予想通りフックがどこかに引っかかりイラっとします。
◯ 使ってみて良かったところ
前後に短い設計
これは良いです。荷物が増えると高さが上がって、乗り降りはやり難いですが、それを差し引いてもシートに余裕が出る点は良かった。
△ イマイチなところ
荷物が増えたときの不格好さ
荷物が増えると最初の外観は全くないです。人によると思いますが、個人的には許容できる範囲です。
レインカバーが何故か銀色
多くのバッグは黒なのに。色はいいとしても、補修部品としての販売価格が高いような。飛ばないように気をつけます。ヘンリービギンズのバッグのように、飛ばないような対策をしてほしかったな。
× ダメなところ
持ち運び時の取っ手
どこについているのか、というほどアンバランス。持ちあげるとバッグが傾く。取り外し式の肩掛けヒモも付いていますが、なんだか使いにくい。
本体上部蓋の物入れ
前のモデルはツーリングマップルが入ったらしいですが、今度のモデルは「正直何のためにここに物入れが?」というレベル。財布はぎりぎり?嫌ならつけなければよかったのに。
本体メインバッグ
なぜかマジックテープで本体内部の袋を止める構造。これのおかげで、いろんな繊維がテープに吸い取られます。紐で絞るような巾着構造にできなかったのかな?中に外のジッパー一つでアクセスできるようになっていますが、正直そこに小物入れがあればよかったけれど、あまり便利ではないなぁ、という感想。
まとめ
着脱は案外便利。
思ったよりもきっちり固定されるので、ズレなどは無し。バッグの作りとしては非常に中途半端。コードの耐久性はこれからですが、コードでの装着に魅力を感じればお勧めできます。
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4.0/5
シートバッグで3段階の容量アップでこの値段は安いと思います。
持ち物の量に合わせてサイズを変えられるので買い物にも便利です。
ただ、小ポケットが少ないので、荷物の小分けは難しいかも。
あと、A4ファイルが僅かに入りません。形状を少し変えるか、サイズが一回り大きければ満点です。
リュックサックにもなり、持ち運びも楽なので全体的には満足しています。
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4.0/5
KTM690 ENDURO Rに搭載して使っています。リアフェンダー上に付けるツーリングキャリアとシート後端に載せる形になっています。
TOURATECH ツラーテック :ラゲッジラック
http://www.webike.net/sd/21319144/
上記キャリアとともに使用、相性は良いです。
ほぼしっかり固定出来、山道でそれなりにバイクを傾けてもズレにくいです。ほぼ気にせずに走りに集中出来ます。
1人用テント、ロールマット、シュラフ、そのた着替えなどをメインの収納スペースに入れると大体満杯になりますが、少しは余裕があります。メインの収納スペースの上に付いているサブの収納スペースも結構物が入りますので、そこにカッパや予備のグローブや工具、そのた小物を入れています。
メインの収納スペースを満杯にすれば形崩れしにくく安定します。ロールマットはバック外部のコードを使用して固定も出来ますので、その分内部スペースに入れれる物が増えそうです。
多少作りが甘い部分もあります。コードをあまり強く引っ張ると根元がちぎれる場所もありますので(修復可能)、気をつけましょう!
でも、総合的にこのバックはお勧め出来ます。
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SSのスタイルは崩したくなかったのですが、リュック背負ってツーリングもキツイので購入しました。
普段は薄く乗り降りの邪魔になりにくく、物が増えたら拡張できるのは使い勝手がいいです。ただ、慣れるまでは何回かハイキックしました。
また、SSのシートにはちょっと大きすぎたかもしれません。固定するベルトを最短にしても若干バッグが動きますが、高速走っても特に問題はおきませんでした。
レインカバーの収納は言わずもがな。パッキングにちょっとテクがいります。
また、上のゴムひもですが、走行時に使うには心もとなく、停車時にグローブを挟むくらいしか用途がありません。自分にはあまり使えませんでした。
デザインはシンプルであまり主張しない感じで気に入っています。
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タンデムシート下に給油口のあるNC700Xに取り付けてみました。
NC700は販促キャンペーンで同社のスポルトシートバッグがプレゼントされたこともあるので、そちらの方が良いかもしれません。
メットインに比べるとおまけ程度の容量でも、すぐにアクセスできると言う点では何かと便利です。
【良い点】
○簡単にしっかり固定
・シートにベルトを通してバックル4個で留めるだけでしっかり固定できます。
・ベルトの裏面は滑り止め加工されていてポイント高いです。
・フックなどで固定するためのDリングも別にあるため、固定方法で困ることはなさそうです。
○シングルシートカウル風のスタイル
・テールの尖ったスポーツからクラシックなバイクまで似合いそうです。
・このスタイルのバッグはなかなか見かけません。
○手頃なサイズと手頃な容量
・ちょっとした追加には最適なサイズです。
【使い方次第の点】
△独特の形状から収納するものを選ぶ。
・ツーリングマップルは少しだけ角が折れるもののギリギリ入ります。
・デジカメや温泉セットなど小物類の収納には問題ありません。
△ポケットの類が無い。
・蓋の内側のポケットはレインカバーを入れたら一杯になってしまいます。
【ダメな点】
×レインカバーが頼りない。
・同社のレインカバー全般に言えることですが、少々頼りないです。
・バッグの形状にジャストフィットではなく多少ばたつきます。
・長時間の雨中走行には何かしらの対策があると安心できそうです。
×持ち歩き中の開閉が難しい
・蓋の部分を持って歩くため、置いてない状態の開閉にはコツが必要です。肩掛け時も同様です。
【その他】
※収納する重量に注意
・NC700は給油時にシートを開けるため、重量によっては擦り下がるかもしれません。
・シートの開閉自体は問題なく、着脱する場合もあっという間です。
機能面では同社のスポルトシートバッグに譲りますが、このスタイルが気に入ったりあと少しの積載が欲しいなど、明確な目的があればぴったりなバッグだと思います。
大きなウェストバッグに荷物を詰め込むと乗車中に煩わしくなってしまうので、小さなシートバッグに替えてしまうというのもありだと思います。
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