5.0/5
レッツ4に取り付けて、実際の道路を通勤で走ってみた。
軽量なレッツ4のリアの高い位置に大きなケースをつけるので、コーナリングはどうなるのか、気になって、取り付け度、スラロームテストをしてみた。「ケツが重い」と直ぐに分かるくらいの違いがある。
1kg程度の荷物を中に積んで通勤してみる。直進も穏やかなカーブも何ら問題はない。気にかかかるのはタイトなコーナー。例えば、直線からブレーキング、リーンアウトで車体をバンクさせて、くるりと回るような狭い交差点。倒しこみの時に車体の反応が鈍いと感じる。
スクーターだから走りを気にする人は少ないだろうけど、運動性には確実に差が出ることは覚えておいていいと思う。
だから、重い荷物はシート下のトランクに入れ、リアのボックスにはかさばるけれど、軽いものを入れるなどの工夫も必要である。これは道路からのショックでキャリアに負荷がかかることを軽減することにもつながる。
SHADのケースはワンタッチで外れるので、不要なときは外しておけば、走りも軽快だし、ベースキャリの見た目もいいので、違和感はない。画像は外した状態である。
荷物を積んでみて、一番良かったのはA4の書類を全く痛めることなく積めることだ。雨にも濡れないし、これは重宝する。
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