DAYTONA:デイトナ

TRICITY300はXMAXとリヤフレームや駆動系が基本的に共通なので自己責任で装着に挑戦してみました。
結果、ほぼポン付けできるレベルでした！

シート下のボデー＆配線を全て外しての取付になるのでそれなりの作業スキルとツールが必要です。
私はTRICITY300の修理書とキットの作業要領書で難なく作業できました。

但し、キットの右側ブラケットがフレームと干渉してヤスリで1mm程度の削り取りが必要でした。
対称形状の左は無問題だったのでフレーム側の誤差だと思われます。
まあ、車両側誤差を甘く見てるであろう社外品あるあるなので想定内であり気にしません。

既にXMAX用の社外品インナーフェンダーとデイトナのシーケンシャルウィンカーを装着済みで
総合的に見た目もスッキリしてGOOD！
ライセンスランプはLEDですが明るさ抑え気味でちょっと残念ですが許容レベルです。

また、予想通りにトランク下の清掃や整備作業もやりやすくなって大満足です！

適合車種にTRICITY300を加えてもいいのでは？　と思うくらいです。

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他社のフェンダーレスキットと比較しての良し悪しは正直分かりませんが、コスパに優れた製品かと思います。取り付けも悩むようなことはありませんでした。配線もコネクターをはめるだけ。海外製の汎用品とかだったら、苦労するんだろうなぁとか考えてしまいました。

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他のメーカーと、迷ったあげく、デイトナに決めました。リフレクターがシャープで良かった。

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たまたま別のところで安く購入。
取り付けは理解すればすぐ取り付けれます。
ただ、タナックスのプレートフックと併用しようとすると
ウインカーと干渉するので、SV650乗りの方は注意して下さい。
自分は今も模索中です。

ライセンスランプとリフレクターがついているので、この商品だけで手軽にフェンダーレスにすることができます。
車体に取り付けるときプレートの間にカラーを入れるのですが、その状態でボルトのを締めるのに苦戦しました。
最初の一本だけ締めてしまえば後は安定して締めることができます。
作業は二人で行った方がすぐに終わると思います。
ライセンスランプの固定には細い六角https://files.slack.com/files-pri/T04P7EQUR-F04AA9NJ1UK/1668052958985.jpgレンチが必要ですがっペンチで摘んで締めてもいいと思います。

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フェンダーレス本体のデザインは良く、付属のナンバー灯も十分な明るさです。
スチール製のため重いですが剛性感はあります。
ただしデザイン上の最大の難点としてナンバー灯とウィンカーの配線が丸見えになります。
ナンバー灯については配線を延長すればある程度目立ちにくい取り回しには出来ますが、ウィンカー配線はどうにもなりません。上から配線カバー等を被せて見た目をごまかすのが精々です。
デザインは良いだけに残念に思います。

バイクによってはフェンダーレスにすることはないのですが、SV650Xはフェンダーレスにした方が断然、自分好みです。

最終取り付けだけ一人だとめんどくさいですが、めんどくさいだけで無理な作業や難しいわけではありません。

見た目スッキリしますが、タンデムバーやウインカー変更をお考えの方は確認が必要です。ものによっては取り付けれないものがありますのでご注意ください

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角度とめり込み具合が気に入ったのでデイトナのフェンレスにした
ナンバー灯は純正のナンバー灯配線を使わず割り込む方法になっているが、同社の2極カプラーを使いフェンレス側の配線加工をすれば割り込みではなく、他社製品のような純正ナンバー灯配線を使うカプラーオンにすることができる

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新型KATANAの純正スイングアームリアフェンダーも好きなのですが、初車検のタイミングで心機一転、フェンダーレス化を試みました。

発売当初は選択肢も限られていたKATANAのフェンダーレスキットですが、今は迷う程各社から販売されています。

商品選択の肝は価格と品質とデザインのバランス。
『ナンバーとリアウインカーを移設する』ためのブラケットなはずなので、20000を越えると本当にその価値があるか目が厳しくなってしまいます。

その点この品物は価格も手頃で、デザインも気に入りました。

車種専用キットなので、説明書通りに作業を進めれば、問題なく換装できます。
一応ある程度ちゃんとした工具類とメンテナンススタンドの使用を推奨します。

サイドパネルを外す必要があるので、事前にサービスマニュアルやネットで爪やスナップフックの位置を調べておくと思わぬ破損も防げると思います。

配線は全てカプラーオンです。ナンバー表示灯もギボシが初めから付けられているので付属のカプラーを付ければ、純正カプラーに簡単に装着できます。

難点を言うなら、本来のスイングアームに取り回されたケーブルを車内に引き込む作業が非常にやりにくかったです。これはこの品物が悪い訳ではないのですが、最近のバイクの宿命かリアシート下の空きスペースがほとんど無いので、配線の引き込みと取り回しに苦労しました。
作業時間の半分はこの部分に費やしました。

配線さえ完了してしまえば後はボルトオンで完成してしまいます。
ナンバーの裏にPPのプレートがあるので、ナンバープレートの裏が泥でベッタリと言うことも無くなります。
地味に嬉しいのが、ナンバープレート取り付け用にアルミ製のカラーが付属して来る点。単体で販売されてるくらいの品物で、ちゃんとアルマイト処理された非常に凝ったデザインの物です。

総合的に見て、価格とデザインと品質で非常に高次元でバランスが取れたキットです。
KATANAのフェンダーレス化を検討されてる方にはお勧めします。

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初心者でも簡単に取り付けできました。
値段で選びましたが見栄えも満足です。
純正とゴムバンド用フックの位置が少し違うので合わないものがあります。

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