2泊以上のツーリングの際は、同社の『ロードテイルバッグ』を愛用していたんですが、経年劣化(5年半)によりファスナー部が数か所NGになった為、7月の2泊3日の四国ツーリングを機に、GW社の『ツーリングリアバッグ75』と比較検討の上こちらを選びました。
リアカウルが無い為、バッグ後端が下がってしまうのがCB1100に積載する際の悩みのタネでしたが、多少下がるものの、底に内蔵される補強材で何とか持ちこたえてくれています。
ポケットが多ければ仕訳も楽なんですが、旅慣れて来て大小のスタッフバッグに小分けするので、33Lのメイン気室にそれらをポイポイっと放り込んで荷作り完了。
車体への装着はGW社製品同様至って簡単。
底面の滑り止め素材の効果も大きく、人工皮革のシートでも大きなズレは皆無でした。
サイフ・携帯電話・タバコ等利用頻度の高い小物はウエストバッグにて対応しましたが、ウエストバッグ自体も、上部のフタ?の下に納めてしまえますね。このフタ、脱いだカッパを挟んでおいたり、500mlペットボトルを挟んでおいたりと案外重宝しました。
エクステンションとしてメイン気室が横に伸ばせて最大50Lになりますが、その機能は今のところ用が無さそうです。
“大は小を兼ねる”って事で、同社の『ラージ シートバッグ 30』と悩んでいらっしゃるならこちらがオススメです。
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