ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24757件 (詳細インプレ数:23924件) | |
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買ってよかった/最高: | 10255 | |
おおむね期待通り: | 9533 | |
普通/可もなく不可もない: | 3653 | |
もう少し/残念: | 732 | |
お話にならない: | 472 |
旧モデルのDDR-S100からの買い替えです。
装着車両は2019年式XSR900になります。
装着した車両とは別のスクーターにミツバサンコーワのEDR αの2カメラモデルを付けていて、前後カメラはもしもの時の備えになる安心感がある為、フロントのみにDDR-S100を付けていたXSRも前後2カメラにしようとしました。
ですがXSR900はシート下のスペースが限られている為ETCを装着してしまうとEDR αのような分離型の本体を収納するスペースが無く、それ故に当初DDR-S100を装着したというのもありドラレコがカメラ一体式なのが必須条件でした。
MiVue M777Dが発売されるまでDDR-S100をリヤにもう1台増設しようと考えていましたが、DDR-S100が廃番となったので買い換えることにしました。
電源は車体のヒューズボックスのヘッドライトヒューズから分岐させたものから取っています。
(ヘッドライトはLEDに交換しているのでおそらく容量は足りているかと)
アースは説明書を読むとバッテリーのマイナスへ、とありますが面倒なのでボディアースです。
カメラ、電源のケーブルは隠せれば良い程度で雑に引っ張って配線しています。
DDR-S100の時もそうでしたが、車体横のハンドルにも近いヒューズボックスから電源を取っているので逆にケーブルが余ってしまうのが困りものです。
ケーブルを加工するのも面倒なのでなんとか小さくまとめて車体内側に押し込んでいます。
また電磁波干渉防止のフェライトコアをカメラケーブルのカメラの根本から100o以内に装着と説明書にはありますが、コアが仕様でケーブルより緩くなっているので取付の仕方によっては大きくズレていってしまうと思います。
カメラ自体の造りはDDR-S100よりも確実に良くなっていると思います。
特にリヤのケーブル接続部のねじ切りは細かくなりキチンと絞め込めば防水にはかなり期待が持てます。
実際DDR-S100では締め込みが甘かったのか洗車の際に接続部から浸水させてしまったことがありましたが、M777Dは装着してから一度夕立の中を走行しましたが問題なく作動していました。
専用アプリでスマホと連動出来るので取付後にカメラの視野をその場で確認出来るのも良いところです。
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