SHOEI:ショウエイ

歪みはまったくありませんが問題は商品自体の耐久性。
ファスナーにあたるなどちょっとしたことで簡単にミラーがはがれます。
カッコいい装備ではありますが、メットの取り扱いに神経を注ぐ羽目になるので出先でよく歩くツーリングに行くには向かないかもしれません。

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このヘルメットは美しく見える。私の頭囲は59.5cm，少し小さく感じる。ビルトインのレンズはとても便利だ。

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【使用状況を教えてください】
約5年。6万kmちょっと。400km未満の日帰りツーリングやホムセン箱つけてのロングツーリング、サーキット、あとタンデム時も使用。
　
【届いたものはイメージ通りでしたか？】
艶有りの青を中心としたヘルメットと言う認識でイメージ通り。
イメージしてはいなかったが、近くで観ると青い模様にラメが入っていたり、下半分は段階的に色が変わっていたりと凝っている。太陽光を反射して光る艶有りヘルメットとしての格好良さに加え、近くで見ると模様がキラキラして更に良き。

【使ってみていかがでしたか？】
レースの世界で使われているのとことで、使用に当たっての安心感はある。
シールドが同じくSHOEIのZ-7と共有可能であり、ミラーシールドも含めてシールドの選択肢は多かった。
SHOEIのヘルメットの中では最も重いが300km程度のツーリングの場合、特に問題らしい問題は発生せず。
後頭部の出っ張りは見た目も格好良いが、R6（13S）でタンデムした場合、同乗者のシールドに直撃することが何度かあった。
ヘルメットの性能に直接は関係ないが、付属する収納袋は開け口をプラスチックの部品で抑えられるため不用意に開いて落下とかがなく良い。
内装の角度が変えられるが、結構バラさないといけないためサッと変えるとかは割と無理だと思った。

【注意すべきポイントを教えてください】
スネル規格も通っており安全性への安心感は半端じゃないが、過信して無理な運転にならないように気をつける必要があるかもしれない。
内装は全てバラしてサイズ展開も割とあるが、割といつも品切れだったため、後からあんまり交換出来ると思わない方が良いかもしれない。
タンデムする場合、後頭部は自分が思っている以上に出っ張っているため距離感に気を付ける。

【他商品と比較してどうでしたか？】
購入当時はZ-7にGT-AIR、あとQWESTと同じメーカ内では種類により金額の差が今より大きかったため、手を出すことに躊躇う金額であった。
使用したヘルメットで言うと、比較できる対象が今のR6でなく、R25で使用していたSHOEI QWESTのみのため、空力の差とかは分からず。

【一緒に購入するべきアイテム】
PIN-LOCKシートが1枚付属しているため、シールドを交換する予定があるのであればシールド（CWR-1またはCWR-F）は併せて買った形が良い気がした。

【メーカーへの意見・要望】
チンカーテン、ブレスガード、PIN-LOCKシートと付属品は割と充実しているため自分で手買う手間は少くなるが、使わない付属品については無駄になってしまうため、オプションは同梱せず必要に応じて購入したい気持ちがゼロじゃない。


最高レベルの安心感と見た目に加え、多くの万札を吹き飛ばす価格を誇るが値段については割とすんなりまあ良いかと思えるレベルの満足感と使用感は与えてくれる商品。
同じメーカ内のラインナップの中でGT-AIR2やZ-8と進化に併せて価格も進化してきており、価格差は縮まっているから値段を理由にX-14を選択肢から排除してきた場合でも、選択肢に入る可能性が上がっている気がする。

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J−Force４を普段から使っているが、ツーリングのときにフルフェイスの静粛性がラクかな?と思えて
過去に大好きだったSHOEIヘルメットのXR-1100にコンセプトが近いGT-Air2を選んでみました。

どうしてもヘルメットは被ってフィット感を確認してからでないと購入する気にならないので
申し訳ないけどWeBike!さんでは購入できなくて、同じようにSHOEIヘルメット認定店の南海部品さんで
実際にヘルメットを被って少し調整してからの購入になりました。
(チークパッドのみ標準から1サイズ緩めの31mmに交換・メガネ用にパッドを切ってスリット確保・おでこ部分に薄くパッド追加）

風切り音はジェットタイプのJ−Force４より静粛性に優れ、かつJ−Force４同様の低音ノイズ透過型なので
耳障りなことはなく、予想通り長距離ツーリングのときに疲れにくいと思えました。
フィット感に関しては、自分の頭に合わせて調整したこともあって抜群でKABUTOヘルメットのときに
悩まされたリフトアップも（ヘタっていない今は）発生しないので嬉しい。

チンカーテンを装着すると更に静粛性が上がる反面、冬場ということもあって信号待ちなどでメガネが曇る。
走り始めると曇りは取れるが、J−Force４ではオープンフェイスだからか一度も発生しなかった事象で結構不安になる。

インナーバイザーは嬉しいですね。とても目が疲れないのでツーリングで楽です。

個人的にはSENAとタイアップした？インカム関係が、ユーザーを無視した仕様でとても不愉快。
その部分だけが、このヘルメットのネックだと思う。
設計者を始め、SHOEIヘルメットの関係者を正座させて小一時間、問い詰めたいほど不愉快。

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品薄だったがようやく在庫があったので購入できた。
バックルがワンタッチでは無いのが面倒。

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前モデルGT-Airがへたってきたので買い換えました。
インナーバイザーなど便利だったので迷わずGT-Air2にしました。
流通不足が不安でしたが、なんとか気に入ったデザインのモデルを買うことが出来たのはラッキーだったと思います
一つ不満なのがインカムが専用品しか付けられないデザインです。出っ張りの部分が外せる構造にするとかして、一般的なインカムも付けれるようにして欲しかったですね。
幸いな事にサインハウスからB+COMヘルメットアタッチメントが発売されたので、カバー付け替えれば取り付けは出来るようになったのですが、両面テープで貼り付けになるので簡単に移植は出来ないのが残念です

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【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通り。さすがショウエイの最高峰。付属品も充実していて最初から全部揃ってます。

【フィット感はどうでしたか？】
以前はアライヘルメットも使ってましたが似たサイズでも頬のフィット感に圧迫感があって好みが判れる所ですが、ショウエイはつるしの状態でもきつ過ぎずゆる過ぎずの丁度良い感じです。

【使ってみていかがでしたか？】
現在使用中のX-12に比べ、重量感は同等かわずかに重いかな？程度の違いくらい。エアベンチレーションも実感できるほどの差は感じない。唯一実感できた違いは「視界が広がってるw」というくらいですが、とはいえ元々軽いしベンチレーション性能も高いので視野が広がった分、さらに快適になりました。

【機能面など商品の仕様を教えてください】
・帽体は軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造のAdvanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiberを採用。
・MotoGPで鍛え上げられてきた高速走行時の空力性能に磨きをかけたエアロフォルム。
・高性能ベンチレーションシステム。
・エマージェンシー クイック リリース システム。

【期待外れな点はありましたか？】
オプションのCWR-1 フォトクロミック シールドの導入を検討していますが、付属のPINLOCKR EVO lensとは互換性がなく、別途CWR-1用PINLOCKR EVO lensが必要になる点。

【他商品と比較してどうでしたか？】
アライRX-7X。X-14に比べて重量はとても軽く、グラフィックモデルの種類も多く、価格も安いところが魅力ではある。しかしながら比べるとベンチレーションの造りやペイントの質感が少し低いところとシールド脱着作業のしやすさが劣る。
後は高速走行時にシールド可動部の段差から生じる気流騒音対策がショウエイ製品には施されている為、インカムで音楽を聴きながら走行するときの快適さが格段に違う所です。

付け加えると価格が高い点も付属品が充実している分、ほぼ相殺できるレベル。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
メーカーへの意見・要望：Webikeでもいいのですが購入時のカスタムペイントオーダーのシステムがあったら価格しだいでは嬉しい。

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グリーン系のメット使用です。シルバーと迷いました。結局ブルーを購入しました。自分としては意外と合っていて良い感じです。
スモークの視認性のほうは、かなり薄暗くなっても問題ありませんでした。ただ昼間のトンネルで走行してないので、その点は？です。夜間の使用はやめておいたほうが無難でしょう。

シールドの交換作業ですが、取り外し・取り付け共に結構手こずりました。特にミラーシールドの取り付けは、内側の形状が反射で見えにくくなるため、位置合わせに苦労しました。

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インカムを装着出来たので追記インプレします。

ネットで調べてパテで側面を平らにすれば、本体を両目テープで貼り付け出来るというのを知ったのでチャレンジしてみました。
使用したパテは「Holts MH226」主剤7g、硬化剤7gを混ぜて使う物です。ほぼ全ての量を使用してしまいましたが、薄くパテ盛り出来る方やインカムの種類によっては余ると思います。

スピーカーは、直径36mmを貼り付けて使用してます。
私の頭は幅が狭い（面長？）なので、スピーカーで耳が痛いという事もなく快適に音楽を聴いたり、会話しながらツーリングを楽しめています。

初めてパテ使用しましが、難易度は高くなかったと思います。
デザインが気に入っているけどインカム装置出来ないからなぁ…と思っていた方も候補の一つに入れて下さい。

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ここ数年、OGKカブト カムイ２、HJC IS-17などリーズナブルだがインナーバイザーつきのフルフェイスを主にツーリング用として使っていました。
今回は奮発してGT-Air2を購入。前述のヘルメット達とは価格差分の違いを感じる事が出来ました。

何と言っても「軽い」です。手に取っただけでも違いますし、被ってもその重量バランスの良さが感じられます。
次に「内装の快適さ」。柔らかく肌触りの良いインナーです。柔らかいのにホールド感もしっかりしています。
そして「静粛性」。風切り音を上手にカットしてくれています。
さらに「高級感」。パッドに赤ステッチが入っていたり、ヘルメット下部の素材の質感などから感じられます。
インナーバイザーは前述のヘルメット達にもあり、機能自体は差はありませんが、レバー操作のし易さ、バイザーが昇降する際の操作感などはやはり1枚上手です。

イマイチな点もあります。
専用インカムを内蔵出来るのはいいけど、専用品高価過ぎ。専用品を優先した結果、それ以外の本体取り付けは非常にやり難い。
シールドの微調整が結構難しい。ベース位置をうまく調整しないと全閉できなかったり、シールドに薄傷がついたりする。
値段は適正なんだろうけど、もう少し安いと助かります。

全体的にプレミアム感あるので、満足度は高いです。

※当方のカラーは販売終了の為、同柄色違いのこちらに投稿致しました。

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