ユーザーによる GIVI:ジビ のブランド評価
テールボックスの代名詞『GIVI:ジビ』。イタリア発のハードケースを中心としたアイテムは、企画、デザイン設計から商品の成型、塗装、曲げ、溶接、組立といった生産まで一貫して行っております。純正オプションとしても採用される信頼のテールボックスです。
総合評価: | 4.2 /総合評価2152件 (詳細インプレ数:2103件) | |
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買ってよかった/最高: | 842 | |
おおむね期待通り: | 904 | |
普通/可もなく不可もない: | 324 | |
もう少し/残念: | 54 | |
お話にならない: | 20 |
5.0/5
夏の北海道ツーリングに備えて、積載アップを図りました。
サイドバッグは各社出ていますが、大抵がレインカバー後付け。
初めから防水仕様というものは意外とありません。
天候の変化は常に起こり得るのに、一々カバーをかけるのは面倒ですからね。
Giviだけに作りは非常にしっかりしています。
届いた状態ではぺしゃんこですが、中敷を入れるとしっかり形を保ってくれます。
開け閉めはバックル4つを外す必要があり若干面倒なので、テントや寝袋等、出し入れする機会の少ないものを入れたいです。
盗難対策に南京錠でもつけておけばばっちりですね。
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NC700Xは給油口がリアシート下にある都合上、リアシートで挟み込むタイプのサイドバッグは取付が面倒だったり、給油時に少々手間が発生します。
かといって、純正やヘプコなどのハードケースは高額のため購入に踏み切れませんでした。
その時にこちらのセミハードタイプが発売されたので、今回こちらを購入しました。
【良い点】
・着脱がラク
・見た目が良い
・型崩れしない
・片側25リットルとなってるが若干容量を増やすことが可能
・価格が安い(ハードに比べて)
【悪い点】
・車幅が思ったより大きい(純正パニアより大きいと思われる)
・バッグの形状が楕円のためパッキングが難しい
総じて、サイドバッグ以上、ハードケース未満といった感じです。
ですがNC700オーナーの方で、サイドバッグは取り付けと給油が面倒、でもハードケースは・・・という方にはうってつけだと思います。
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以前はゴールドウィンのシートバッグを使っていましたが、サイドバッグも布製だと雨が降るたびレインカバーを付けたりするのが面倒でした。
防水のバッグは以前からありましたが、リアシートの上に固定するものがほとんどでサイドバッグは珍しい。
容量は25LX2とマアマアですし、フラップをシートの下に挟むタイプなので取り外しはちょっと面倒ですが、値段的にも気軽かも知れません。
写真はフルフェイスのメットを1個入れた状態です。
ちらっと写っているのはベンチュラのパックフレームで、普段これにハーレー用防水のシーシーバーバッグを取り付けたりテックマウントを付けてカメラステーに使っていますが、干渉することなく使えています。
蛍光イエローのカラーリングがアクセントになっていて、デザイン的にもかっこいいと思います。
本当は、台座だけ挟み込んで、バッグを簡単に着脱できるタイプ(ゴールドウィンのシサイドバッグの様に)だと完璧ですが・・・
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1.0/5
写真上では、バッグセンター内側にベルトがセンターに縦に有るので、GIVI 3D600EL サイドバッグ系のサイドバッグサポートに取り付けが出来るのかと思ったが、デイトナにもメールして取り付け可能と返事が有ったのだが、意味が違って、今まで通りのシートの上下に3本のベルトを通すタイプでガッカリ
カラーリングについて満足しているが、鍵を取り付ける場所がなく、バックルにワイヤー錠の取り付けを検討中です
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4.0/5
ninja250のリアシート積載スペースは猫の額ほどしかありませんが、これを拡張する為、横開きのサイドバッグを検討していました。シートに挟み込むタイプのサイドバッグは、空荷や取り付けによる形崩れや、巻き込みが嫌だったこと。同様の製品でヘプコのC-BOWがありますが、バッグ取り外し時の見た目も含めGIVIを選択しました。
○外観
蓋部のみカーボン調。ジッパーは二種類有り、内側は延長用、外側の赤タブが開閉用になっています。錠穴付きのダブルジッパーで、止水型ではありません。
サポートロック用の鍵は左右共通で計4個付属しています。ロック状態でないと鍵が抜けないようになっています。
○内部構造と寸法について
メイン気室と蓋内側メッシュ気室から構成されています。蓋内のベルトで直角に開いた状態で保持出来ます。メッシュ部にはカメラ等、頻繁に使うものを入れられ便利です。
非延長状態でもメッシュ側気室まで使えば、ダンロップR-325テントとフットプリントを片側バッグにギリギリ収納出来ました。
形状が複雑で測定が難しいですが、メイン気室内の奥行きは140mm程度。固定機構内側は-20mmです。メッシュ気室側は50mm程度。
延長時は上側のみ60mm程度扇状に広がります。
長手方向は、φ50×440mmのテント用ポールが最長部分にギリギリ入りました。奥に詰める場合は400mm程度のものが限界だと思います。高さ方向は200mm程度です。
○良い点
落ち着いたデザインで私的にはかなりカッコ良い。
カウルと干渉せず、バッグをガタツキ無く平行に取り付けられる上、中身が入っていない状態でも型崩れしません。
バッグが横開きなのでリアシートに大きめのバッグを載せる事もできます。
普通の走りであれば、走行への影響は感じませんでした。
○悪い点
脱着がかなり硬くコツを要したのが減点理由です。
卵型形状の為、パッキングは難しい。
車幅がかなり広くなる為か70km/h超からバタバタという風切り音が少々気になります。
連結部が樹脂製?の為、摩耗してきた際のガタツキ、保持力は心配です。
防水構造ではなく、レインカバーも延長状態ではサイズが合いません。別途内部で防水対策をした方が良いと思います。
○お勧めできる人
頻繁に脱着が必要。上部も積載スペースとして使いたい。見た目にも譲れない人にお勧めです。
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4.0/5
シートにベルトを挟み込むサイドバックを使っていましたが、左右のバランスを気にしたり積み込む量によってベルトを調整したりと手間がかかり使いづらい思いをしていました。バックサポートに固定するELサイドバックは一時販売されていた(デイトナのHPには正式になかったが)ようですが、いつの間にか無くなりこの3D600が販売されるまでずいぶん待ちました。前のタイプが記録にも記憶にもないので簡単には比較できませんが次のようなことを感じました。
○良い点
・しっかり固定されるので後ろから見た形がきれい
・プラプラしないのでバイクボディーを擦らず傷つけない
・ファスナーを開くことでバックの大きさを変えられるので荷物の量に幅が持てる(フレキシブルジップ)
・ファスナーにTSAロックや南京錠が付けられるので防犯の意味で少し安心
・ちょっと頼りないがレインカバーが付いている
△注意点
・バックサポートに装着するときちょっとしたコツが必要(下に押し下げながら…)
・完全防水ではない
・ショルダーベルトのフックがないので運ぶときは両手がふさがってしまう
・バックサポートが別売
※総合的には今まで使用していたサイドバックと比較して格段の使いやすさです。またバックを外していてもバックサポートはあまり目立たないのでスーパーツーリングのサイドケースを外した状態より見た目は良いと思います。
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3.0/5
先日、ロングツーリングで2000km走りました(多くは高層道路)が、ズレも殆ど起きず、付け直し等も無く行って来れました。
タダ、バッグの左右をフック付きのゴムコード取り付けるがストリートトリプルの構造上無理だったので、タイラップを使って、バッグサポートに取り付けたのが功をそうしていると思われます。
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3.0/5
バイクへの取り付けがマジックテープのオス・メスが交互に取り付けてありそれをシート下に渡して各々、接着する、取り付けサポートとしてベルトも一対あるがシートで挟んでは要るものの、タダ渡ってるだけなので、もっとガッチリととりつける、国産の方が安心感がある
でも、GIVIのサイドバッグサポートの間隔が広く国産では「八の字」になってしまうので、今回の購入となった
見た目のデザインはイイと思うが、素材やパーツに『本場ヨーロッパで鍛えられた』って感じは少ないかな?
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